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ブックマーク / news.mynavi.jp (68)

  • マンガとアメコミの違いとは? -MarvelのSVPに話を聞いた

    映画『アベンジャーズ』の躍進が止まらない。世界全体での興行収入はすでに15億ドルを突破し(9月10日現在)、早くも全世界の歴代映画興行収入ランキングで第3位の記録をたたき出している。そんな同作は、元々Marvelの発行しているアメコミ作品だ。文字通り、アメコミとはアメリカン・コミックス(以下、アメコミ)というアメリカ漫画である。しかし、アメコミは日のマンガと同じ"漫画"でありながら、それぞれ違った文化のなかでまったく別の進化を遂げたコンテンツとして扱われている。マンガとアメコミはどう違うのか。Marvelのシニア・バイスプレジデント、クリエイティブ&クリエイター・ディベロップメント担当であるC.B.セブルスキー氏に話を聞いた。 C.B.セブルスキー 「マーベル・フェアリー・テールズ」などの作品で知られるマーベル・ワールドワイドの作家/編集者。同社のクリエイティブとクリエイター開発担当シ

    マンガとアメコミの違いとは? -MarvelのSVPに話を聞いた
  • 若手女性クリエイター発のキャラクター「ウアモウ」が"育つ"まで - 「作品」としてのキャラクター展開

    は「キャラクター大国」と言われることもあり、大人から子供まで、キャラクターのあしらわれたグッズを手にしていることが少なくありません。「ハローキティ」のサンリオや「リラックマ」のサンエックスのような企業が展開するキャラクターの存在感は強いですが、近年ではくまモンやふなっしーなど、地域にちなんだ「ゆるキャラ」も数多く誕生するなど、単に「キャラクター」とくくってしまえば、日国内で見ずに過ごすことは難しいほどです。 そんな日において、アーティスト・高木綾子氏が個人で展開し、秋葉原と御徒町の間にあるアート・デザイン系集合施設「2k540」に店舗までも構えているキャラクターが「ウアモウ」です。白くずんぐりとした、やわらかそうなルックスが印象的なキャラクターは、BEAMSや円谷プロなどの企業とのコラボレーションも行うなど、にわかにその存在感を増しています。この「ウアモウ」がどのように生まれ育ち、

    若手女性クリエイター発のキャラクター「ウアモウ」が"育つ"まで - 「作品」としてのキャラクター展開
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    tktomi 2021/02/03
  • ハイボール好き必見! ウイスキーの魅力と楽しみ方を聞いてきた

    空前のウイスキーブームが続いています。 今やすっかり市民権を得たウイスキーのソーダ水割り「ハイボール」。職場の飲み会で、見かけないことはないと言っても過言ではないのではないでしょうか。かつては年配の男性が飲むお酒というイメージがありましたが、今では若い女性も気軽に楽しんでいますよね。 今回はそんなウイスキーについてのお話を、サントリーウイスキー部の佐々木太一さんに教えていただきました。 サントリーウイスキー部の佐々木太一さん ちなみに、佐々木さんはバレーボールの元日本代表という経歴をお持ちのスゴイ人で、現在はウイスキーを伝導するアンバサダーとして活躍している人物。なんとウイスキーの資格でも最難関とされるマスター・オブ・ウイスキーの有資格者でもあるのです。 さあ、奥深いウイスキーの扉を開けてみましょう! ■ウイスキーの魅力って? どうしてこんなに人気なの? ――今、ウイスキーが大人気です。ウ

    ハイボール好き必見! ウイスキーの魅力と楽しみ方を聞いてきた
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    tktomi 2018/07/29
  • 落合陽一が語る、「広告」から見たインターネットの"今"と"未来"

    筑波大学で学長補佐・准教授を務め、「現代の魔法使い」とも称され、メディアやイベントに引っ張りだこな落合陽一氏。「メディアアーティスト」としても活躍する同氏は、5月14日~17日の4日間にわたり開催される「Advertising Week Asia 2018」において、キーノート・スピーカーとして、登壇することが発表されている。今回、このイベントにちなみ「現代の広告を取り巻く環境」について、落合氏にインタビューを実施した。 落合陽一氏。研究者でありながら、メディアアーティストや経営者など、多才に活躍している 「広告」の枠組みが自由になってきた --「Advertising Week」で基調講演を実施するとのことなので、「広告」にちなんだ話をお伺いしたいと思います。早速ですが、落合さんは、昨今の日の広告を取り巻く環境について、どのように感じていますか? 落合陽一氏(以下、落合) : 改めて痛

    落合陽一が語る、「広告」から見たインターネットの"今"と"未来"
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    tktomi 2018/05/14
  • 漫画家・浅野いにお氏に聞く - 漫画制作における”デジタル”の役割とは (1) | マイナビニュース

    今年でデビューから20年を迎えた、日を代表する漫画家・浅野いにお氏。デジタルツールを駆使した作品制作を行うことで知られており、クリエイター向けPC「DAIV」を愛用している。 そこで今回は、現在連載中の『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を軸に、浅野氏の漫画制作におけるこだわりをインタビュー。また、「デジタル」という側面にフォーカスし、制作の裏側など様々なお話を伺った。 浅野いにお氏 浅野いにお(あさの・いにお) 1980年生まれ、茨城県出身。2002年『素晴らしい世界』(月刊サンデーGX/小学館)で連載デビュー、2005年に連載を開始し、若者の青春の葛藤を描いた『ソラニン』(週刊ヤングサンデー、小学館)は実写映画化もされる大ヒット作に。 その後も『おやすみプンプン』(週刊ビッグコミックスピリッツ/小学館)などのヒット作を発表し、『情熱大陸』(TBS系)でも取り上げられるな

    漫画家・浅野いにお氏に聞く - 漫画制作における”デジタル”の役割とは (1) | マイナビニュース
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    tktomi 2018/05/09
  • 都市型生活にオリンピック、そして東京の未来について - 充実の東京論を編集者・ライターの速水健朗さんに聞いた

    2020年にはオリンピックも控え、変化を続ける都市・東京。東京はどうなるのか、人々はどこに住み、どんな生活をするのか。『フード左翼とフード右翼 で分断される日人』(朝日新聞出版/2013年)の著者であり、20世紀消費社会研究や都市論にも詳しい編集者・ライターの速水健朗氏に、これからの東京生活の姿を都市・住環境・生活の3点を中心に伺った。 速水健朗(編集者・ライター)著書に『フード左翼とフード右翼 で分断される日人』(朝日新書)『1995年』(ちくま新書)『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川oneテーマ新書)など 都市への一極集中が進む ーーまずは都市としての東京の未来について、速水さんはどのようなイメージを描いておられますか? オリンピックで東京はどう変わるかには興味があってあれこれ取材をしているんです。今、2020年の東京オリンピックに向けて

    都市型生活にオリンピック、そして東京の未来について - 充実の東京論を編集者・ライターの速水健朗さんに聞いた
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    tktomi 2016/09/28
  • 『週刊文春』がネットメディアに問う「それで面白いの?」 - マネタイズの挑戦と未来、ショーンK・野球賭博スクープの真相

    スクープ連発の『週刊文春』編集長は一体どんな人物なのか? 新谷学編集長の直撃取材は約1時間15分にもおよび、書き起こした文字数は1万6,000字。記事では、注目を集める人物に直接会いに行くインタビュー連載「話題の人」の第1回に収まりきらなかった内容を「特別編」として掲載。「完売」のライン、ショーンKや野球賭博報道の秘話、ネットメディアへの音、『週刊文春』のデジタル展開と未来予想図など、誌同様に「タブーなし」のインタビューをお届けする(取材は3月中旬)。 テレビ局に有料提供する狙い ――今年に入って3号が完売(甘利大臣の金銭授受疑惑 1月28日号・2月4日号/宮崎謙介議員の不倫疑惑 2月18日号)。ベッキーさんの号は完売ではないんですよね。世間的な関心、影響は最もあったと感じているのですが、完売になる号とならない号の違いは何だと思いますか? ベッキーさんの号は確かに完売ではないですね。

    『週刊文春』がネットメディアに問う「それで面白いの?」 - マネタイズの挑戦と未来、ショーンK・野球賭博スクープの真相
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    tktomi 2016/04/21
  • "100人に1人"をたくさん持てば、唯一になれる - さとなおさんの働き方

    情報を発信してもなかなか伝わらない……という悩みに、正面から向き合ったが出た。それが、さとなおさんこと佐藤尚之さん著の『明日のプランニング』(講談社現代新書/840円+税)だ。「情報砂一時代」と称する生活者の現状について、また佐藤さんご自身のキャリアについて、話を伺った。 佐藤尚之 1961年東京都生まれ。株式会社電通にてCMプランナーやウェブプランナー、コミュニケーション・デザイナーなどを経て、2011年に独立。現在はコミュニケーション・ディレクター(株式会社ツナグ代表)。1995年より個人サイト「www.さとなお.com」を運営。『明日の広告』『明日のコミュニケーション』(ともにアスキー新書)など著書多数。 今、情報は世界中の砂浜の砂粒より多い ――今回、どういう理由でこのようなを書かれたのでしょうか? 最近、コンテンツが「伝わらない」という人がすごい増えているんです。バズを狙うに

    "100人に1人"をたくさん持てば、唯一になれる - さとなおさんの働き方
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    tktomi 2016/01/14
  • 『Splatoon(スプラトゥーン)』は世界を塗り替えるか? ヒットの要因は、ゲーム性だけではない二次創作とネットの広がり

    レポート 『Splatoon(スプラトゥーン)』は世界を塗り替えるか? ヒットの要因は、ゲーム性だけではない二次創作とネットの広がり 任天堂が5月28日に発売した『Wii U』向けゲームソフト『Splatoon』が大ヒットを記録している。発売直後からネット上では『Splatoon』旋風が巻き起こり、ブログやSNSにはポジティブなレビューが溢れかえった。6月24日には、世界累計販売数が100万を突破したことが明らかになり、販売面も好調に推移している。 スマートフォンの台頭で伸び悩む国内コンシューマ市場、さらにライバルにやや後れを取っている『Wii U』において、新規IPがこれほどヒットするのは異例ともいえる。北米市場で圧倒的な影響力を誇っている、海外メディアのレビューをまとめたサイト「Metacritic」では81点を記録するなど、海外での評価も上々。『Splatoon』はなぜこれほどの

    『Splatoon(スプラトゥーン)』は世界を塗り替えるか? ヒットの要因は、ゲーム性だけではない二次創作とネットの広がり
  • グッスマが子供向け玩具業界へ挑戦、女児層開拓も見据えた「ねんどろいどこ~で プリパラ」はなぜ生まれたのか?

    第一弾となるのは、小学低学年女児を中心に人気を集めているタカラトミーアーツのアーケードゲームから人気に火がつき、ユーザー数は100万人、約9カ月で売り上げ約70億円見込み、そしてTVアニメや映画と急成長している『プリパラ』のキャラクターたち。パーツがシンプルになり、着せ替えが可能になったという違いはあれど、そのルックスは従来の「ねんどろいど」の延長にあるように思える。しかし、実は商品開発から販売に至るまで、グッドスマイルカンパニーにとっては新しいチャレンジの連続だったという。 今回は、同社企画部ホビーチーム・プロデューサーのオタナカ氏に、「ねんどろいどこ~で」が生まれた経緯と開発秘話、今後の展望について伺った。 きっかけは東京おもちゃショー ――初めて「ねんどろいどこ~で」の実物を拝見したのですが、すごくかわいいですね。 ありがとうございます! 実は私もそう思っています(笑)。まず何より「

    グッスマが子供向け玩具業界へ挑戦、女児層開拓も見据えた「ねんどろいどこ~で プリパラ」はなぜ生まれたのか?
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    tktomi 2015/04/17
  • こども笑顔ラインプロジェクト

    「こども笑顔のラインプロジェクト」は文部科学省提唱の「学校における教育環境の改善や教育の質の向上」のサポートを目的に、 土曜学習や学校公開、生活科(道徳)などの授業カリキュラムの一環として子どもたちに、“動物の素晴らしさ”を伝える授業を実施していきます。 一般社団法人ナチュラルドッグスタイルが主催する動物を通じた体験授業を、小学校の授業内において実施することに特化するため、外部のプロフェッショナルと共に立ち上げたチーム名、及びその活動の総称名。 文科省・環境省後援のもと、2014年8月にスタートし、2014年度は都内7校にて実施。 実施企画を行う主催の≪ナチュラルドッグスタイル≫を軸とし、有志による①プロモーションチームと②講師チームで結成されている。2015年度は大学機関による③調査研究チームを設置予定。 ●実施対象:全国の小学校(及び幼稚園)※中学校・高校での実施はございません。

    こども笑顔ラインプロジェクト
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    tktomi 2015/04/09
  • ウォシャウスキー姉弟監督作『ジュピター』はSFファンへの最高のプレゼントだ!

    みなさん覚えているだろうか? 全く想像をしていなかった世界へ導いてくれたあの衝撃体験を。そして再び、ラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟監督が私たちをあの感覚に導いてくれる――。いよいよ明日3月28日より公開となるSF超大作『ジュピター』は、『マトリックス』第1作目以来16年ぶりの監督・完全オリジナル・ストーリーだ。その舞台は、仮想現実から壮大な宇宙へとグレードアップ。アナログなワイヤーアクションと、最先端の映像テクノロジーを駆使して描くスペクタクルなアクションは圧巻だ。 でも、それだけじゃない。SF好きなら「おっ」となる名作へのオマージュを散りばめたSFへの愛に満ちた作品でもあり、運命に導かれた2人のラブロマンスも交え描く、王道のデートムービーでもある。そう、作はすべてのSFファンへ贈る監督からの最高のプレゼントなのだ! SF映画の醍醐味を味わって、数々の名作へのリスペクトに感服 姉ラ

    ウォシャウスキー姉弟監督作『ジュピター』はSFファンへの最高のプレゼントだ!
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    tktomi 2015/04/06
  • "デカ尻"でお騒がせの人気女性ラッパー、ニッキー・ミナージュって!?

    全米・全英のアルバムチャートで1位を獲得し、第57回グラミー賞では最優秀ラップ・ソング賞にノミネートされるなど、注目を集めている女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ。歌手としての実力と共に、強烈なインパクトの"デカ尻"が何かと話題を呼んでいる。華麗なラップと強烈なビジュアルは、一度見たら忘れられない……その圧倒的なパフォーマンスをぜひ見てみてほしい。 Instagramや楽曲アートワーク・MVで"デカ尻"強調 海外セレブのファッションやライフスタイル発信に欠かせない写真共有サービスInstagram。人気ラッパー、ニッキー・ミナージュ(@nickiminaj)も注目度の高いセレブの一人だ。そのフォロワー数は16.8m(1680万人)を越えているが、彼女の場合、超カラフルでド派手なパーティーファッション……などは驚くまでもなく、その人間離れした自慢のデカ尻をはじめ、星形のニップレス姿を披露する

    "デカ尻"でお騒がせの人気女性ラッパー、ニッキー・ミナージュって!?
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    tktomi 2015/03/12
  • ディスカバリーチャンネル×マイナビニュース特設サイト

    ディスカバリーチャンネル 6月のおすすめ番組:①空飛ぶ物体など、様々な怪事件を徹底検証!「怪事件ファイル シーズン2」/②世界各地の問題あり建築物を紹介!トラブル解決の秘策はあるのか?「世界の建築SOS」 アニマルプラネット 6月のおすすめ番組:①スケール感あふれる映像とともに大陸誕生の軌跡をたどる。「大陸誕生記」/②オースト­ラリアの荒波で漁師として成功するための秘訣を探るシリーズ「オージー流!仰天漁」

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    tktomi 2015/02/24
  • 謎につつまれたウォシュレットのあれこれを、TOTOの中の人に聞いてみた | マイナビニュース

    毎日使っているのに、当はよく知らないウォシュレット 何気ない日常の中で、急に「ふとした疑問」が頭をよぎることってありませんか?今回は、ある親子に訪れたそんな「ふとした疑問」をめぐる物語をご紹介しましょう。 確かに、普段何気なく使っているウォシュレット。操作パネルがシンプルにデザインされているおかげか、説明書を読まずとも触っているうちになんとなく理解できてしまうんですよね。 でも、その代わりウォシュレットの深い部分について、我々何も知りません。せいぜい「お尻を洗う機械」と答えられる程度です。 そんな素朴な問題意識から出発した今回の企画。マイナビ読者にウォシュレットの疑問についてアンケートを実施したところ、多くの疑問・質問が寄せられました。「ウォシュレットから出る水って、タンクの中の水?」「ノズル掃除のコツがあれば知りたい!」などなど。 今回は誰も教えてくれないウォシュレットの疑問を、トイレ

    謎につつまれたウォシュレットのあれこれを、TOTOの中の人に聞いてみた | マイナビニュース
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    tktomi 2015/02/13
    トイレネタ
  • 「GOODSMILE RACING」2連覇宣言!「初音ミク SLS」&ミクサポーターズお披露目

    「ファンと共に走るレーシングチーム」をコンセプトに、初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルレーシングは8日、千葉県・幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2015[冬]」にて決起集会を行い、「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」として「SUPER GT 2015」シーズンへの参戦体制をすべて発表した。 左からグッドスマイルレーシング代表・安藝貴範氏、片山右京監督、谷口信輝氏、片岡龍也氏、大橋逸夫氏、河野駿佑氏、小林可夢偉氏、レーシングミクサポータズ・荒井つかさ、山村ケレール、水谷望愛、熊江琉唯 念願の王座奪還を成し遂げた2014年を経て、チャンピオンチームのみの特権となる2連覇を掲げて2015年シーズンに挑む「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」。昨年12月に発表されたとおり、今季は慣れ親しんできたBMW「Z4 GT3」から一転、メ

    「GOODSMILE RACING」2連覇宣言!「初音ミク SLS」&ミクサポーターズお披露目
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    tktomi 2015/02/12
  • ミクさんがテディベアに!? 初音ミク×シュタイフコラボがすごくかわいい!

    2月8日に千葉県・幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル2015[冬]」にて、初音ミクカラーのテディベア『シュタイフ×初音ミク』の発売が决定した。 「シュタイフ」は、「テディベア」で知られるドイツ人形メーカーで、今回まさかの電子の妖精「初音ミク」とのコラボレーションが决定。初音ミクカラーのテディベアは、ミクをイメージした襟とネクタイを締めており、足の裏にはピンクでMikuの文字と初音ミクのシルエットの刺繍入り。 「ワンダーフェスティバル2015[冬]」では試作品が展示され、初音ミクのまさかのテディベア化に多くの人が足を止め、物珍しそうに写真を撮影していた。商品は、2015年3月上旬より「GOOD SMILE ONLINESHOP」での予約受注がスタート。価格等の詳細は後日アナウンスされる。

    ミクさんがテディベアに!? 初音ミク×シュタイフコラボがすごくかわいい!
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    tktomi 2015/02/09
  • 一冊の新書の向こうには、国道マニアの世界が広がっていた - 『ふしぎな国道』著者・佐藤健太郎に聞く国道の魅力

    一冊まるごと「国道」について書かれた新書があると聞いたら、驚くだろうか。『ふしぎな国道』は、国道マニアであるサイエンスライターの佐藤健太郎氏が、国道のおもしろさと国道マニアの世界を紹介している1冊だ。 新書とは文庫よりも少し大きな新書版(173mm×108mm)の判型をしたのことで、教養やハウツーなどのノンフィクションを主に扱っている。入門的に読みやすいことに加え、ハードカバーの単行などに比べると持ち運びもしやすく、未知の分野でも通勤時間や昼休みなどを使って気軽に読み進めることができる。そんな新書の棚でひときわ目を引いたタイトルの『ふしぎな国道』。新書とともに電子書籍版も販売されている書に魅力について、今回は著者の佐藤健太郎氏にうかがった。 最初は科学のを書く予定だった ――そもそも、なぜ国道のを書かれたのでしょうか。 当に国道が好きだったんです。例えば"鉄道マニア"は、ジャ

    一冊の新書の向こうには、国道マニアの世界が広がっていた - 『ふしぎな国道』著者・佐藤健太郎に聞く国道の魅力
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    tktomi 2015/02/02
  • フィギュア製造の現状と課題、そして国内工場新設の理由 - 安藝社長に聞くグッドスマイルカンパニーの視点【前編】

    「グッドスマイルカンパニー」――フィギュアを企画・制作・製造・販売するほか、アニメやゲームの制作、アパレル、レーシングチームの運営など、幅広い事業展開を行っている企業である。 特に同社を代表するフィギュア「ねんどろいど」は、アニメやゲーム、実在の人物に至るまで、あらゆるキャラクターを2.5頭身にデフォルメした手のひらサイズのフィギュアとして、2006年の第一弾商品発売以来、高い人気を誇っている。一部のコアなファン向けだったそれまでのフィギュアを一般層に浸透させたのは、間違いなく同社の功績だろう。 昨年12月には、鳥取県倉吉市に同社として国内初となるフィギュアの製造工場「楽月工場(通称:ラッキーファクトリー)」を新設したことで話題を呼んだ同社だが、なぜこのタイミング、そして鳥取県だったのか。同社代表取締役社長・安藝貴範氏にその理由を語っていただくと共に、フィギュア以外の事業展望についても話を

    フィギュア製造の現状と課題、そして国内工場新設の理由 - 安藝社長に聞くグッドスマイルカンパニーの視点【前編】
    tktomi
    tktomi 2015/02/02
  • グッスマが国内工場を新設した意図とは? 安藝社長が描くホビー業界のビジョンと新たな挑戦

    フィギュアの企画・制作・製造・販売を中心に、アニメやゲームの制作、さらにはモータースポーツをはじめとしたレーシング事業と多方面に事業を展開しているグッドスマイルカンパニー。同社を代表するフィギュア「ねんどろいど」シリーズは、アニメやゲーム、実在の人物に至るまで、あらゆるキャラクターを2.5頭身にデフォルメした手のひらサイズのフィギュアとして、2006年の第一弾商品発売以来、高い人気を誇る。フィギュアを一部のオタクが愛でるものから、一般層も楽しめるコンテンツへと成長させ、例えばそれは昨年大ヒットした『アナと雪の女王』のエルサをデフォルメフィギュア化した『ねんどろいど エルサ』など、一昔前の業界ではありえなかったイノベーションが起こっている。 そんな「ねんどろいど」シリーズをはじめとするフィギュアの製造工場「楽月工場(通称:ラッキーファクトリー)」が昨年12月、同社としては初めて国内に新設され

    グッスマが国内工場を新設した意図とは? 安藝社長が描くホビー業界のビジョンと新たな挑戦