20日の朝日新聞から・・・ 核保有の是非、再び「議論を」 中川政調会長 2006年10月20日23時13分 自民党の中川昭一政調会長は20日、静岡県浜松市での党静岡県連の集会で「(北朝鮮に)攻められそうになった時にどう防ぐか。万が一のことが起きた時にどうなるかを考えるのは、政治家として当然のことだ」と述べ、日本の核保有の是非を議論すべきだとの考えを重ねて示した。 また、中川氏は「あの国の指導者はごちそうを食べ過ぎて糖尿病だから(攻撃を)考えるかもしれない」とも語った。この発言について、同氏は集会後、記者団に「国民が貧困にあえいでいるのに、指導者がぜいたくざんまいをしているのはおかしいという趣旨だった」と釈明した。 http://www.asahi.com/politics/update/1020/013.html 糖尿病の患者さんに対する配慮のかけらもない「あの国の指導者はごちそうを食べ過