生活雑誌「暮しの手帖」(暮しの手帖社)前編集長の松浦弥太郎氏が4月1日付けでクックパッドに入社した。クックパッドは松浦氏の業務内容について「まだ具体的にはお話できない」としている。 松浦氏は2006年に「暮しの手帖」編集長に就任し、9年間編集長を務めた。書店主や作家・翻訳家としても知られている。
『グーグル:東大で「青田買い」 AI技術流出に日本危機感』という毎日新聞の記事を読んだ。 私はGoogleの人事・給与体系についてなにも知らないし、人工知能を研究する東大の院生に15万ドルの給与を提示したという話の真偽も分からない。ただ、私は事実であって欲しいと思うし、このような話がもっと増えて欲しいとさえ思う。幾つか感じるところがあったので書いておく。 人は買うものである まず、Googleはバカではないし、院生相手に慈善事業をやっているわけではない。15万ドルの給与を出すということは、少なくともその人から40万ドル/年程度のリターンが中長期的に期待できると考えているのだろう。それだけ人工知能がGoogleにとって重要なトピックということであり、5万ドルの人間を3人集めても替わりにはならないということだ。やるべきことがあり、できる人がいるのであれば、それを買うのは当然である。 記事中にも
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