The OAuth 2.0 Authorization Framework: Bearer Token Usage(日本語) Abstract この仕様書は, OAuth 2.0の保護リソースへアクセスするために, 署名無しトークンをHTTPリクエスト中でどのように利用するか記述したものである. 署名無しトークンを所有する任意のパーティ (持参人) は, 関連づけられたリソースへアクセスするために署名無しトークンを利用できる (暗号鍵の所有を示す必要はない). 誤った利用を避けるために, 署名無しトークンは保存場所や流通経路での値の露見から守られる必要がある. Status of This Memo This is an Internet Standards Track document. This document is a product of the Internet Enginee
OAuthやOpenID、仕組みもよく知らずに使ってきた僕が、その最新動向に追いつくために勉強したことをまとめます。 きっかけは OpenID TechNight #7 をUstで見たことで、わからないことが山盛りだったので色々と調べてみた。 OpenID TechNight #7 : ATND 各発表のスライドへのリンクがあるよ。 キーワードとしては、OAuth 2.0、OpenID Connect、Cloud Identity、RESTful API、といったあたりについて。それぞれ基本的なことと、Ustで話されてたことをまとめる。 OAuth 2.0 OAuth 2.0でWebサービスの利用方法はどう変わるか(1/3)- @IT を先に読めばよかった。 簡単にまとめると、OAuth 1.0の問題点は3つあって。 認証と署名のプロセスが複雑 Webアプリケーション以外の利用が考慮されて
OpenID 2.0 は実装を容易にするために、ユースケースを「OpenIDプロバイダのID情報を用いた、RPへのログイン/属性提供」に限定した仕様となっている。その結果、以下のような要件を満たすことは、仕様の範囲内では容易ではない(図2)。 機能の制限された Web ブラウザへの対応 OpenID 2.0 では、ユーザ・エージェントとして一般的なWebブラウザを対象としており、ある程度大きなURL長を処理する能力や、リダイレクト機能などを有する必要がある。そのため、携帯端末などのように機能が制限された環境のWebブラウザでは、OpenID 2.0 プロトコルを処理できない場合がある。 セキュリティ要件への対応 OpenID 2.0 プロトコルでは、Web サイト間でのID情報の要求(認証リクエスト)ならびにその提供(アサーション)は、Webブラウザのリダイレクト機能を用いて、平文のメッセ
"Failed to validate oauth signature and token" on Twitter Oauth - Check Your Clock! I have been doing a bit of Twitter development for work in the last few months. Twitter is the first time I have worked with OAuth and it was a bit to wrap my head around. I wanted to tinker around doing some of my own apps since it seems pretty easy now. However, my first attempt at getting it going was a headache
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ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、IDプラットフォーム技術の近藤裕介です。 OAuthを使ったアプリを実装している方の多くは特にパラメータの署名まわりの部分で少し詰まることが多いように見受けられます。署名はOAuthのキモとなる仕組みなので今回はこれに関する記事を書いてみようと思います。 署名の仕組み OAuth(以後OAuth Core)の仕様では、一般的な署名の仕組みを使ってリクエストの内容の改ざんや送信者のなりすましをされにくくしています。いまのところ以下の3つの署名方式に対応しています。 HMAC-SHA1 Service Provider(以後SP)側でConsumerkeyとSecret(秘密鍵)のペアをConsumerに発行し、APIリク
認証に入る前の画面 Twitterの認証へ行く前のJSPの例。 start.jsp: <a href="http://aaa.appspot.com/bbb/auth">次画面へ</a> このリンクがクリックされると、サーバー側のAuthControllerが呼ばれる。 認証用Controller 「http://aaa.appspot.com/bbb/auth」がリクエストされると、AuthControllerが呼ばれる。 (AuthControllerはgen-controller-without-viewによって生成しておく) package jp.hishidama.gae.slim3.ex1.server.controller.bbb; import org.slim3.controller.Controller; import org.slim3.controller.Navi
2010年02月15日 [Ruby][Twitter] OAuthのアクセストークンを、ブラウザなしで、Twitterのユーザ名およびパスワードのみを用いて取得する(通称:xAuth)ためのRubyのコード タイトル長めですが、大事なことなので全部書きました。 コードはこちら: メインのライブラリ/タイムラインを取得するサンプル gist: 304123 - GitHub(最終更新:2010.02.15 11:26) 発言を投稿するサンプル(上記ライブラリと組み合わせてご利用下さい) gist: 306853 - GitHub(最終更新:2010.02.18 3:09) 概要 Twitterでは、OAuthという認証のシステムが利用できる。 従来は、(ユーザ認証を伴う)TwitterのAPIを利用する際、APIの呼び出しのたびにユーザ名・パスワードを送信する必要があった。一方OAuthでは
「おーおーっすっ!」 てなこって、TwitterのAPIのBASIC認証も6月末に終了してOAuth/xAuthに移行するというこの時期に、あらためてOAuthについて勉強してみたんですのよ? OAuth認証を利用するライブラリは各言語で出そろってきてるのでそれを使えばいんじゃまいか? というと話が終わるので、じゃあそのライブラリの中身はなにやってんのよってことを、OAuthするScalaのライブラリ作りながら調べたことをまとめてみました。 間違っているところもあると思うのでツッコミ歓迎です>< OAuthってそもそもなんなの? ものすごくざっくりというと「API利用側が、ユーザ認証をAPI提供サービス側にやってもらうための仕様」って感じでしょうか? BASIC認証の場合、API利用側が認証に必要なアカウントやパスワードを預かる必要があるわけです。悪意のあるAPI利用側が「なんとかメーカー
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