ブックマーク / www.cdjournal.com (294)

  • インタビュー:矢川 葵、「昭和歌謡を歌い継ぐ」ソロとして再始動 - CDJournal CDJ PUSH

    元Maison book girlの矢川葵がソロ活動をスタート。1st EP「See the Light」をリリースした。堂島孝平の作詞・作曲によるオリジナル曲「ほんとはThink Of You」のほか、「スローモーション」(中森明菜)、「瞳はダイアモンド」(松田聖子)のカヴァーを収録した作は、彼女のルーツである80年代アイドル・ソングを現代的なポップ・ミュージックへとアップデートさせた作品。憂いと可愛さがナチュラルに混じる歌声、楽曲に描かれた情景と心情を繊細に紡ぎ出す表現力を含め、シンガーとしての彼女の魅力がたっぷり感じられるのも作の聴きどころだ。

    インタビュー:矢川 葵、「昭和歌謡を歌い継ぐ」ソロとして再始動 - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2022/03/23
  • インタビュー:Kalafinaの“変わらないもの”――沸点を保ちながら歌い続ける「blaze」 - CDJournal CDJ PUSH

    NHK「SONGS」に出演、さらに〈めざましクラシックス サマースペシャル2016〉〈情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'16〉などのイベントに参加するなど、活動の幅を広げ続けているKalafinaからニュー・シングル「blaze」が到着。TVアニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」エンディング・テーマとして制作されたこの曲は、メンバー3人の美しく、ダイナミックなコーラス・ワークを軸にしたアッパー・チューンに仕上がっている。活動8年目を迎えて、さらに充実した時期を迎えている3人にシングル「blaze」の制作、そして、初のアリーナ・ライヴ〈Kalafina Arena LIVE 2016〉について聞いた。 Keiko 「そうですね。谷村新司さんをはじめ、いろいろな方とコラボレーションさせていただいたり、新しいことにも挑戦させてもらって。高嶋ちさ子さん(めざ

    インタビュー:Kalafinaの“変わらないもの”――沸点を保ちながら歌い続ける「blaze」 - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2016/08/30
  • インタビュー:折り合いがつかないほうが存在する価値がある――“新しいサニーデイ・サービス”『DANCE TO YOU』 - CDJournal CDJ PUSH

    サニーデイ・サービスの動きが活発になってきている。今年に入ってから代表作のひとつとされる2ndアルバム『東京』(1996年)の発売から20周年を記念して最新リマスタリング盤がリリースされたほか、同作の再演コンサートも開催。どちらも大きな反響を巻き起こしたことはファンの方ならばよくご存知のことだろう。 そんななか2014年10月の『Sunny』以来、約2年ぶりのニュー・アルバム『DANCE TO YOU』が到着。去年の秋からドラムの丸山晴茂が体調不良を理由にバンドから離脱しているが、そうしたバンドの転換期に作り上げられたニュー・アルバムは、これまでのサニーデイ・サービスのいずれの作品とも異なる一種の衝撃作。永井 博のイラストを使用したジャケットに何かザワザワしたものを感じた方は、その直感が間違いではなかったことを最初にお伝えしておこう。 新しいサニーデイ・サービスの形を軽やかに示したニュー・

    インタビュー:折り合いがつかないほうが存在する価値がある――“新しいサニーデイ・サービス”『DANCE TO YOU』 - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2016/08/16
  • アイスランドの双子デュオ、パルカル・ピノンが新作『スンドゥル』をリリース - CDJournal ニュース

    アイスランドの双子デュオ、パスカル・ピノン(PASCAL PINON)がセルフ・プロデュースした待望の3rdアルバム『スンドゥル』をリリース。国内盤(AMIP-0086 2,200円 + 税)が8月7日(日)に発売されます。アルバム収録曲「53」がサウンドクラウドにて公開中。タイトルの『スンドゥル』とは、アイスランドのことわざ“Sundur og saman(「離れて」と「一緒に」)”から引用されたものです。 シガー・ロスのヨンシーのプロジェクト、ヨンシー&アレックスのアレックス・サマーズがプロデュースした2013年の『トゥーサムネス』を携えたツアーの後、姉妹のうちアウスズヒルヅルはクラシック・ピアノと作曲の勉強のためアムステルダムとアイスランドを行き来し、ヨフリヅルは別プロジェクトのSamarisでワールド・ツアーへ。生まれて初めての離れて暮らしました。この経験は、アルバム・タイトルをは

    アイスランドの双子デュオ、パルカル・ピノンが新作『スンドゥル』をリリース - CDJournal ニュース
    tksmykz
    tksmykz 2016/07/14
  • インタビュー:死ぬまで言い続ける――GLIM SPANKYが見据える『Next One』 - CDJournal CDJ PUSH

    GLIM SPANKYが2ndフル・アルバム『Next One』 を完成させた。アルバムのタイトル・チューン「NEXT ONE」(ブラインドサッカー日本代表 公式ソング)、リード曲「怒りをくれよ」(映画「ONE PIECE FILM GOLD」主題歌)などの話題曲を満載した作は、前作『SUNRISE JOURNEY』以降の彼らの躍進を改めて証明するとともに、ルーツ・ミュージックを最新型のロックンロールに結びつけるセンスがさらに向上していることを示す作品となった。オーセンティック・ロックの旗手としての存在感を体現しているふたりにとっても作は、大きなターニングポイントとなるはずだ。

    インタビュー:死ぬまで言い続ける――GLIM SPANKYが見据える『Next One』 - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2016/07/09
  • 寺尾紗穂、各地の“わらべうた”を唄う新作『わたしの好きなわらべうた』をリリース - CDJournal ニュース

    昨年リリースの目下最新アルバム『楕円の夢』が好評、「原発労働者」(講談社現代新書刊)「南洋と私」(リトルモア刊)といった著作や「ビッグイシュー」誌サポート・イベント〈りんりんふぇす〉の主催などでも注目を浴びているシンガー・ソングライター、寺尾紗穂が、新作『わたしの好きなわらべうた』(PCD-28030 2,800円 + 税)をリリース。8月10日(水)の発売が決定しています。 同作には、近年ライヴでの演奏レパートリーに取り入れられていた全国各地の“わらべうた”を収録。「の雑誌社」運営「WEBの雑誌」にて連載中のコラム「私の好きなわらべうた」(www.webdoku.jp/column/warabeuta)で取り上げた楽曲を中心に、消えつつある口伝の知られざるわらべうたをオリジナルのアレンジメントで収めています。ゲスト・プレイヤーとしてあだち麗三郎、伊賀 航、青葉市子、小林うてな、vap

    寺尾紗穂、各地の“わらべうた”を唄う新作『わたしの好きなわらべうた』をリリース - CDJournal ニュース
    tksmykz
    tksmykz 2016/06/30
  • ディアフーフ(Deerhoof)、2年ぶりのニュー・アルバム『ザ・マジック』をリリース - CDJournal ニュース

    ディアフーフ(Deerhoof)が2014年の『ラ・イスラ・ボニータ』以来、約2年ぶりのオリジナル・アルバム『ザ・マジック』(PECF-1135 2,100円 + 税)を6月8日にリリースします。 前作リリース後、ディアフーフはワールド・ツアーを敢行。2014年12月には日公演も行なって各地で圧倒的なパフォーマンスをみせ、12月14日の東京 新代田FEVER公演は翌年10月にライヴ盤『FEVER 121614(Live In Japan)』としてリリースされました。また、ヴォーカルのサトミはテニスコーツのさやとのユニット、oneoneでも活動、ドラムのグレッグ・ソーニアはダンス・パフォーマンス・プロジェクト“Boomerang”とコラボレーションを果たすなど、メンバーそれぞれの活動も活発に行なってきました。 今年に入ってからは、2012年以来断続的に共演してきた現代音楽グループ、Dal

    ディアフーフ(Deerhoof)、2年ぶりのニュー・アルバム『ザ・マジック』をリリース - CDJournal ニュース
    tksmykz
    tksmykz 2016/06/01
  • インタビュー:はじめて聴く音楽=あたらしい音楽――吉田省念が築いた『黄金の館』 - CDJournal CDJ PUSH

    吉田省念は、ずっと会ってみたかった人だった。2009年にリリースされた吉田省念と三日月スープ名義のアルバム『RELAX』を関西在住の知人に勧めてもらい、アコースティック・ポップでありながら一筋縄でいかない曲者っぷりに魅了されていたから。ご存じのように、2011年、三日月スープから吉田、ファンファンがくるりに加入し、バンドは活動を休止した。そして、くるりの通算10枚目のアルバム『坩堝の電圧』(2012)を制作した翌年、2年ほどの在籍で吉田はバンドを去った。地元の京都、名門ライヴハウスの拾得で定期的なライヴ活動を再開しているらしいという話をネット上で見かけたりしたものの、直接にライヴを見る機会もないままに時間が過ぎた。 その吉田省念が、約6年ぶりとなるアルバムをリリースするという。タイトルは『黄金の館』。拾得で毎月続けているシリーズ・イベントのタイトルでもあるそうだ。 アルバムを聴いて、まず驚

    インタビュー:はじめて聴く音楽=あたらしい音楽――吉田省念が築いた『黄金の館』 - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2016/05/24
  • ブラスバンドvideobrother、1stフル・アルバム『馬鹿と煙』をリリース - CDJournal ニュース

    ソプラノ / テナーサックスの山田宣人を中心に、8名の大所帯編成で東京都内を拠点にジャンルレスな活動を展開中のインストゥルメンタル・ブラスバンド“videobrother”が、結成8年目にして初の全国流通作となるフル・アルバム『馬鹿と煙』(CDSOL-1728 2,000円 + 税)を5月11日(水)にリリース。 浜野謙太(在日ファンク)やジェントル久保田(在日ファンク, Gentle Forest Jazz Band)らを生んだ東京・町田 和光大学のジャズ研「グリーンキャタピラーズジャズオーケストラ」を母体に結成され、かつてはジェントル久保田もトロンボーン奏者を務めていたvideobrother。アルバムの発売を記念して開設された特設サイト(www.videobrother.jp/bakatokemuri.html)には、ジェントル久保田をはじめ伊藤大地(Killing Floor, グ

    ブラスバンドvideobrother、1stフル・アルバム『馬鹿と煙』をリリース - CDJournal ニュース
    tksmykz
    tksmykz 2016/05/10
    “videobrother”
  • CDJournal.com - アクセス・エラー

    該当するページは見つかりません。 アクセス先が間違っているか、ご指定のページが削除された可能性があります。 TOPページに戻る

    tksmykz
    tksmykz 2016/05/07
  • インタビュー:スチャダラパー『あにしんぼう』発売記念 スチャダラパー×細川 徹×荒川良々 鼎談 - CDJournal CDJ PUSH

    最新ミニ・アルバム『あにしんぼう』をリリースしたスチャダラパー。『あにしんぼう』にはスチャダラパーが音楽を手がけ、ANIが俳優として出演した舞台〈赤塚不二夫生誕80周年+男子はだまってなさいよ!10 『男子!レッツラゴン』〉のテーマ楽曲「レッツロックオン」「再見Adios」も収録されています。赤塚不二夫の漫画『レッツラゴン』を原作にした同舞台の作・演出を手がけた細川 徹と、同作に出演しスチャダラパーとも親交の深い荒川良々に集まってもらい、座談会を敢行。お互いの印象や演劇と音楽の表現について語ってもらっているはずが、話はいつしか脱線し……!? スチャダラパーが表紙を飾る雑誌「CDジャーナル」2016年5月号の巻頭インタビューと併せてお楽しみください。

    インタビュー:スチャダラパー『あにしんぼう』発売記念 スチャダラパー×細川 徹×荒川良々 鼎談 - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2016/04/29
  • インタビュー:不快な快感、根深い闇――鈴木慶一 + KERA “No Lie-Sense”、2nd『Japan

    1991年の『SUZUKI白書』以来約24年ぶりのソロ・アルバム『Records and Memories』を昨年12月にリリースした鈴木慶一(ムーンライダーズ)と、約27年ぶりのソロ・アルバム『Brown,White & Black』を今年1月にリリースしたばかりのKERA(有頂天 / THE SYNTHESIZERS)。両者によるユニット“No Lie-Sense”が、ライヴ・アルバムを挟み、「ナゴムレコード」再始動第1弾作品として2013年にリリースされたフル・アルバム『First Suicide Note』以来のオリジナル新作『Japan's Period』をリリース。高田 漣、矢部浩志、上野洋子、ゴンドウトモヒコ(METAFIVE)といった面々をゲストに迎えて制作された同作は、前作以上に2人のディープな内面が反映されていることが窺える内容。その完成までの過程を、両雄に伺いました。

    インタビュー:不快な快感、根深い闇――鈴木慶一 + KERA “No Lie-Sense”、2nd『Japan
    tksmykz
    tksmykz 2016/04/23
  • Homecomings、2ndアルバム発売&東名阪ワンマンツアー開催決定 - CDJournal ニュース

    京都在住の4人組バンドHomecomingsが、“一つの街”をテーマに制作された全13曲を収録する2ndアルバム『SALE OF BROKEN DREAMS』を5月11日(水)にリリース。昨年シングルで発売された「HURTS」や2005年年末にYouTubeで公開された「ANOTHER NEW YEAR」も新たにレコーディングを行い、初めてピアノを取り入れた楽曲も収録。発売に先駆け、YouTubeではトレーラー(youtu.be/wXRZkVs7nS0)を公開中です。 同アルバムのジャケットイラストは、ジオラマブックス刊行『ユースカ』への漫画の寄稿をはじめシャムキャッツや秦 基博のグッズなどでも知られ、Homecomingsの7inch「クリスマスをしようよ」のジャケットや最新グッズのロゴ制作も手がけたイラストレーター、サヌキナオヤが担当。アートディレクションは、メンバーの畳野彩加と福富優

    Homecomings、2ndアルバム発売&東名阪ワンマンツアー開催決定 - CDJournal ニュース
    tksmykz
    tksmykz 2016/04/15
  • インタビュー:これからは勇気と愛を信じて歌っていくバンドでありたい――NICO Touches the Walls、3年半ぶりのオリジナル・アルバムをリリース - CDJournal CDJ PUSH

    オリジナル・アルバムとしては3年ぶりとなる『勇気も愛もないなんて』を3月16日にリリースしたNICO Touches the Walls。前作『Shout to the Walls!』をリリース後、アコースティック・アルバム『Howdy!! We are ACO Touches the Walls』や、“自分たちの思うがままの空間で、自由に表現したい”というコンセプトのもと“秘密基地”で1ヵ月にわたりライヴを開催した〈カベ ニ ミミ〉など、さまざまな表現方法を模索してきた彼ら。そういった活動や古村大介(g)の骨折による休養というアクシデントを経て2016年1月に開催された日武道館公演では、これまでにないほど明るい曲と自ら語る「エーキューライセンス」やストレートなラヴ・ソング「ウソツキ」といった新曲を通じて、4ピース・バンドとしての原点に回帰したともいえる姿を披露。これまで積み重ねてきたも

    インタビュー:これからは勇気と愛を信じて歌っていくバンドでありたい――NICO Touches the Walls、3年半ぶりのオリジナル・アルバムをリリース - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2016/03/17
  • 1000say、メンバーNON(ds)の引退を発表 - CDJournal ニュース

    エレクトロを基調としたファンタジー感覚溢れるサウンドで人気を博し、昨年10月に2ndフル・アルバム『BABYLON』をリリース、12月には東京・代官山 UNITで結成10周年記念のワンマン・ライヴを開催した1000say。このたび、メンバーのNON(ds)がバンドを辞めることを発表しました。オフィシャル・サイト(1000say.main.jp/)にはNONからのメッセージが寄せられており、同時にドラマーを引退することも明らかにしています。 なお、1000sayは現編成での最後のツアーとなる〈NONZOの饗宴〉を4月9日(土)の宮城・仙台 space Zero公演からスタート。ワンマン・ライヴとなる東京公演(5月5日開催 / 会場: 下北沢 CLUB Que)も含む、全4が決定しています。チケットは2月13日(土)よりプレイガイドにて一般発売。 ■NONZOの饗宴 2016年4月9日(土)

    1000say、メンバーNON(ds)の引退を発表 - CDJournal ニュース
    tksmykz
    tksmykz 2016/02/03
  • インタビュー:“あの花”スタッフが贈る劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』公開――物語のキーとなる音楽を手がけたミトが語る - CDJournal CDJ PUSH

    監督・長井龍雪×脚・岡田麿里×キャラクターデザイン・田中将賀。アニメファンの枠を超えて大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の制作陣が再び結集し、“あの花”と同じく秩父を舞台に作り上げた9月19日(土)公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』。 幼い頃に何気なく発した言葉によって家族が崩壊、そのトラウマで心を閉ざしてしまった少女・成瀬 順を中心に、心に傷を持った高校生たちが、交流会の出し物であるミュージカルを通じてそれぞれの心の殻を破っていく。そのクライマックスのミュージカル・シーンをはじめ物語のなかで非常に大きな役割を担っている音楽を手がけたのは、これが劇場アニメの劇伴は初挑戦となるミト(クラムボン)。近年アニメ作品を中心に活躍の幅を広げている彼に、ミュージカル・シーンに込めた想い、そして普段とは異なるフィールドでの活動がもたらす化学反応について語ってもらいました

    インタビュー:“あの花”スタッフが贈る劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』公開――物語のキーとなる音楽を手がけたミトが語る - CDJournal CDJ PUSH
    tksmykz
    tksmykz 2015/09/18
  • CDJournal.com - アクセス・エラー

    該当するページは見つかりません。 アクセス先が間違っているか、ご指定のページが削除された可能性があります。 TOPページに戻る

    tksmykz
    tksmykz 2015/08/19
  • インタビュー:ほかの誰でもないKIRINJIのポップス、ストレートでシンプルな新作「真夏のサーガ」 - CDJournal CDJ PUSH

    「Verve」レーベル音源の中からメンバーがセレクトしたサマーソング・コンピレーション『KIRINJI presents Sixth x Six -summer edition-』を挟み、2015年第1弾シングル「真夏のサーガ」をリリースしたKIRINJI。今年開催された〈ARABAKI ROCK FEST.15〉〈GREENROOM FESTIVAL '15〉といったフェスでも熱い反応を得ていた作と共に、夏番を迎えた堀込高樹(vo, g)、田村玄一(pedal steel, steel pan, g, vo)、楠 均(ds, per, vo)、千ヶ崎 学(b, syn, vo)、コトリンゴ(vo, pf, key)が語る。 ――新作についてお話を伺う前に、KIRINJI名義としては初となるアルバム『11』からちょうど発表から1年が経ったということで、それぞれこの1年間を振り帰ってもら

    インタビュー:ほかの誰でもないKIRINJIのポップス、ストレートでシンプルな新作「真夏のサーガ」 - CDJournal CDJ PUSH
  • インタビュー:テーマは私自身のなかに潜在する――土岐麻子、2年ぶりのアルバムは“都会で暮らす不惑の女性のサウンドトラック” - CDJournal CDJ PUSH

    ――今回のジャケットは“自撮り”ということで。ちょっと前に“土岐撮り”(Twitterの相互フォロワーであるバカリズムが“最近、僕らの間ではべ物などをわざと下手に撮ってまずそうにみせるという「土岐撮り」が流行っている”とツイートしたことが発端)というのがSNS上で話題になってましたけど、さすがにご自身の姿はちゃんと撮られてますね(笑)。 「そりゃあ、そうですよ(笑)。実は今回、カメラマンさんもちゃんといて、アー写はカメラマンさんに撮ってもらったものなんですけど、撮影のあいだに小一時間ぐらい自撮りをするコーナーを設けて、鏡を見ながらシャカシャカ自分で撮ったんです。自分が見られたいと思っている自分の顔っていうのがあって、自撮りだとそれがすごく表れてるんですよね。欠点をね、すごく隠す。自分のコンプレックスになっている、たとえば顔の歪みとかシワとかっていうのを目立たせない撮り方とか、ちょっと手で

    インタビュー:テーマは私自身のなかに潜在する――土岐麻子、2年ぶりのアルバムは“都会で暮らす不惑の女性のサウンドトラック” - CDJournal CDJ PUSH
  • インタビュー:25年間やってきたご褒美みたいなアルバム――ROLLY渾身のトリビュート・アルバムをリリース - CDJournal CDJ PUSH

    すかんちのメジャー・デビューから25周年を経たROLLYが、70年代の日のロックをテーマにしたトリビュート・アルバム『ROLLY'S ROCK CIRCUS〜70年代の日のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその影と光〜』をリリースした。“音楽のフランケンシュタイン”を自認し、ロック、歌謡曲、オペラ、クラシックさらには演劇とあらゆる刺激を料理する極上のエンターテイナーが中学生の少年に還って作り上げた作品について話を訊いた。 ――デビュー25周年、おめでとうございます。今作は70年代の日のロックをテーマにしてROLLYさんの音楽の軸となるような楽曲をカヴァーされていますね。 「ありがとう。最近はいろんな人とアルバムを作っているんですけど、自分のアルバムとしては3年ぶりになります。今回はキング・レコードさんから“影響を受けた日の70年代ロック・カヴァー集を作りませんか”とお話を頂い

    インタビュー:25年間やってきたご褒美みたいなアルバム――ROLLY渾身のトリビュート・アルバムをリリース - CDJournal CDJ PUSH