広告事業などについてのインタビューに答えるバズフィードジャパンの上野正博社長=2017年2月9日午前11時44分、尾村洋介撮影 日本のニュースサイトの広告は、広告企業のサイトへのリンク付き画像を掲示する「バナー広告」が主流だったが、最近は、広告をサイト内のコンテンツの一つとして自然に溶け込ませる「ネイティブアド」が注目されている。米新興ネットメディアのバズフィードは、このネイティブアドの一種で、企業から受注して自社で製作する、記事のようなスタイルの広告「スポンサード・コンテンツ」を主な収益源としている。昨年1月創刊のバズフィード日本版(バズフィード・ジャパン)も、スポンサードコンテンツの販売を昨秋から開始している。同社が運営する料理動画コンテンツの「テイスティ・ジャパン」でも今年1月から広告のテスト販売を始めた。 バズフィード・ジャパンは、IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)の医療サイト
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