ブックマーク / note.com/etomiho (5)

  • フォローフォロワー時代の終焉|えとみほ

    これはフォロー / フォロワー時代の終焉の途中経過だと思っていて、、 TikTokやYouTubeのように「アルゴリズムでプラットフォームが見せたいものを見せる」ほうが、プラットフォームにとって有利なんですよね。 個人に力を持たせるよりも、プラットフォームが力を持たないといけないからです。 https://t.co/3LtEfi0Lzh — けんすう (@kensuu) August 2, 2022 たとえば、個人に力がある状態だと「他のプラットフォームに移りますー」というと、お客さんが逃げちゃうわけです。プラットフォームが個人の取り合いになってしまい、競走が生まれ個人ユーザーが得をする世界になる。 — けんすう (@kensuu) August 2, 2022 個人の力を削いで、アルゴリズムの力で閲覧させるようにすると、個人が他のプラットフォームにいくと、数字が目に見えて落ちるので、他の

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    tkys0628
    tkys0628 2022/09/05
  • 「街が死ぬ」ということ|えとみほ

    一泊二日で東北某所の温泉街に滞在していた。といっても観光旅行ではなく、温泉にも入れる素泊まり5,000円のビジネス旅館の滞在で、溜まりに溜まった書き物系の仕事を片付けることが目的だった。 その温泉街は新幹線も停まる駅を擁しており、温泉街としてはかなりアクセスが良いところだ。 駅に降り立ってすぐ、世間は三連休だというのに人があまりいないことに気がついた。そしてもう1つ感じたのは、空きテナントの多さ。写真のようなお店がたくさんあった。 この辺はまあ「田舎あるある」な光景であり、珍しいことではないのかもしれない。その時はそう思った。

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    tkys0628 2021/01/06
  • インフルエンサー・マーケティングで確実に費用対効果を出すには|えとみほ

    先日、とある大企業に勤務する知人から「代理店にインフルエンサーマーケをお願いしたけど、びっくりするほど効果がなかった」という愚痴を聞いた。なんだか最近こういう悲しい話ばかり聞くので、私の知る限りで、インフルエンサー・マーケティングを行う際に注意すべき点をいくつか書いてみようと思う。 インフルエンサーのPR効果はフォロワー数に比例しないまず、根的に「インフルエンサー・マーケを代理店に丸投げする」というやり方がイケていないように思う。そういう依頼の仕方になると「30万リーチするには、フォロワー10万人のインフルエンサー3人に商品を送って感想を書いてもらいましょう」というフォロワー数基準の話しかできないからだ。 インフルエンサーマーケでは、フォロワー数が絶対のように語られることが多いが、実際に蓋をあけてみるとフォロワー数が多くてリーチ数が多いはずなのに、たいして商品のプロモーション効果がなかっ

    インフルエンサー・マーケティングで確実に費用対効果を出すには|えとみほ
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    tkys0628 2017/02/02
  • 凡人で良かったと思うこと|えとみほ

    生まれた年代を問わず「普通は嫌だ」「人と違ったことがしたい」「レールの上を歩きたくない」と思う若者は少なくないようで、最近こんなエントリーがバズっていた。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(いしだの話) ※こちらのサイトがクローズされフィッシング詐欺サイトになっていたのでリンクを削除しました。 この往年の尾崎豊の歌詞を彷彿させるようなエントリーに対して、心配する大人の声が多数聞かれた。それはそうだろう。この世代を通り抜けたおじさんおばさんからすれば、これは典型的な「若気の至りあるある」であり、多くの人が(行動に移すかどうかはさておき)大なり小なり経験している感情だからだ。 「普通を嫌うのは普通のことである」というジレンマかくいう私にも「普通は嫌だ」と思っていた時期があった。中学生くらいの頃、まさに中二病を患っていた頃だと思う。 ただ、だんだんと成長す

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    tkys0628 2016/09/23
  • 「バズ(PV)」を軽視する風潮について|えとみほ

    「軽視する」というのは言い過ぎかもしれないが、Webメディア界隈で仕事をしていると、クライアントからの「バズらせて欲しい」という要望に対して「メディアの役割をなんにもわかってない」「バズ(PV)は質じゃない」「もっと別の指標のほうが大事」という声をよく聞く。 確かに私も以前オウンドメディアの編集長をやっていたことがあるので、言いたいことはよくわかる。「なんか盛大にバズったけど、求める成果につながってないよね」ということはよくあるし、逆のケースもある。そして逆のケースが評価されないことには、やはり不満を抱きがちだった。 「この記事あんまりバズんなかったけど内容はすごくいいんだよ」と、声を大にして言いたいことも多々あった。 ただ、プロのWeb編集/ライターにとって「バズらせる(PVを稼ぐ)」というスキルがなくてもいいのか?というと、決してそうではないと思う。決まった発行部数がある紙媒体とは違

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    tkys0628
    tkys0628 2016/08/18
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