「もうフォーマットは気にしない」、DSDネイティブ再生に対応したDACが続々登場:秋のヘッドフォン祭2012 PCオーディオ関連機器の中でも性能向上が著しいUSB DAC。「秋のヘッドフォン祭 2012」でも多くの新製品がブースに並んだが、中でもDSDネイティブ再生に対応した製品が複数のメーカーから登場し、注目を集めている。 DSD(Direct Stream Digital)は、音声信号を1ビットのデジタルパルスの密度で表現するオーディオ方式。SACDに採用されたことでも知られるが、広い周波数帯域、低ノイズ性に加え、比較的ファイルサイズが小さいといった特長もあり、近年は高品位楽曲(ハイレゾ音源)配信のフォーマットとしても普及しはじめている。「ototoy」や「e-onkyo music」といった大手音楽配信サイトが対応し、徐々に音源ファイルも増えてきた。 ラトックシステムは、10月23日
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