ストレートランドに学ぶ格差の本質 : 404 Blog Not Found

2010年07月05日04:00 カテゴリMathMoney ストレートランドに学ぶ格差の本質 スタートが完全に平等で、 誰も誰の持ち物を奪わない公正な社会があったとしても、 それでもやはり格差は発生してしまう。 ことをデモするシミュレーションを作りました。 フラットランド 多次元の冒険 Edwin Abbott Abbott Ian Stewart注 / 冨永星訳 [原著:The Annoteded Flatland] まずシミュレートする世界ですが、なんと一次元です。 二次元のフラットランドに対し、一次元なのでストレートランドという名前がついています。 世界も住民も線分で、世界のはじまりにおいて住民は全く同じ長さの線分として誕生します。 住民の「食糧」は、この線分世界に均等な確率で出現する「点」です。マナとでもいいましょうか。たまたまこの点と交わる住民が、このマナを手に入れます。 マナ

[kotobuku]

超銀河団の中にも大きな銀河も小さな銀河もあり、その銀河も中心のブラックホールから褐色矮星までありという具合にありとあらゆるスケールにおいて「格差」が見られます。

[masterq]

順列都市が実在する証明。

[REV]

↓に書かれているけど、でも、書いちゃう。単一コピーが環境変化（ウイルスなど含む）に相対した場合にどうなるのか気になる。

[u_1roh]

面白いなー。ただ、格差社会というよりもIT製品のシェアを説明していると考えるほうがしっくり来る。スタート時点では拮抗していても最終的には1つのプラットフォームに収斂し支配されてしまう様子。

[tkuro]

植物の日照争いみたいな感じ。大きくなって相手の餌場を奪ってるし、争っているし、キーワードとなっている時間と確率を考慮すれば充分公正じゃない希ガス。まぁ重箱の隅ですが

[takun71]

多様性が格差を生み出すということか

[o-miya]

アメリカ大陸が存在しなかった場合、アイルランド人がどうなったか、みたいな話？

[kaos2009]

弱肉強食の仕組み

[mangakoji]

しゅごい。このスクリプトなら、Androidのchromeでも動く。

[hidematu]

こういう結果にならないように我々は世界を拡大し、時に世界を創造（ブルーオーシャン）してきた。平等社会はこれらの活動を制限するので本文の実験結果に近づく。

[Donca]

✔ ストレートランドに学ぶ格差の本質