タグ

ブックマーク / r-tsushin.com (3)

  • ライスペーパーでピザ!ベトナム屋台料理「バン・チャン・ヌン」|料理通信

    アウトドアの新メニューに加えたい、外でも作りやすく、家でもリピートしたくなる味を人気店に習います。今回は、ライスペーパーで作る、ベトナムの名物屋台スナックのレシピを紹介します。炭火でも、フライパンでも調理OK。コンビニで買える材料でアレンジできる手軽さも魅力です。 店主・中塚雅之さんと森泉麻美子さん。森泉さんは、ライター・料理人・ベトナム料理研究家。大学時代にベトナム料理に興味を持つ。出版社を経てフリーのライター兼編集者に。料理人の夫、中塚さんが六木「べトナミーズシクロ」料理長になり、ベトナムに通うように。2007年「オーセンティック」を開店。共著に『絶対べたいベトナムごはん』(産業編集センター刊)がある。現在、浅草店と松戸店で不定期営業中。詳細は問い合わせを。 ベトナムの高原避暑地・ダラットの名物であり、近頃はホーチミン市でも大人気の屋台スナック、「バン・チャン・ヌン」。ライスペーパ

    ライスペーパーでピザ!ベトナム屋台料理「バン・チャン・ヌン」|料理通信
  • スパイス弾ける インドのタマネギの天ぷら「オニオン・パコラ」ラントベースの始め方|料理通信

    で粉といえば小麦粉が一般的だが、南インドの家庭ではヒヨコ豆を挽いた粉“ベサン”が必需品。きな粉のように焙煎していないので香りは穏やか、ほのかに豆の風味を感じる優しい味わいだ。このヒヨコ豆の粉とスパイスを水で溶いた衣で、主に野菜や肉、魚、チーズを揚げたものが「パコラ」。インド風天ぷらともいわれ、2019年5月にオープンした南インド料理店「三燈舎」のオニオン・パコラは、まるでかき揚げのようなビジュアルで登場する。 見るからにサクサク、躍動感のあるパコラを指でつまんで口に放り込む。するとイメージしていた揚げタマネギの甘さとは違う、スパイスの爽やかな香り、甘味、苦味、辛味、香ばしさが一体となった複雑な風味がわっと口中に広がって、思わずビールに手が伸びる。衣に塩味もついているから、永遠につまんで飲み続けられる麻薬的な前菜なのだ。 シェフのトーマスさんが南インド・チェンナイの五ツ星ホテルで働いてい

    スパイス弾ける インドのタマネギの天ぷら「オニオン・パコラ」ラントベースの始め方|料理通信
  • フライパンでOK! 人気店に教わる「イングリッシュマフィン」レシピ|料理通信

    塩蔵、乾燥、発酵・・・調理メソッド&テクニックを身に着けて、普段買っているべ物を一から作ってみると、自分で味を作る喜びや安心感を得られます。天日に干したり、発酵させたり、自然の力にゆだねるレシピは、人間位ではない生き方を学ぶ処方箋。シンプルな材料と道具で作れる自家製アイテムをシェフに教わります。 英国スタイルのガストロパブ「ビスポーク」のオーナーシェフ。大学卒業後、音楽を志して留学したロンドンで「イギリス料理」に魅せられ、料理の世界へ。帰国後、フランス料理店、カフェ、大使館などで修業し、2012年現店オープン。料理はもちろんのこと、気さくで飾らない人柄と、キレのよいトークに魅了されて通いつめるファンも多数。雑誌『料理通信』の「自家製」特集では、4号連続で表紙の料理を担当。パン、調味料やソーセージ、燻製まですべて手作りし、著作『全部、自家製』(講談社)でレシピを惜しみなく紹介している。

    フライパンでOK! 人気店に教わる「イングリッシュマフィン」レシピ|料理通信
  • 1