モバイルゲーム制作会社・ミルクは5月31日、ソーセージ同士をぶつけて戦う格闘ゲームアプリ「ソーセージレジェンド」を配信開始しました。3Dグラフィック、物理演算でソーセージたちがぶるんぶるんとリアルに動く、キモ……熱い格闘ゲームです(iOS版/Android版/全10カ国語対応)。 物理演算でリアルに動くソーセージで戦う、謎の格闘ゲーム「ソーセージレジェンド」 熱いソーセージをぶつけあおう!!(画像はYoutubeより) 「選ばれし者よ。さあ、剣(ソーセージ)を取れ!」という言葉のもと、フォークに刺したソーセージをぶつけあって戦います。リアルな3Dモデルと美麗なエフェクトで描かれるバトルがとても熱く、物理演算でリアルに揺れるソーセージが、なんというか絶妙な気持ち悪さを感じさせます……。 操作方法は、画面をタッチして力を貯め、離して攻撃するという超シンプルシステム。体力が0になった方は「粉砕」
海外ドラマ「フルハウス」に登場するタナー家の外観撮影に用いられた家屋が、不動産取引サイトrealtor.comで売りに出されています。お値段415万ドル、日本円で約4億6千万円と、さすが歴史ある建物はお高い。 作中で印象的だった赤いドアは、現在は塗り替えられていますが、レンガの階段はそのまま 物件の所在地はサンフランシスコのブローデリック・ストリート。同様の19世紀ビクトリアンハウスが建ち並ぶ、ファン垂涎(すいぜん)の"聖地"です。撮影に用いられたのはあくまでも外観のみで、作中の部屋とは異なりますが、サイトでは歴史の重みを感じさせる内装を確認できます。 おなじみのビクトリアンハウス群。なお、オープニングに登場する風景とは別(画像はGoogleMapより) 作中とは雰囲気が異なるシックな内装(画像はrealtor.comより) 庭も気持ちよさそう(画像はrealtor.comより) 容易に手
みんなの力で宇宙にロケットを飛ばそう!――北海道大樹町でロケットを開発するインターステラテクノロジズは、国産ロケット「モモ」を高度100キロ以上の宇宙空間に打ち上げる実験を行う費用の支援募集を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で始めた。目標額は2700万円。 同社は、宇宙機エンジニアや科学ジャーナリスト、作家らが集まって2005年に設立した「なつのロケット団」が前身。大樹町と東京に拠点を持ち、宇宙観測ロケット「モモ」のほか、地球周回軌道に小型衛星を打ち上げるロケットの開発を行っている。 「モモ」は、20キロのペイロードを高度100キロまで低コストで打ち上げられるという。1回の打ち上げで約4分観の微小重力環境が得られ、ペイロードを洋上で回収することも可能だ。微小重力実験や高層大気の観測、赤外線・X線などによる宇宙観測、技術試験などに幅広く活用できるとしている。 資金の支援は3
パンツが短すぎて、飛行機の搭乗拒否にあった女性が話題を呼んでいる。 マギーさんはお色気たっぷりのショーとして知られる「バーレスク」のダンサー。セーターとハイソックス、そして仕事に使うバーレスクパンツで飛行機に乗ろうとしたところ、パンツが短すぎてけしからん、と搭乗拒否を機長から言い渡されてしまった。 最初に乗ったニューヨーク便では問題視されなかったため、マギーさんは抗議。しかし機長の判断は変わらず、仕方なく空港でパジャマを購入、着用することでようやく搭乗を認められたという。 だが、納得できないマギーさんはその後、SNSなどで航空会社に対して不満を述べることに。メディアなどで取り上げられると、彼女を支持する動きも現れ、航空会社は謝罪とともに200ドルの現金と新しいパンツ代を支払った。 ネットでは「ある意味で性差別。航空会社が間違っている」「だいたい、何が問題だっていうんだ」「本人はよくても、子
ホーム » ペット » ネコの抜け毛掃除は、エチケットブラシで―電気も粘着テープも使わない「ぱくぱく食べちゃうお掃除ローラー」
ドラム11台からなるバンド、DQSが初のメンバー公募を行なうことがわかった。 7月18日(月/海の日)、Zher the ZOO YOYOGIで10ヵ月ぶりのワンマン・ライヴを実施するDQS。そのライヴを前に、初のメンバー公募をすることがこのたび発表された。今回の公募はプロ・アマ問わず、幅広く募るとのことなので、腕に覚えがあるドラマーは奮って応募してみてほしい。締め切りは6月8日(水)。 これまでも規格外のステージを展開してきたDQSだが、果たして次回のライヴは何台ドラムになるのか? そして、新メンバーは加入するのか? もしかしたら、まったく想像のつかない新たなDQSが誕生するかも。乞うご期待!(田山雄士) 【メンバーのコメント】 「DQSが新メンバー公募します!」 私たち「DQS」はドラマーの繋がりも広く、新しいメンバーを見つける事も難しくは無いのですが、この度はあえて「公募」と言う形を
ソロとしては実に6年ぶりの作品となる浜崎容子のセカンド・アルバム『Blue Forest』。自身がアレンジ、プログラミング、サウンド・プロデュースまでを務め、エレクトロ・サウンドを基調とした本作では従来のアーバンギャルドの歌姫とは異なり、ガラスの鼓動を打つ女性の純真な心象風景を唄い上げている。菊地成孔、成田忍(URBAN DANCE)、服部峻、おおくぼけい(アーバンギャルド)といった俊英が制作に参加した本作で浜崎がテーマに選んだのは「青」と「恋」。群青色に染まった深い森、深海のような都会のネオンは恋に身悶える女性の壊れやすい心の象徴であり、有機的な歌声はもとより無機質なエレクトロ・サウンドからも情緒と湿度が透けて見える。表向きはキャッチーだが実は複雑なアレンジが施された多彩な楽曲は、2016年の最新鋭でありながら普遍性の高いポップ・ミュージック。そして恋に迷う大人の女性にとって、眠れる青い
第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、公式上映では7分間にわたるスタンディングオベーションを受け、5月21日の公開以来もロングランヒットを続けている是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』。この映画のサウンドトラックと主題歌を手がけ、その主題歌「深呼吸」をシングル・リリースしたハナレグミ=永積 崇に、この映画のこと、この映画の音楽に至るまでの自分のこと、そして至ってからの心境や近況などについて訊いたインタビューをお届けする。なぜこんなにも、映画と音楽のリンク度が高くかつ自然な、つまり理想的な結果になったのか、この仕事が彼の創作活動にもたらしたとても大きなこととは何か、あるいはこの仕事に至るまでに自身が経験した困難についてなど、いずれに関しても、とてもオープンに語ってくれた。ぜひ、じっくり読んでいただければと思う。(兵庫慎司) 「気がついたら、1年経っちゃったんですよ(笑)
花澤香菜が、6月1日に10thシングル『あたらしいうた』をリリースした。同作では、花澤が初めてシングル曲の作詞に挑戦している。昨年11月から今年2月まで開催した、朗読とアコースティックセットのライヴサーキット『かなめぐり〜歌って、読んで、旅をして〜』で全国各地を巡り感じたことや、前作『透明な女の子』のトータルプロデュースを担当した山崎ゆかり(空気公団)との出会いで得たものを生かし、これまでの経験と花澤の思いを詰め込んだ歌詞に仕上がっている。また、作曲はソロデビュー以来、彼女のサウンドプロデューサーとして音楽活動をサポートしてきた北川勝利(ROUND TABLE)が担当。表題曲はソフトなポップスというパブリックイメージから一転、疾走感のある楽曲に仕上がっているなど、10作目にして詞曲の両面で新たな扉を開くことに成功している。リアルサウンドでは今回、花澤へ単独インタビューを行ない、収録曲の歌詞
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