Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。
「JavaScriptの配列は『参照渡し(call-by-reference)』」というネット上に大量に存在する間違った記述を訂正するエントリ。 結論から先に言うと JavaScriptにおいて、関数の引数として配列を与えた場合、『参照の値渡し』になります。『参照の値渡し』は、『参照渡し(call-by-reference)』ではなく『値渡し(call-by-value)』に分類されます。 参考エントリ 以下の解説が非常にわかりやすいです。G-chan Square - [javascript] javascriptの関数で引数に配列を渡すと、それは本当に参照渡しか? G-chan Square - じゃ、「参照渡し」ってなんだ?簡単に端折ると、関数の引数として変数を与える場合、 値の値渡し(プリミティブ型変数の値をそのまま渡す) 値の参照渡し(プリミティブ型変数の参照を渡す) 参照の値
続:Androidブラウザでviewportのwidth指定 1年ほど前にAndroidブラウザでviewportのwidth指定という記事を書いたのですが、1年間いろんな端末や状況に対応しているうちに今は結構違うスクリプトを利用しています。 var portraitWidth,landscapeWidth; $(window).bind("resize", function(){ if(Math.abs(window.orientation) === 0){ if(/Android/.test(window.navigator.userAgent)){ if(!portraitWidth)portraitWidth=$(window).width(); }else{ portraitWidth=$(window).width(); } $("html").css("zoom" , por
来年の復習用の記事リストです。自分用。 年末ですし、だれかがまとめ記事を書く と思って待ってましたが、他力本願も あまり良くないので自分でリストを作る 事にしました。去年も作ったけどあまり 出来なかったんですよね。。 タイトル通り、個人的に参考になった記事で、来年の勉強用リストです。 去年の記事(2010年度版・とても参考になった国内のWeb制作関連エントリーまとめ)と似たような感じだけど、必要な情報が偏ってきたのと、国内のRSS購読ブログ数が1/30になったのでリストも偏ってます。 リストの内容に関して この手の記事はいろいろご意見頂き易いので、ご覧頂く方に不毛なストレスを与えないように、内容に関して先に記述しておきます。 リストの内容ですが、単なるリソースの羅列のようなまとめ記事は個人的に参考になったことがないので割愛しています、というかこの記事自体そんな感じです。また、結果のみで解説
最近CoffeeScript界隈のブロゴスフィア(死語)を賑わせていた「CoffeeScriptを使うべきか、使わざるべきか?」という話題についてまとめてみた。 以下の記事紹介は超訳かつ要約なので詳しく知りたい人は元記事を参照のこと。 ことの発端はこの記事。 SnackJSの作者がCoffeeScriptをディスる。 A Case Against Using CoffeeScript by Ryan Florence デバッグの問題 CoffeeScriptが生成するJavaScriptはきちんとしているけど、結局は自分が書いたコードじゃないため読みにくい。自分で直接書いたほうが見やすい。 それにCoffeeScriptをデバッグするワークフローは大変だ。 まず問題がJavaScript内のどこで発生したのかを突き止める(CoffeeScriptのコードと行単位で対応してないから大変だ)
JavaScript, Game | 17:11 | CoffeeScriptからenchant.jsを叩いて使ってみたところ、スゴい速さでクロスプラットフォームなゲームができあがって、非常に開発がしやすい感じだったので、今回の開発についてまとめてみました。この方法でゲームを開発すると 実行環境構築が不要で クロスプラットフォームでスマートフォンでも動き 開発しやすく 凄まじい速度でゲーム開発ができます。enchant.jsとは、国産のJavaScriptで実装されたゲームフレームワークです。 ドキュメントやサンプルが充実しており、初学者でも敷居が低いのが特徴です。enchant.js - HTML5 + JavaScript Game Engine CoffeeScriptとは JavaScriptにコンパイルすることができる 文法ミスの場合、コンパイルできないため、エラーに気付きやすい
以前gihyo.jpの特集で、Nゲージのエディタを取り上げたことがあります。このエディタでは、レールをドラッグ操作で動かせるようにしました。 レールの始点または終点から、x, y共に±3以内だったら端点と見なすことで、端点をドラッグすると変形になる処理が実現できます。これは簡単ですね。ifの条件で書くと ((sx - 4 < x)&&(x < sx + 4)&&(sy - 4 < y)&&(y < sy + 4)) のようになります。 では、レールの上をドラッグしたら移動になる、という処理はどう書けばよいでしょうか。レールは直線ですが、水平や垂直ではなく斜めにもなります。もちろん、1ドット幅を正確にクリックしないといけないのでは実用になりませんから、ある程度の幅を持たせる必要があります。高校で「点と直線の距離」を習った記憶がありますが、ルートが出てくるなど計算が複雑なため、たくさんの線があ
Webアプリをマネタイズする「Google In-App Payments」が国内でもスタート。手数料わずか5% Google In-App Payments API for the Webは今年の5月に行われたイベント「Google I/O」で発表されたサービスです。グーグルが提供するJavaScript APIをWebサイトやWebアプリケーションに組み込むことで、課金機能が実装できるというもの。日本での利用開始に合わせて、日本語での詳しいドキュメントが公開されました。 特定のアプリマーケットにも、ブラウザにも依存しない 課金機能はChrome Webストアなどのマーケットには依存せず、任意のWebサイトやWebアプリケーションで提供できます。JavaScriptだけでなく、ActionScriptのサンプルコードも用意されているため、Flashを用いたWebサイトでも課金機能が実装可
2011年に紹介したものを中心としたjQueryのプラグイン100+α選です。 今年はCSS3の影響もあってかアニメーションのエフェクトが目立ちました。また、Resposive Web Design用の可変ものや動画・テキストを扱ったものも多かったですね。 [ad#ad-2] 動画関連 画像ギャラリー関連 画像拡大関連 画像配置・キャプション関連 背景画像関連 コンテンツスライダー・カルーセル関連 タブ関連 ナビゲーション関連 レイアウト関連 パネル・ボックス関連 ツールチップ・ティッカー関連 アニメーション関連 エフェクト関連 スクロール操作・スクロールコンテンツ関連 リスト関連 テーブル関連 フォーム関連 テキスト関連 見出し抽出関連 ローディング関連 エレメント・コンテンツ生成 その他 動画関連
The document discusses techniques for writing clean JavaScript code. It provides examples of code smells and improvements to address issues like attaching events from the outside, separating selection from logic, shallow scope, overwriting default behavior, and separating logic from views. The document advocates for practices like modularizing functions, separating DOM manipulation from models, an
基本的にはjsfiddleメインなんですが、 依存するのが基本的に不安なのでロー カル環境で同じような環境を作りたか ったのですが、同様のサービスのJSBin がOSSで公開されてましたので試しに インストールしてみました。 まだちゃんと使うかは分かりませんけど、折角入れてみたので手順をメモ書き。 以前、ブラウザ上でjsを開発、URLを発行するjsfiddleをご紹介しました。jsDoitみたいなやつですね。 で、この2つ以外にも以前からJSBinっていう同じようなWebサービスがあるんですが、このJSBinがオープンソース(MIT)で公開されています。 見た目も自分用に使いやすく変えられるし、開発もスニペットの保管も出来るかなと思って、試しにローカル環境に入れてみました。 左側にJavaScriptコードやHTML、CSSを書けば、右側に結果として反映される、みたいなやつです。 JSBi
JSZipはWebブラウザ上、クライアントサイドだけでJavaScriptを使ってZipファイルを生成するソフトウェアです。 JavaScriptでできることがどんどん増えています。そんな中、注目したいのがJSZipです。なんとJavaScriptだけでZipファイルを作ってしまうというとんでもないソフトウェアです。 デモページです。コードを見て分かる通り、テキストファイルと画像をZip圧縮しています。 実際ダウンロードされたZipファイルを解凍すると確かにフォルダやファイルが入っています。テキストの内容を変えればダウンロードされたファイルの中身も変わっていました。 JSZipが面白いのは動的にZipファイルを作成できることではないでしょうか。ユーザにコンテンツをダウンロードさせたいという時にその場の内容をそのまま圧縮して送れるようになります。アイディア次第で色々な使い方ができそうなソフト
nodeQueryはnode.js用のサーバサイドjQueryで、サーバサイドでクライアントサイドのDOMを変更できたりします。 node.jsでjQueryライブラリを読み込むと、jQueryが提供するメソッドを使えますが、さらに一歩進めたのがnodeQueryです。サーバサイドからクライアントサイドの描画を変更できたりしてとても面白い実装ができます。 インストールはnpmで行います。 まずサンプルのブログです。普通に表示されているのが分かります。 サーバサイドです。node.jsのスクリプトの中でHTMLタグを出力しているのが分かります。構文にjQueryが使われているのも分かります。 ブログの新規投稿です。 投稿できました。 Twitter検索です。 時間が更新されるデモです。サーバサイドの時間であるのがミソです。 サーバサイドのソースです。 nodeQueryを使うとサーバサイドと
AndroidブラウザのFlashPlayerの開発が終了したり、HTML5製の3Dコンテンツが出てきたりで、「Flash終わったの?」とか、「これからはFlashじゃなくて全部HTML5で作った方がいいの?」とか聞かれる事が増えてきたので、ちょっとまめとめてみました。 同じような境遇の方も少くないと思うので、参考程度にどうぞ。 AndroidブラウザFlashPlayerの開発終了について 残念なことにAndroidブラウザのFlashPlayerはバージョン11.1を最後に開発は終了することが発表されました。これについて「AdobeがFlashよりHTML5の方が優秀だと認めた」や「HTML5を推奨していたジョブズの完全勝利!」と考えている方もいるかと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。 記事を参考に、開発終了の理由についてまとめてみました。 【参考記事】 ・ Clarific
Moment.js - A lightweight javascript date library JavaScriptでの日付の処理が超便利になる「Moment.js」 以下にできることをまとめてみます 文字列からパースして日付オブジェクトを生成 UNIXのタイムスタンプから日付オブジェクトを生成 「Dec 25, 1995」みたいな文字列から日付オブジェクトを生成 日付オブジェクトに時間を簡単に を加算・減算 指定日時からの経過時間を取得 オブジェクトをベースにフォーマットして出力する moment(date).format("dddd, MMMM Do YYYY, h:mm:ss a"); phpにもdateという関数やstrtotimeという関数があったりしますが、そういう便利機能をJSでも使うことが出来るようなものです。 日付をヘビーに使うようなプロダクトで使えそうですね。 サイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く