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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (8)

  • Swiftで書かれた人工知能・機械学習ライブラリ「Swift-AI」をiOSで動かしてみる - その後のその後

    全編Swiftで書かれたオープンソースの人工知能機械学習ライブラリが出てきました。その名も「Swift-AI」。 https://github.com/collinhundley/Swift-AI デモが入っていて、こんな感じで手書き文字認識してくれます(詳細は後述します)。 今のところ iOS と OS X をサポート しているとのこと。MITライセンス。 できること README の Features を見ると、2016年1月現在、フィードフォワード(順伝播型)ニューラルネットワークと、高速行列演算ライブラリはできあがっているようです。 それぞれドキュメントがあります。 https://github.com/collinhundley/Swift-AI/blob/master/Documentation/FFNN.md#multi-layer-feed-forward-neural-

    Swiftで書かれた人工知能・機械学習ライブラリ「Swift-AI」をiOSで動かしてみる - その後のその後
  • 【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後

    WWDCのチケットは外れましたが、サンフランシスコに来ております。そこで色んなミートアップに参加して世界中のiOSエンジニアと交流を図・・・ってはおらず、もくもくと Apple のドキュメントを見ています。(参考記事) 基調講演だけ見ると開発者的にでかい話は Swift 2 と watchOS 2 ぐらいかな、という感がありますが、「iOS 9.0 API Diffs」や「What's New in iOS」を見ると今回も新しい機能が数多く追加されているようです。分量が多すぎてほんの一部しか見れてませんが、気になったものを列挙していきます。 ※ 記事は Apple による公開ドキュメント(ログイン不要領域にある)を元に構成しています App Extension App Extension は、iOS 8 から導入された、アプリの機能を他のアプリからも使えるようにするためのしくみですが、な

    【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後
  • Xcode 6 時代のマルチデバイス対応 〜Size Classとベクター画像〜 - その後のその後

    とあるお仕事で、iPad をサポート(= Universal 化)してほしいという要望があり、せっかくなので iPhone 6 / 6 Plus (4.7 / 5.5 inch スクリーン)もサポートしようってことで、新しい Xcode 6 の新しい仕組みである Size Class を使って複数画面対応を行ないました。あと、同じく Xcode 6 から Asset Catalog でベクター形式がサポートされるようになったので、こちらもトライしてみました。 で、そのときに学んだ諸々の断片的なメモです。勘違いもあるかもしれないのでその際は優しくご指摘いただけますと幸いです。 ※ちなみに Size Class やベクター形式画像の使用は iOS 8 以上縛りではありません。単に Xcode 6 の新機能というだけなので。 Size Class の前提知識をつける 「Size Classsとは

    Xcode 6 時代のマルチデバイス対応 〜Size Classとベクター画像〜 - その後のその後
  • 【WatchKit】Apple Watch アプリのつくり方 & 全API解説 - その後のその後

    Apple Watch の SDK である『WatchKit』がリリースされてたので、さっそくさわってみました。 以下、サンプル実行方法、AppleWatchアプリの実装方法(所要時間1分、プログラミング不要!)、全クラス解説の順に書いていきます。 ※記事は、Appleによる公開ドキュメント(ログイン不要領域にあるもの)の範囲で書いています。 サンプル実行方法 何はともあれまずはサンプル実行。 iPhone6 シミュレータとかの並びに Apple Watch とかが来るのかなと思ってたので、一瞬サンプルをどう実行してよいのか面らいましたが、シミュレータメニューから [Hardware] > [External Displays] > [Apple Watch - 38mm] または [Apple Watch - 42mm] を選択 で、Apple Watch サイズの外部ディスプレイシ

    【WatchKit】Apple Watch アプリのつくり方 & 全API解説 - その後のその後
  • Instruments の Leaks の見方(Live Bytes や Living の意味) - その後のその後

    このLive BytesやらLivingやら、タイトルから大体推測できるものの、ちゃんとした定義をしりたかったのですが、ヘルプ内を探しても見当たらず、iOS開発関係のを見てもどの値が何とまでは書いてくれていませんでした。たまたまググったら出てきたので、下記にまとめておきます。 Live Bytes The Live Bytes column indicates how many of this type of object have been allocated and still are around in memory. 該当するタイプのオブジェクトの現在のメモリ使用量 # Living # Living column tells you how many objects of this type are still around in memory. 該当するタイプのオブジェクトが

    Instruments の Leaks の見方(Live Bytes や Living の意味) - その後のその後
  • 【iOS8】App Extension の実装方法 その2:Custom Keyboard - その後のその後

    「その1:Action」から1ヵ月以上経ってしまいましたが、「その2」として Custom Keyboard の App Extension 実装手順について書きたいと思います。 *1 。 キーボードは改善し続けてきた iOS の中でもわりと進化が止まっていた/むしろ使いづらくなるアップデートもあった部分なので、自前でのキーボード実装を可能とする機能追加は期待していた人も多かったのではないでしょうか。 1. ターゲットを作成する Xcode の [File] > [New] > [Target] から、[Application Extension] > [Custom Keyboard] を選択します。 (※NDAに配慮し、Xcode6のスクショではなく、公開情報である App Extension Programming Guide の図3-1 を貼ってあります。) 2 Extension

    【iOS8】App Extension の実装方法 その2:Custom Keyboard - その後のその後
  • 【iOS8】App Extension の実装方法 その1:Action - その後のその後

    App Extension とは? App Extension (Extensions) は、iOS 8 から導入される、新しいアプリ間連携のしくみです。 iOS では、以下の 6種類の Extension point *1を利用することができます。 Today Share Action Photo Editing Storage Provider Custom keyboard 大まかな仕組みは同じなのですが、見た目/機能は Extension point によって色々と違いがあり、実装方法も違ってくる(部分もある)ので、個別に説明していきたいと思います。 まずは一番説明しやすい "Action" から。 1. ターゲットを作成する Xcode の [File] > [New] > [Target] から、[Application Extension] > [Action Extensi

    【iOS8】App Extension の実装方法 その1:Action - その後のその後
  • デバイスにインストールされているアプリ一覧を取得する - その後のその後

    自分のiPhone(やiPad)に入っているアプリ一覧って当然取れないものと思っていたら、Bumpにアプリ一覧を表示する機能があって、どうやってるんだろうってことで検討してみました。 方法としては、次の2つが考えられます。 アプリのプロセス名一覧を持っておいて、そのプロセスが存在すればインストールされていると判断する アプリのカスタムURLスキーム一覧を持っておいて、そのカスタムURLスキームが使用可能であればインストールされていると判断する 1の方法の長所は、どんなアプリでも適用可能なこと。ただし、起動中もしくはバックグラウンドでタスクが生きているアプリしかとれない。 2の方法はタスクが生きていないアプリでもとれる代わりに、カスタムURLスキームをもっているアプリしかとれない。 で、どちらの方法も、あらかじめアプリのプロセス名、あるいはURLスキームを知っている必要がある、という大きな欠

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