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2013年3月25日のブックマーク (3件)

  • each、each_with_object、inject、map - プログラミングは素晴らしい

    Ruby の each、each_with_object、inject、map は使いどころが微妙に違う。 それぞれ適切な状況で使い分けられれば、コードはより分かりやすくなる。 どんな状況でも each で書くことはできる。だから、each だけ使いこなせればいいという考え方はある点で正しい。そのような考え方の人にとってはeach で書くのがもっとも分かりやすいコードになるだろう。 しかし慣れてみると上記のメソッドを使い分けられる方が簡潔で分かりやすいコードになる。その理由はメッセージ性の違いだ。 each ですべてを書く場合は余計なコードを書く必要があり、その分、どうしても、質的なコードが埋もれてしまう。余分なコードがないほど、質的なコードが際立つ。メッセージが伝わりやすくなる。意味があるコードの比率を下げることは、中級プログラマへの道を開く鍵だ。 それでは題に入ろう。 まずは簡単

    each、each_with_object、inject、map - プログラミングは素晴らしい
  • layer8.sh

    This domain may be for sale!

  • スレッドの生成(Message-ID, In-Reply-To, References に関して) (第二版)

    スレッドの生成(Message-ID, In-Reply-To, References に関して) (第二版) 目次 はじめに RFC 822 における曖昧な定義 RFC 2822 による曖昧さの解消 現状での改善案 はじめに メイリングリストで大量のメッセージを受け取っている場合、MUA のスレッド表示の機能は大変便利である。また、メイリングリストマネージャによっては過去のメッセージをスレッド毎に取り出すことが可能なものもあり大変重宝する。また、人によってはメイリングリストのメッセージをニューズの形式に変換して、ニューズリーダーでスレッド表示にして読む人もいる。 このようなスレッドは基的には "Message-ID", "In-Reply-To", "References" といったメッセージ識別子を記述するフィールドを持ったヘッダーにより生成される。しかし、現状では必ずしもうまくスレ