20~30代の移住・定住促進に向け、神戸市は2019年度、同市垂水区南部で子育て世帯を意識した再整備に乗り出す。JR垂水駅近くの二つの体育館を統合して海沿いに新設し、総合病院の誘致や屋内遊戯施設などの整備を検討。民間業者による再開発マンション計画を見据え、小学校も建て替える。(霍見真一郎) 市は、三宮再整備と並行して西の拠点である同駅周辺の再生に着手し、「若いファミリー層に選ばれる街」へ向けた取り組みを加速する。2年前にJR明石駅前が再整備された明石市に流出している人口を食い止める狙いもある。 神戸市垂水区は17年度の出生数が市内9区のうち最多で、15歳未満人口が市内2位など、豊かな自然や交通至便な立地が子育て世帯に人気とされる。しかし阪神・淡路大震災以降、公共施設の老朽化が目立つようになり、市外に移り住む人も少なくないという。そこで市は、約270世帯の新住民が生まれる再開発マンション(3
Fender Jimmy Page Custom Shop "Dragon" & "Mirror"Telecaster : Image: (c) Fender ジミー・ペイジ(Jimmy Page)とフェンダーは2018年に、ペイジがヤードバーズ(The Yardbirds)〜レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)初期に使用していた2つのテレキャスターを再現したシグネチャー・モデルをリリースすると発表。その詳細が発表されています。 今回再現されたのは、「ドラゴン・テレキャスター(Dragon Telecaster)」と、ジェフ・ベックから譲り受けたというミラーシールが貼られた「ミラー・テレキャスター(Mirror Telecaster)」の2本。 フェンダーからは2本とも、限定カスタム・ショップ・モデル<Limited Edition Jimmy Page Telecaster
今春に放送される「スペシャルドラマ 必殺仕事人 2019」に出演する(左から)遠藤憲一さん、知念侑李さん、東山紀之さん、和久井映見さん、松岡昌宏さん=ABC提供 俳優の東山紀之さんが主演を務めるドラマ「必殺仕事人」シリーズ(ABC・テレビ朝日系)のスペシャルドラマが今年春に放送されることが24日、分かった。同シリーズの平成最後を飾る作品といい、新レギュラーとしてキムラ緑子さんが出演することも発表された。また、同シリーズは、1月に死去した女優の市原悦子さんが2012年からオープニングナレーションを担当しており、今回のスペシャルドラマも市原さんによるナレーションで放送される。東山さんは「市原さんは本当に優しい先輩でした。ぜひ必殺の本編でもご一緒したかったです」とコメントを寄せている。 キムラさんは、東山さん演じる主人公の渡辺小五郎の妻・ふく(中越典子さん)の叔母・綾小路てんを演じる。てんは、1
日本国内のMIDI管理団体である音楽電子事業協会(AMEI)と米国のMIDI管理団体であるMIDI Manufacturers Association(MMA)は、電子楽器の演奏データを転送・制御するための規格「MIDI」のメジャーアップデートを発表。次世代のMIDIとして「MIDI 2.0」の開発・規格化および実装作業を進めていくことを明らかにしました。 MIDI 2.0規格準拠を表すロゴデザインの制作も今後予定されています 2.0では、既存の1.0対応機器との接続互換性を維持した上で、高度な接続性によって「様々な分野におけるMIDIの新たな世界を築く」としており、現在プロトタイプの開発が進行中。具体的には、現在の1.0からチャンネル・メッセージの分解能拡張、ノート・コントロール、タイムスタンプなど、演奏の表現力やデータ再現性が大きく向上するとしています。 プロトタイプの開発には、Abl
漫画家の手塚治虫(1928~89)が残した「火の鳥」の続編の構想原稿を元に、直木賞作家の桜庭一樹さんが「小説 火の鳥 大地編」を書くことになった。日中戦争期の大陸を舞台に歴史とSFが盛り込まれ、“神様”手塚のロマンがうかがえる原稿から、桜庭さんが長編を紡ぎ、朝日新聞に連載する。 「火の鳥」は、時代や場所を変えながら、不死鳥である火の鳥とその力を追い求める人々を描く壮大な物語。生きることの意味、人間の尊厳や愚かさを問う手塚のライフワークで代表作の一つだ。映画化や舞台化もされている。 漫画「火の鳥」の始まりは、1954~55年に「漫画少年」に連載した「黎明(れいめい)編」(未完)。次いで別誌で「エジプト編」など3編を発表。その後、手塚は過去と未来を行き来する雄大な構想を作り上げ、67年、自ら創刊に関わった「COM」誌で、卑弥呼(作品ではヒミコ)が登場する3世紀を舞台に描き直した「黎明編」を連載
このアルバムにはゲストボーカルとして佐野元春、山下久美子、小川美潮、河口恭吾が参加。収録曲「流浪中」では佐野がボーカルのほかオルガン演奏と作詞を担当し、作曲もDr.kyOn、佐橋佳幸と共同で行っている。また同曲のレコーディングでは古田たかし(Dr)、井上富雄(B)、山本拓夫(Sax)、Dr.kyOn(Piano)、佐橋佳幸(G)という、佐野のかつてのバックバンドであるTHE HOBO KING BANDが演奏している。 山下久美子がボーカルで参加した「Seasickness Blues」には作詞でKERA(ケラ&ザ・シンセサイザーズ、有頂天、No Lie-Sense)が参加。河口恭吾がボーカルを務める「砂雪」は作詞を鈴木慶一(ムーンライダーズ、THE BEATNIKS、Controversial Spark、No-Lie Sense)が担当し、小川美潮が歌う「POP OUT OF THE
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