![10.1型横長タッチディスプレイ搭載のメカニカルキーボード](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0792697ad8884b6aa9effaf7b5bac86f490535c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1572%2F589%2F01.jpg)
本業でGoを使っており、備忘録として、Go1.22で導入された新しい機能のうちすぐに利用できそうなものをまとめた。 TL;DR database/sql の Null[T] は独自で型定義しているとき、 Scan などの実装をスキップできる slices の Concat 1. database/sql の Null[T] 独自の型を定義をしている場合以下のように読み取り( Scan )と書き込み( Value )用の実装することがある type Email string func (e *Email) Validate() error { r, err := regexp.Compile(`^[a-zA-Z0-9._%+-]+@[a-zA-Z0-9.-]+\.[a-zA-Z]{2,}$`) if err != nil { return err } if !r.MatchString(st
RedditユーザーのAtsh氏が、自身が運営するサイトにDDoS攻撃が仕掛けられた結果、ネットワークの帯域超過に伴ってホスティングサービスを提供するクラウドコンピューティング企業のNetlifyから10万4500ドル(約1570万円)もの請求が届いたことを報告しています。 Netlify just sent me a $104K bill for a simple static site byu/liubanghoudai24 inwebdev 2024年2月、Atsh氏の元にNetlifyから「10万4500ドルの請求が滞っています」とのメールが届きました。Atsh氏は「最初は冗談かよくある詐欺メールかと思いましたが、実際にNetlifyのダッシュボードを確認してみると、本当に自身が運営するサイトに対して10万4500ドルの請求が行われていました」と述べています。以下は実際にAtsh氏
Postfix から Amazon SES 経由でメールを送る場合、通常であれば SMTP credentials を作成したうえで Postfix から Amazon SES の SMTP endpoint へリレーを設定します。 Amazon SES とPostfixの統合 - Amazon Simple Email Service Classic が、やんごとなき理由によりこの方法が使えなかったときのために Postfix から SES API の SendRawEmail でメールを送信してみました。 master.cf で ses トランスポートを定義する master.cf に次のように追記して sqs トランスポートを定義します。 sqs unix - n n - - pipe null_sender=MAILER-DAEMON@example.com user=nobody
2025年2月28日に東京リージョンのアベイラビリティゾーン「apne1-az3」が廃止されます。本記事で紹介したメールがAWSサポートから届いていた方は、必ず環境を確認するようにしてください。 あしざわです。 本日、とあるAWSアカウント宛にAWSサポートより[要対応] アベイラビリティーゾーン 「apne1-az3」 の運用終了 - 2025 年 2 月 28 日までにリソースを移行してくださいというタイトルのメールが届いていました。 内容をざっくり表すと「2025年2月28日に東京リージョンのアベイラビリティゾーン「apne1-az3」が利用不可になってしまうため、それまでに他のアベイラビリティゾーンに移行を完了させ「apne1-az3」のリソースをすべて削除してください」といったものでした。 本ブログでは、内容を理解するためにアベイラビリティゾーン「apne1-az3」の説明から、
Amazon Web Services ブログ Amazon Bedrock でプログラム概要資料を生成しよう!! 前提:本ブログは既存システムの改修や更新に携わるエンジニアの方が既存プログラムの概要を把握する手段の選択肢の一つとして、LLMの可能性を提示したものです。実際に稼働しているシステムのプログラムは、本ブログで用いたプログラムよりも規模・複雑度ともに大きく、紹介した方法だけでは十分な結果が得られない可能性があります。後述する「改善ポイント」も参考に、カスタマイズしてご利用ください。 本ブログでは、既存システム更新に関わる課題解決のために、AWS の生成 AI サービスである Amazon Bedrock を使って COBOL ソースコードからプログラム概要資料を作成する活用例を解説します。実際に使用したプロンプトも紹介していきますので参考にしやすい構成になっています。また、COB
概要 今回は、LLMの検証〜開発〜運用改善の工夫やプロセスについて語ります。 LLMアプリケーションの開発が行われるようになり、本番運用している企業も増えてきました。 よいLLMアプリケーションを作るための工夫としてのプロンプトエンジニアリングやRAGなどの手法は、エンジニア界隈では広く一般に知られるようになってきました。 一方、LLMの検証・開発・運用の工夫やプロセスについてはまだベストプラクティスが出揃っておらず、各社が手探りで行っているような状態です。 ・各社がどのようにLLMアプリケーションの検証を行い、時にはGo or Not Goの判断含めてどのようにプロダクト開発のプロセスに乗せているのか ・リリース後どのようなプロセスで改善を行っているのか などについては生々しいお話を聞ける機会も多くはありません。 今回は、LLMアプリケーションを実際に開発・運用している各社にお集まりいた
[アップデート] Amazon Data Firehose に CloudWatch Logs ログイベントからメッセージデータのみを抽出出来るオプションが追加されたので有効にしてみた いわさです。 今朝のアップデートで Kinesis Firehose、いや、Amazon Data Firehose で次のアップデートがアナウンスされました。 なんと、CloudWatch Logs + Firehose でログ転送を行う時に、オプションでログのソースレコードを抽出してくれるようになります。 通常特に指定しないと場合は CloudWatch Logs によって次のように構造化されたメッセージにソースメッセージを含める形になります。 { "messageType": "DATA_MESSAGE", "owner": "550669467088", "logGroup": "API-Gatew
【3/19(火)東京】Classmethod Beer Bash for Engineer を開催します! 祝前日の夜、クラスメソッド社員と楽しいひとときを! 「Classmethod Beer Bash for Engineer」はクラスメソッドで働くエンジニア社員と交流しながら、お酒片手にラフな雰囲気の中で、クラスメソッドの色々をお話ししていくイベントです! クラスメソッドの社風とは? どんな社員が働いているのか? どうやって技術力を磨いているの? 情報発信をするコツって? などなど、パネルディスカッションもまじえながらわいわいとお伝えしていきたいと思っております! クラスメソッドにご興味をお持ちでいらっしゃる方はもちろんのこと、「クラスメソッドの雰囲気をちょっと覗いてみたい」「クラスメソッドのエンジニア社員とラフに交流したい」といった方も大歓迎でございます。 皆さんと楽しくわいわい交
正直2つだろうが4つだろうがスペースだろうがタブだろうが何でも良い派なのですが、ふと気になって調べてみたら個人的に新しい観点の発見があったので記事にしてみました。 ※オフィシャルの見解を探すまでは頑張れなかったのですが、適当にググって出てきた中で見つかった興味ある観点の紹介になりますm 見たのはこちらのページ。 色々議論されてますが、個人的になるほどな、と思ったのは、スペース4個(要はある程度インデント確保する)だと、深いネストでコーディングされることを抑止しやすい意図があるという点でした。(もしかしたら他のエンジニアの方にとっては当たり前の観点なのかも...) 今回個人的にめちゃくちゃどうでも良い違和感から始まりましたが、案外新しい観点が見つかったりして面白い体験でした。
Amazon EFS のアーカイブストレージクラスの利用開始前に知っておきたい利用費について紹介します。 伝えたいこと早見 既存の EFS に対してライフサイクル管理の設定で「アーカイブへの移行」を設定を追加するときの考慮事項 ストレージクラス間の移行 「アーカイブへの移行」を設定すると既に設定期間を経過しているデータはストレージクラス間の移行が同日中に実行されます 単発で発生するデータ移行コストに注意 ストレージクラス間の移行対象のデータサイズが大きいと、ある程度大きな利用費になるので覚えておきましょう 課金は 1GB あた り$0.036 の従量課金です ※執筆時点の東京リージョンの EFS 利用費です ストレージクラス間移行で発生した利用費の請求項目は ArchiveDataAccess-Bytes です イニシャルコストの考慮 ライフサイクル管理を設定する前に、ストレージクラス移行
2024.02.27 技術記事 Percona XtraBackup: 高性能DBバックアップツール [DeNA インフラ SRE] by Kohei Okazaki #infra-quality #infra-delivery #stabilization #technical-verification #datastore #portability #pxb #mysql はじめに こんにちは、IT基盤部にてインターンとして活動している岡崎です。現在、私はパブリッククラウドチーム (以下、PCA)に所属しており、いくつかの施策に携わっています。 現代のビジネス環境において、クラウドリソースの柔軟な移動と管理は、事業継続性と革新性の両立に不可欠です。この重要なニーズに応えるべく、私たちPCAチームでは、クラウドリソースのポータビリティに関する総合的な施策を進めています。これは、アプリケー
楽天グループと米OpenAIは2月26日、協業して通信業界向けのAIツールを共同開発・提供すると発表した。モバイルネットワークの計画や構築、管理で発生する通信事業者固有のニーズと課題に対処するAIツールになるという。 楽天のAIプラットフォーム「Rakuten AI」を、ネットワーク最適化や、不具合を事前に察知し故障を防ぐ予知保全ソリューション、カスタマーサービスなどを含むプラットフォームに進化させる。 両社は2023年11月に戦略的協業を発表。AIを使ってさまざまな企業活動を支援するAIプラットフォーム「Rakuten AI for Business」を2024年以降に提供する計画も明らかにしている。
v1.3 — 2024-02-19 Objective The purpose is to create quality SadServers.com scenarios. A quality scenario has most of the characteristics of an ideal scenario: They are fairly realistic.They are hard (medium type problems will also be considered), as in virtually nobody will be able to solve quickly (say under 10 - 20 minutes) and only a small fraction of people can actually solve. It’s perfectly
Testcontainers is an open source framework for providing throwaway, lightweight instances of databases, message brokers, web browsers, or just about anything that can run in a Docker container. No more need for mocks or complicated environment configurations. Define your test dependencies as code, then simply run your tests and containers will be created and then deleted. With support for many lan
クラウドインフラのシェア、AWSが足踏みの一方、マイクロソフトが順調に拡大中。2023年第4四半期。Canalysの調査 調査会社のCanalysは、2023年第4四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアを発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します 同時期のクラウドインフラのシェアの調査結果はSynergy Researchがすでに発表しており、AWSがややシェアを落としつつある一方、マイクロソフトはシェアを伸ばしていることが示されていました。 参考:グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果 今回発表されたCanalysの調査でもほぼ同じ結果となっており、AWSが前四半期と同様にシェアが
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