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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (9)

  • ストレートランドに学ぶ格差の本質 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日04:00 カテゴリMathMoney ストレートランドに学ぶ格差の質 スタートが完全に平等で、 誰も誰の持ち物を奪わない公正な社会があったとしても、 それでもやはり格差は発生してしまう。 ことをデモするシミュレーションを作りました。 フラットランド 多次元の冒険 Edwin Abbott Abbott Ian Stewart注 / 冨永星訳 [原著:The Annoteded Flatland] まずシミュレートする世界ですが、なんと一次元です。 二次元のフラットランドに対し、一次元なのでストレートランドという名前がついています。 世界も住民も線分で、世界のはじまりにおいて住民は全く同じ長さの線分として誕生します。 住民の「糧」は、この線分世界に均等な確率で出現する「点」です。マナとでもいいましょうか。たまたまこの点と交わる住民が、このマナを手に入れます。 マナ

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    tkuro
    tkuro 2010/07/05
    植物の日照争いみたいな感じ。大きくなって相手の餌場を奪ってるし、争っているし、キーワードとなっている時間と確率を考慮すれば充分公正じゃない希ガス。まぁ重箱の隅ですが
  • 神話アンパンマンのオープニング : 404 Blog Not Found

    2009年09月08日19:00 カテゴリBlogosphere 神話アンパンマンのオープニング かなり前にOPが出来ていたので紹介。 神話としてのアンパンマン - レジデント初期研修用資料 アンパンマンはダークナイトだ - 俺の邪悪なメモ 「ジャムと交戦中」ということは、「FAFの正体はばいきんまん」ってリン・ジャクスンがいいそう。 Dan the Passer-By 「Blogosphere」カテゴリの最新記事

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    tkuro
    tkuro 2009/09/09
    「FAFの正体はばいきんまん」 >>> うかつにも吹いた
  • 「被害者帝国主義に絶望した!」? - 書評 - 「心の傷」は言ったもん勝ち : 404 Blog Not Found

    2008年06月30日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 「被害者帝国主義に絶望した!」? - 書評 - 「心の傷」は言ったもん勝ち 新潮社後藤様より献御礼。 「心の傷」は言ったもん勝ち 中嶋聡 献頂いた時点ですぐ書評するつもりだったのだが、その時点で書影がなかったので後回しにしておいたら山口先生に先を越されたorz. 書「「心の傷」は言ったもん勝ち」は、精神医である著者が、被害者意識の濫用を諌めた。なのだが、率直に言ってあまり説得が上手とは言えない。著者は「おもてなしの経営学」の中島聡とは別人である。念のため。 目次 - 中嶋聡『「心の傷」は言ったもん勝ち』|新潮社より はじめに 第1章 朝青龍問題と「心の病」 朝青龍はサボったのか / 疾病利得とヒステリー / 解離する意識 / 「心の病」の大膨張 / 新顔の「PTSD」 / 世の中の

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    tkuro
    tkuro 2008/06/30
    >どこの星飛雄馬ですかと
  • 「面が白い」のは死んでるから? - 書評 - 死体入門 : 404 Blog Not Found

    2011年03月03日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「面が白い」のは死んでるから? - 書評 - 死体入門 在庫も復活したようなので書評。 死体入門 藤井司 初出2008.05.19; 新書化につき再紹介 面白い。不謹慎と言われようが何といわれようが面白いのだから仕方がない。 むしろ書の読了後は、死体を見ざる、聞かざる、言わざるしている現代日こそが不謹慎だと感じるようになるのではないだろうか。 書「死体入門」は、タイトルどおり一冊丸ごと人間の死体の。ゆるいが多い「 ナレッジエンタ読」シリーズにあっては、最も「ハードコア」な一冊である。 目次 - 商品詳細|株式会社メディアファクトリーにないので手入力 まえがき 「死体」に「入門」? 第1章 死体とはなにか 第2章 人が死ぬということ 第3章 ミイラに込めた願い 第4章 死体をとりまく世界 第5章 死体の利用

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    tkuro
    tkuro 2008/05/19
    絶えず代謝されて違うモノに変化し続けている体。死体になったら実はもうその人では無いのだよね。けどもなかなかそうは割り切れない。なんでだろう
  • ニジゲンとサンジゲンの見分け方 : 404 Blog Not Found

    2008年04月23日08:45 カテゴリArt ニジゲンとサンジゲンの見分け方 ありがたいことに、「『異教徒』の信仰を全面否定」のに、数の暴力も圧倒的権力も必要ありません。 「人間の少女には心がある」のと同じ意味で「二次元のアニメ美少女にも心がある」かもしれないよ - 分裂勘違い君劇場 だから、われわれは数の暴力と圧倒的な権力によって、少数派の「異教徒」の信仰を全面否定し、われわれの「信仰」を唯一の絶対正義として少数派に押しつけることができます。 拙著が一冊あれば事足ります。 まさかこんなところで自著の宣伝ができるとは! 小飼弾のアルファギークに逢ってきた [WEB+DB PRESS plus] 小飼弾 「小飼弾のアルファギークに逢ってきた」をお持ちの方は、P. 173を開いて下さい。まだ持っていない方は、→から入手を:-) P. 173 DANKOGAI:でも、そこまでオープンになると

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    tkuro 2008/04/23
    クオリアを完全に理解できたら人に人権はなくなってしまうのだろうか?両エントリを見て「自分」という存在の希薄さにいまさら思い当たった。あんま考えたくないような気もする
  • タイプ・クラス・プロトタイプ - OOの語彙 : 404 Blog Not Found

    2008年04月13日06:00 カテゴリLightweight Languages タイプ・クラス・プロトタイプ - OOの語彙 その違いは微妙というにはあまりに大きいので、ここでおさらい。 駄文 - JavaScript と「クラス」と「コンストラクタ」と「プロトタイプ」って言葉の定義が難しいよなあ - IT戦記 JavaScript関数の実体は、Functionクラスのオブジェクトです。今回はFunctionクラスの機能を網羅的に解説します。 JavaScriptの関数オブジェクトを完璧に理解する - builder by ZDNet Japan 「Function クラスのオブジェクト」って言いますよねー。 僕もそういう風に言ったりするんですけど、当は微妙ーに違うんですよね。 Type(型)って何? まず、タイプ=型から説明しよう。 型というのは、「どんなデータを、どう置くか」の

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    tkuro 2008/04/14
    なんで「母」にこだわるのかと思ったら細胞分裂のメタファーかな。じゃあ、できたオブジェクトは「娘」。だからFunctionの娘で決定。
  • Perlの駱駝のこぶにはMonadも入ってる : 404 Blog Not Found

    2006年04月20日00:29 カテゴリLightweight Languages Perlの駱駝のこぶにはMonadも入ってる PerlLambda Calculusが入っているというのは以前何度か紹介した通りだが、実はMonadも入っているのである。そして、皆さんも知らない間に使っているのである。 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」 「なら、予備知識ゼロでモナドの説明をしてやろうじゃねーか」と。 それでは、世界で一番Monadが簡単に使える言語(0番はPerl6!)での実例をいくつかお見せする。 まずは一番簡単な例から。 use strict; use warnings; package Tie::Verbose; use Tie::Scalar; use base 'Tie::StdScalar'; sub TIESCALAR{ my $

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    tkuro 2006/10/16
    Monadついでに
  • 404 Blog Not Found:TuringとChurchの狭間で

    2006年04月16日13:53 カテゴリMath書評/画評/品評 TuringとChurchの狭間で The Emperor's New Mind Roger Penrose [邦訳:皇帝の新しい心] なんでひげぽんが反復がすぐにわからなかったかを憶測すると、「変数とは代入すべきもの」、という手続き型言語の呪縛が思い立つ。ひげぽんは別にがっかりする必要はない。hyukiさんさえそれに引っかかっていたんだから。 その証拠を、以下にお見せする。 [結]2005年8月 - www.textfile.org sub fix { my $G = shift; return $G->( sub { my $x = shift; return fix($G)->($x); } ); } これはPerlで実装した不動点関数で、全く問題なく動く。しかし、hyukiさんも知らぬ間に一つ「反則」を犯しているこ

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    tkuro 2006/09/06
  • 継続は力なり : 404 Blog Not Found

    2005年08月28日21:42 カテゴリLightweight Languages 継続は力なり LLDN2005、みなさんお疲れさまでした。私は寝不足もあって今日は一日中死んでました。昼の部と夜の部に関してすでにレポートがいくつか上がっています。 Perl6 and Parrot Essentials Randall/Sulgaski/Tötsch blogでは、順不同にLLDN2005では扱いきれなかった「宿題」を片付けて行く事にします。まずは継続について。 会場Kahuaへの質疑問答の中で、継続に関する質問が失礼ながらとんちんかんで、言語屋にとっては常識である継続(continuation)も、まだまだ一般的に理解されているとは言えないことを実感した。すでにgaucheのShiroさんによる「なんでも継続」などのすばらしい解説があるにも関わらず、ここで蛇足的な説明と、そしてPar

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    tkuro 2006/09/06
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