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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 「Python 3.6」がリリース | OSDN Magazine

    12月23日、Python 3系の最新版「Python 3.6.0」がリリースされた。文字列中に式を記述できる「f””」などの新しい文法が導入されたほか、「secrets」モジュールが標準ライブラリとして追加されるなど、多数の新機能が導入されている。 Python 3.6は2015年9月に公開されたPython 3.5に続くメジャーアップデート版で、複数の新たな文法やモジュールのアップデートセキュリティ修正などが行われている。 新たに導入された文法は文字列中に式を埋め込める「Formatted string literals」および変数に対して型に関する情報(型ヒント)を与える「Syntax for variable annotations」、Python 3.5で導入された「async」および「await」文法でコルーチンを利用可能にする「Asynchronous generators

    「Python 3.6」がリリース | OSDN Magazine
    tm8r
    tm8r 2016/12/27
  • Java向けWebアプリフレームワーク「Vaadin 7」が登場 | OSDN Magazine

    フィンランドVaadinは2月4日、Java向けのWebアプリケーションフレームワーク「Vaadin 7」をリリースした。「Google Web Toolkit(GWT)」の統合など、多数の新機能が加わっている。 VaadinはJavaを利用してWebアプリケーションを作成するためのフレームワーク。GWTをベースとし、サーバー/クライアント両方のコード作成に利用できる。リッチなUIコンポーネント、軽量、豊富なアドオンなどを特徴とする。ライセンスはApache License 2。 2009年に公開されたVaadin 6以来、3年ぶりのメジャーリリースとなる。最大の特徴はGWTがVaadinの一部として組み込まれた点。これによりクライアントサイドのウィジェッド開発対応を改善でき、Vaadinによるオフラインアプリ構築への道も開けるという。GWTに関する問題解決も迅速になるとしている。GWTは

    Java向けWebアプリフレームワーク「Vaadin 7」が登場 | OSDN Magazine
  • JavaScriptを独自拡張したWebアプリケーションフレームワーク「Opa」、初の正式版をリリース | OSDN Magazine

    Webアプリケーションフレームワーク「Opa」の開発チームは6月21日、初の正式版となる「Opa 1.0」をリリースした。JavaScriptを拡張した独自言語を利用するフレームワークで、コードはJavaScriptに変換して実行できる。フロントエンドおよびバックエンドの両方を実装できるほか、データベースプログラミングにも利用できるという。 Opaは仏MLStateが進めているオープンソースプロジェクトJavaScriptをベースに、静的型付けやHTMLCSSの操作、データベースアクセスといった機能拡張を加えた独自プログラミング言語を利用するのが特徴となる。OpaのコードはSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)に対し堅牢で、セキュリティ的に強固かつ拡張性の高いWebアプリケーションを実装できるという。 サーバーサイドで利用する場合、従来は独自のバックエンド環境を

    JavaScriptを独自拡張したWebアプリケーションフレームワーク「Opa」、初の正式版をリリース | OSDN Magazine
  • ソースコードを分析して行数や重複コードの割合といった品質情報を表示するツール「Sonar 3.0」登場 | OSDN Magazine

    スイスSonarSourceは4月18日、ソースコードを分析してその複雑度や品質などを視覚化するツール「Sonar 3.0」をリリースした。2年ぶりのメジャーアップグレードとなり、新機能を含め40以上の強化が加わっている。 SonarはJavaおよびRubyで実装されたソースコード品質管理プラットフォーム。ソースコードを分析し、コードの行数やファイル数といった規模情報やクラス/パッケージ/メソッド数、コメント数、重複しているコードの割合、コーディング規約の遵守状況、コードの複雑性、テスト状況などをWebベースの管理画面で視覚的に表示できる。プラグインによりルールエンジンや新言語の追加も可能で、コア部分が対応している言語はJavaのみだが、CやC#、Flex、Groovy、PHPなどもプラグインによってサポートされる。Natural、PL/SQL、Visual Basic 6などをサポートす

    ソースコードを分析して行数や重複コードの割合といった品質情報を表示するツール「Sonar 3.0」登場 | OSDN Magazine
    tm8r
    tm8r 2012/04/20
  • オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine

    フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。

    オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine
  • SourceForge.JP、個人向けGitリポジトリ/ストレージサービス「PersonalForge」をリリース | OSDN Magazine

    OSDNは1月13日、同社の運営するオープンソースソフトウェア開発サイト「SourceForge.JP」において、個人向け開発支援ツール「PersonalForge」をリリースした。個人用Gitリポジトリおよびファイル頒布用のストレージサービス(ファイルマネージャ)が提供される。 PersonalForgeは個人開発者向けのサービスで、オープンソースソフトウェア開発にのみ利用できるという制限はあるものの、利用の際に事前審査等はなく、ユーザーは必要に応じて自由にリポジトリの作成やファイルのアップロードが行える。また、すでに登録ユーザー向けに提供されているブログ機能との連携機能も備えている。 従来SourceForge.JPでリポジトリやファイル公開機能を利用するにはプロジェクトを作成する必要があり、ハードルが高かった。PersonalForgeを利用することで、気軽にGitリポジトリの利用や

    SourceForge.JP、個人向けGitリポジトリ/ストレージサービス「PersonalForge」をリリース | OSDN Magazine
    tm8r
    tm8r 2011/01/13
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
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