ユネスコの世界文化遺産への登録を目指している山梨県と静岡県の『富士山』について、ユネスコの諮問機関は「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめ、『富士山』は6月にも正式に世界遺産に登録される見通しとなりました。 一方、神奈川県の『鎌倉』については世界遺産に登録しないよう勧告しました。
ユネスコの世界文化遺産への登録を目指している山梨県と静岡県の『富士山』について、ユネスコの諮問機関は「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめ、『富士山』は6月にも正式に世界遺産に登録される見通しとなりました。 一方、神奈川県の『鎌倉』については世界遺産に登録しないよう勧告しました。
図書館と書店 自宅近くの大学が図書館を住民に開放しており、休日や夜間によく利用する。書架を埋め尽くす蔵書、静寂に包まれた閲覧室、書物のにおい。その環境が心地よい▼図書館は「知の集積地」とも呼ばれる。国立国会図書館の壁には、<真理がわれらを自由にする>とギリシャ文字で刻まれている。思索を巡らせ、着想を生む空間。それが原点だったはずなのでは…▼佐賀県の市立図書館が書籍レンタル大手に運営を委託し、書店感覚で再生に乗り出した。喫茶店やCDコーナーを備えているほか、ポイントカードを発行して、利用履歴などの個人情報も管理されるという。地元では「利用者の秘密を守る」との原則が揺らぐのではないかと、懸念する声が上がっていると聞く▼だが、全国を見渡せばこれはほんの一例にすぎないことを月刊誌の特集で知った(木楽舎「ソトコト」5月号)。全国83の施設が紹介されているがその“進化”には驚くばかり▼夜にはアルコール
学校帰りの子どもが集まってきては、好きな本を読みふけっている。実はこれ「リトルフリーライブラリー」と呼ばれる、小さな無料の図書館なのだ。ここに並んでいる本は、誰でも自由に持ち帰ることができる。本を借りに来た女の子は「この図書館が大好き。遠くまで行かなくてもいいから」と話していた。 本は、近所の人が寄付した古本が中心だ。自分が気に入った本をみんなにも楽しんで欲しいという気持ちが詰まっている。目の前の家の住民が管理し、「1冊借りて、返すときには1冊寄付して下さい」と呼びかけている。“小さな図書館”には、本好きの人たちが次々と訪れ、地域の交流の場になっている。 “小さな図書館”の発案者、トッド・ボルさん。新しく“図書館”を始める人のために、自ら本箱を作って届けることもある。始めたのは今は亡き母親への思いからだった。母親のジューンさんは、学校の英語教師で、いつも本の読み聞かせをしてくれた。「母は読
朝日新聞社と米Huffington Postは、日本語版「ザ・ハフィントン・ポスト」(The Huffington Post)を5月7日にオープンする。 運営会社「The Huffington Post Japan」を4月23日に設立。都内にオフィスを構え、約10人の編集スタッフでスタートする。代表取締役には米Huffington Postのジミー・メイマンCEOと朝日新聞社の西村陽一デジタル事業本部長が就任する。 日本版では「ブログとニュースに基づいた専門家とユーザー間の活発な意見交換が行われる幅広いプラットフォームを提供する」という。編集長はライブドア、グリー出身の松浦茂樹氏。 米国では今年1月時点で月間訪問者4600万人、月間投稿件数は800万件。寄稿ブロガーは3万人という。 関連記事 Huffington Post日本版編集長に「BLOGOS」「GREEニュース」手がけた松浦氏 5
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
こんにちは。古賀です。 ぼんやりしていたら、なんと今週末からゴールデンウィークじゃないですか! いま編集部 安藤から聞いて知りました。安藤もさっき知ったそうです。すわ。 さて、今年のゴールデンウィーク、デイリーポータルZは5/3(金・祝)に入場無料のイベントを行いますよ。その名も「デイリーポータルZ 肉祭り」。 ---- 「デイリーポータルZ 肉祭り」 とき:5/3(金・祝) 13時開場 17時終了 場所:お台場・東京カルチャーカルチャー 入場無料 ---- 今回はライターがこれまで記事で紹介した肉や特に紹介してないけど読者のみなさまに食べてもらいたい肉を1単位100円で販売します! 現在決定している肉の出品はこちら(写真はイメージです!)。 松本圭司の「ベジマイト肉」 玉置豊の「パンチェッタ」 馬場吉成の「リエット」 え、なんだか普通に全部おいしそう! と思った方、どうかご心配なく。 林
NHK総合のドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」は7月、深海の秘密に迫る「シリーズ 深海の巨大生物」を2夜連続で放送します。第1回では、1月にも同番組で取り上げた「ダイオウイカ」をピックアップ。世界で初めて撮影に成功した映像や、前回の放送後に得られた分析結果などを交え、深海の生態系をひも解きます。続く第2回では「深海ザメ」に焦点を当てます。 ▽ http://cgi2.nhk.or.jp/pr-movie/detail/index.cgi?id=99_0772 ▽ NHKスペシャル NHKスペシャル「シリーズ 深海の巨大生物」では、有人潜水艇や科学技術を駆使し、日本の深海の生態系に迫ります。第1回「伝説のイカを育むオアシス」で注目するのは、2012年7月に深海で泳ぐ姿の撮影に成功した、ダイオウイカです。その時の映像を交えながら、ダイオウイカの生活や、体が金色の理由、小笠原の深海で発見で
以前、ココイチで隣に座っていたバイト仲間とおぼしき若い男性4人が「いかにして店の売り上げを上げられるか」について熱い議論を交わしていた。その後「パチンコいくか」とバイト代を溶かしに出かけてた。 「良いようにやられすぎだろ」と思いながら、「その店の店長はいい買い物したな」ともドライに考えた。 この、彼らの時給が幾らかはしらないがおそらく高くても1000円前後だろう。 一日8時間、週3日×4=月9万ちょっとの給料を貰い、さらに仕事後も仕事について熱く議論。その条件で彼らが何を買ってるのかと言えば「働いてる実感」「職場という家族へのコミット感」あたりだろうな、と想像する。 彼らの気持ちはわからんでもない。 家族的雰囲気のあるコミュニティに参加できている実感ってのはたしかにイイ物がある。それが生きるためのお金につながるのなら尚更。 さらにその組織が「日本を変える!」みたいな方向に進んでたら、誰でも
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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昔、いじめられていたことがある。 小学校から中学校にかけてだっただろうか。「いたことがある」という曖昧な言い方をするのは、今思い返すと、本当に深刻ないじめは年に1〜2度くらい、ほんの数度だったかもしれないからだ。 それ以外は、基本的に、威嚇されていた。威嚇して僕がビビるのを見て、ヤツらは楽しんでいた。 しかしそれは、元々「変な人だ」と言われることがとても多くて(相手はいい意味で言ったのかもしれないが、当時は僕はいつもその言葉に傷ついていた)、かつ強引さに欠ける僕には、恐ろしく効果的だった。 僕は、本当に人間関係を作るのにビビってしまった。他人とどう接していいのかわからなくなった。 クラス替えがあると、最初は頑張る。明るく楽しく振る舞って、ちょっと過剰なくらいに積極的に話しかける。 しかし1ヶ月経ち2ヶ月経ち、6月くらいから、なんとなくクラスの中にグループができはじめてくると、僕はあっちのグ
やりたいときにやりたいことをするのがいちばんです! はじめての会社訪問!はてな東京まかないランチにおじゃましました! はてな東京オフィスでは、毎日まかないがでるそうです。 みんなと一緒に食べるだけでごはんは2倍以上おいしくなりますよね。 そんな、はてな東京オフィスのある日のまかないランチにおじゃましました。 まかないは、オフィス内ではなく向かい側にあるマンションの一室でつくっていました。 ここで、20〜25人分のお昼ごはんを仕込んでいるそうです。 食べるひとの顔を思い浮かべながらの調理や準備はとっても楽しい時間だろうなぁ。 このマンションでつくったごはんをワゴンでオフィスまで運びます。 今回の運び役は、ご一緒した小鳥ピヨピヨのいちるさん! みんなのお昼ごはん、慎重に運んでいました(笑) オフィスについたら、ご飯を大皿に盛り付けます。給食みたい! 本日のメニューは、しょう油づくしメニュー!ヤ
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