ご挨拶 こんにちは、ロンドンのNew Bambooという会社でWebエンジニアとして働いている@makoto_inoueです。ここのところ、PusherというWebSocketのクラウドサービスの開発に関わっています。今回から3回に渡ってWebSocketに関する短期連載を担当させていただきます。 私を含めたNew Bambooの面々(我々は自分たちのことをBambinoと呼んでいます)がWebSocketになぜ興味を持ったかということからはじまり、実際にクラウドサービスを始めるまでにいたったストーリーをお話ししたいと思います。そのストーリーを通じて、WebSocketが切り開く「リアルタイムWeb」な世界への可能性や技術的課題を皆さんと共有できればと思っています。
ドワンゴの草野さんが開発し、第6回html5とか勉強会で利用されていた HTML プレゼンテーションツール 『Nerine』が、かなりいけています。 <section>タグが一つのスライドに相当し、一つのhtmlファイルだけをメンテすれば良いという簡便性(このため、ページ切り替えも非常にスムーズです)。更に、CSS3を定義すれば、エフェクトも思いのまま。HTML5/CSS3の知識がある人であれば、非常に手軽に「イケテル」HTMLプレゼンが作れます。更に、カーソルの「上」を押せばインデックスが表示されるし、「A」キーを押せば、アスペクト比を変えれるという、とても気の利いた作りになっています。 デモを絡めたプレゼンをするときに、デモとプレゼンでウィンドウを切り替える操作って結構煩雑です。なので、HTMLでプレゼンを作って、そこにiframeでデモも埋め込んじゃうみたいなスタイルは結構好きだった
はじめに 初めまして。NTTアドバンステクノロジの金城と申します。幸運にも記事を執筆させていただけることになりました。WebSocketという新しいウェブの規格についての連載を、全4回の予定でお届けします。 用語統一について WebSocketは「WebSocket」「WebSockets」、単語を切り離した「Web Socket」等、表記に揺れがあります。2009年12月22日のワーキングドラフトのタイトルは「The Web Sockets API」となっていますが、2010年4月26日のエディターズドラフトでは「The WebSocket API」となっています。この連載では、最新の仕様書に則り、用語を「WebSocket」で統一します。 HTML5とWebSocketの関係 WebSocketは、もともとHTML5の一機能として仕様の策定が進められていました。しかし、Web S
HTML5の仕様も、コミュニティの皆さんも動きが速すぎてすっかり置いてかれています。 とはいえ、HTML5は勉強しておいて絶対損はないはずなので、 マイペースで頑張りたいと思います。。 そんな中、今日、 噂のnode.websocket.jsでサーバサイドJSとHTML5 WebSocketを体験してみたの巻 - ダウンロードたけし(寅年)の日記 Real time online activity monitor example with node.js and WebSocket @ Bamboo Blog なんていう素敵な記事を見つけました。 Apacheは好きだけどPythonはちょっと・・・な僕でもこれならできるはず!と 初めてのWeb Socketsに挑戦してみました。 というわけで、改めてお勉強。 まずはAPI仕様。(プロトコルは長いし英語なのでまた今度) W3C - 『The
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