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2015年3月23日のブックマーク (4件)

  • クラウドを支えるこれからの暗号技術 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの光成です。 私は先月のDevelopers Summit 2015で、「クラウドを支えるこれからの暗号技術」という講演をいたしました。そのとき、近いうちに詳細なテキストを公開する予定と申し上げました。その準備ができましたので報告いたします。 講演と同じタイトル『クラウドを支えるこれからの暗号技術』のpdfgithubから取得できます。 2015/6/21追記。このテキストが秀和システムから出版されました。 表題の講演は、主に2000年に入ってから登場した新しい暗号技術の紹介がメインです。そのときのプレゼン資料は3月の時点で4万5千ビューを超えていて、デブサミ資料の中でもかなり上位に入る閲覧数のようです。技術者の暗号に関する関心が高いことを伺わせます。 しかし一般向けの暗号のテキストは、公開鍵暗号の一つであるRSA暗号やElGamal暗号ぐらいしか詳しい原理が記されていな

    クラウドを支えるこれからの暗号技術 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Linuxで動的リンクライブラリ(.so)を作成する - 不定期日記

    2010年09月03日 00:28 カテゴリコンピュータC/C++ Linuxで動的リンクライブラリ(.so)を作成する Posted by ha_yshr No Comments No Trackbacks Tweet Cのソースから.soを作るコマンドです。 $ gcc -shared -o libtest.so test.c プログラム起動時にこの.soをリンクするようにコンパイルするには、次のようにします。 ※libtest.soはライブラリ検索対象パスに入れておく(/usr/local/libなど) $ gcc -ltest -o main main.c -lオプション:後に続く文字列の頭に"lib"、後ろに".so"をつけたファイル名をライブラリ検索対象パスから探します。 /usr/local/libに書込み権限がない場合など、.soファイルを好きなディレクトリに置きたい場合は

  • Shared Object 入門

    最近の gcc だとシンボル解決がうまくいかないといかないことがあったので、ちょっと調べました。 次のような 3つのソースファイルがあったとして、ダイナミックリンクで作ってみましょう。 `main.c` int foo(void); int main(void) { return foo() + 1; } `foo.c` int bar(void); int foo(void) { return bar() + 1; } `bar.c` int bar(void) { return 0; } shared object を作るのに必要なのは、コンパイル時に `-fPIC` オプションをつけることと、リンク時に `-shared` オプションをつけることの 2点です。 $ gcc -fPIC -c -o bar.o bar.c $ gcc -shared -o libbar.so bar.o

  • cannot open shared object fileの対処 - ksauzz weblog

    Linuxでshared objectが見つからない時の対処方法。いい加減メモっとく。 事象 svnを叩いたら libaprutil-1.so が見つからないと起こられた。 svn: error while loading shared libraries: libaprutil-1.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory ちなみにapacheを/usr/local/apacheへインストールしたのにライブラリの検索パスを通してない事が原因。ということでパスを通しましょう。 対応方法 1. lddでリンクしているライブラリを調べる やらなくても良いけど、とりあえず眺めとく。 $ ldd `which svn` -- 略 -- libaprutil-1.so.0 => not found libapr-1