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3DS版の発売から2週間というスピード展開のブラウザRPG「ブレイブリーデフォルト」。その開発経緯や見どころを開発スタッフに聞いてみた ライター:西岡浩二郎 カメラマン:田井中純平 12→ 3DS用ソフト「BRAVELY DEFAULT」(以下,3DS版)が2012年10月11日に発売されてから2週間後の10月25日,新作ブラウザゲーム「ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ」が発表され,そのオープンβテストが早くも本日(11月1日)から開始されている。このスピード展開に多くのファンが驚いたことだろう。 読者のなかには,コンシューマ作品のブラウザ版というと,どうしても外伝的なもの,もしくはお祭り的な作品を想像してしまう人もいるだろう。では,「ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ」(以下,ブラウザ版)は,どのような立ち位置の作品となっているのだろうか。 今回,3DS版のプロデュ
「はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日本のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日本のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日本のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ
グリーがグローバル展開を加速している。米国や中国など世界5カ所に開発拠点を置き、グローバルプラットフォームの構築を進めているが、スマートフォン向けアプリ開発や世界展開には、さまざまな技術的課題や苦労があるという。8月28日、同社CTOの藤本真樹執行役員が開発の現状や苦労についてメディアに対し率直に語った。 HTML5かネイティブアプリか 「業界中悩んでいる」 ソーシャルアプリ開発は、ネイティブアプリとして開発する方法と、HTML5を使い、Webブラウザから利用できるようにする手法がある。HTML5でか、ネイティブ2Dアプリか、ネイティブ3Dアプリか……「業界中悩んでいる」と、藤本CTOは打ち明ける。グリーでは「どれかに絞り切れないので、全部押さえに行こうとしている」のが現状だ。 ネイティブアプリは表現力が豊かでレスポンスも速く、iOSならばApp Store、AndroidならGoogle
ポップキャップゲームズというゲームメーカーをご存知でしょうか。日本のゲームユーザーには知らないという人もいるかも知れません。 ポップキャップゲームズの最も有名なゲームは「ビジュエルド」というパズルゲームのシリーズ。2000年にポップキャップゲームズが設立され、最初のビジュエルドがWeb上で提供されて以来、シリーズ累計で5億人のユーザーが遊んでいるという大ヒットゲームです。ビジュエルド・ブリッツという作品では、Facebookで2000万人、iPhoneアプリ版では1000万人がダウンロードし、毎日300万人がアクティブにプレイしているといいます。カジュアルゲームに強く、コンシューマーはもちろん、いわゆるモバイルソーシャルの分野で大変な成功をしているメーカーです。 このポップキャップゲームズというメーカーが、2012年6月5日、GREE用のソーシャルゲーム「ビジュエルド伝説」を配信しました。
全国を群馬県にしてしまう人気ゲーム「ぐんまのやぼう」を開発したのは、アプリ開発だけで生計を立てている28歳の自称「ネオニート」。これまで100本以上のアプリを作ってきたが、「できれば働きたくない」「ひっそりしたい」と話す。 「東京都は群馬県になりました」「日本の都道府県はすべて群馬県になりました、つまり日本は群馬県です」 日本中を群馬県にしてしまうスマートフォン向けゲーム「ぐんまのやぼう」がヒットしている。5月初めの公開から2カ月で60万ダウンロードを突破。関連グッズが発売されたり、開発者が群馬県の観光特使に任命されるなど、アプリの枠を超えた盛り上がりを見せている。 開発したのは、群馬県出身のプログラマー・RucKyGAMES(ラッキーゲームス)さん。スマートフォン向けアプリからの収入だけで生計を立てている、自称「ネオニート」の28歳男性だ。RucKyGAMESは彼とデザイナーから成る2人
ドラコレスタジオ兼吉氏ソーシャルゲームやオンラインゲームならではの要素が「運営」です。いかにゲームデザインが優れたゲームであっても、日々の運営がおざなりであれば、ユーザーは一時的に遊んだとしても直ぐに離れていってしまいます。「躍進するKONAMIのソーシャルゲーム」の第2回では、この運営に焦点を当てます。 ■運営〜日々の「カイゼン」でゲームが進化する ―――運営段階では、どういった仕事が中心になりますか? 制作フェーズでは自分たちがヒットすると思うモノを作るわけですが、運営フェーズに入ると、お客様からの意見がダイレクトに入ってくるので、その意見を聞きながら作るというように変化します。とはいえ『ドラコレ』では常に新しいモノにチャレンジし続けようという方針なので、制作は常に続けていますよ。他のタイトルでも基本的には同じです。 ―――運営スタイルについて教えてください。 基本的には毎日、打ち合わ
●最高の環境がここにはあった 2012年2月24日、iPhoneアプリの情報サイト“AppBank”にて、AppBank株式会社、AppBankGames株式会社の立ち上げが発表された。もともとGT-Agencyという親会社のもと運営していた同サイトだが、法人化により完全に独り立ちを果たしたことになった。iPhoneの先進性に早くから目をつけ活動を行ってきた彼らが、ついには独立するに至った経緯もそうだが、さらに気になるのが“AppBankGames”の存在。ゲームの名を冠するとあっては黙っていられないのがファミ通App編集部。いったいどんな会社なのかを探るべく、AppBank株式会社の代表取締役兼AppBankGames取締役である村井智建氏、AppBankGames代表取締役である宮川義之氏にインタビューを敢行した。 取材はAppBankGameの社内で行われたのだが、現地に到着した記者
第1回:シェードに見るスマホアプリの作りかた 急速に普及台数を伸ばしているスマートフォンは、ゲームにとってもっとも熱い市場だ。いま、グリーもスマートフォンアプリに注力し、期待作を続々と生みだしている。開発陣のスマートフォンアプリにかける熱い想いを、月イチ連載でお届けする。(全4回) 今回は、『デストロイ・ガンナーズ Z』の開発などで知られるシェードの代表取締役社長・横田幸次氏と、グリーでサードパーティーをサポートする屋島新平氏と平将貴氏による座談会の模様をお届けしよう。シェードは、1995年の設立以降、家庭用ゲーム機向けソフトの受託開発を行なってきた実力派ソフトメーカー。『デストロイ・ガンナーズ』シリーズがスマートフォンアプリ参入第一弾にあたる。スマホアプリ開発で見えたものは? (座談会は週刊ファミ通3月8日号[2月23日発売]掲載分の完全版となります) シェード 代表取締役社長 横田幸次
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