このコンテンツは、 漫画「インベスターZ」をもとに 3人のバカが真面目に株について 解説した入門コミックです。 バカたちは株式投資の素人であるため、 内容にはあやふやな知識・勘違い・ ただの妄想が多数含まれています。 この漫画を参考にして株式投資を行い、 被った不利益については 一切の責任を負えません。 ご理解のうえお読みください。
ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基本的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理
ついに公開された「macOS Sierra」。OS XからmacOSに名称変更されてから最初のリリースであり、当コラムとしてもどう名乗るか悩みどころだが、その新機能を探ることのほうが先決だ。まずは、iOSとMac間でのコピー&ペーストが可能になるという「ユニバーサルクリップボード」を取りあげてみたい。 ユニバーサルクリップボードの概要 ユニバーサルクリップボードは、従来のクリップボード(ペーストボード)にネットワーク対応を施した機能拡張版であり、iOS 10およびmacOS Sierraで利用できる。従来のペーストボードに共有機能が付加されているため、既存のアプリケーションやサービスをそのまま利用できることがポイントだ。 通信の基本的なしくみは、Bluetooth Low Energy(BLE)と無線LANのコンビネーションというHandOffやAirDropでもお馴染みのもので、サポート
前回に続き、最新OS「El Capitan」をCUIを通じて見るというテーマでお届けする。変わっていないようでしっかり変わっているのがこの世界、よく見ればYosemite以前との違いがわかるはず。今回は、シェルの「セッション再開機能」と新コマンド2つを取りあげてみよう。 Terminalが変わった? Terminalを使い終えたとき、どのようにしてウインドウを閉じているだろうか? ログアウトしてセッションを終了してからアプリケーションとしてのTerminalを終了するか、いきなりTerminalを終了してしまうか。いずれにせよ、次回利用するときにはディレクトリの移動からやり直しになる。 しかし、El CapitanのTerminalはそうならない。Control-Dでログアウトするとなにやらメッセージが表示されるし、いきなり終了しても次回起動したときには「復元日時」などと文字列が現れ、前回
MACアドレスの学習 具体的にスイッチによるイーサネットフレームの転送の仕組みを見ていこう。 スイッチにはMACアドレステーブルが存在し、MACアドレステーブルに基づいてイーサネットフレームを転送している。MACアドレステーブルにはポート番号とMACアドレスの情報が登録されることになる。電源投入時には、MACアドレステーブルには何も登録されていないが、動的にポートとその先に接続されているMACアドレスの情報を学習する。 以下の図において、PC1、PC2、SRVは機器の名称とともにMACアドレスをあらわしているものとする。例えば、PC1からSRVへイーサネットフレームを送信すると、送信先MACアドレス「SRV」、送信元MACアドレス「PC1」である。 ポート2で受信したイーサネットフレームの送信元MACアドレスが「PC1」ということは、ポート2の先にMACアドレス「PC1」が接続されていると
インターネットには、Git submodule を使っては いけない という記事が飛び交っています。私はこれらの記事が言うほどひどいものとは思っていませんが、そういった主張が大方正しいことは認めます。以前の投稿でも説明しましたが、submodule は利用価値のあるユースケースは少なく、逆にいくつもの欠点があります。 では、これに代わるものはあるのでしょうか? 答えは「ある」です。Git の利用は続けつつ、プロジェクトにおけるソフトウェアの依存関係を追跡することができるツールが (少なくとも) 二つあります : git subtree google repo この記事では、git subtree に注目し、完全とまではいえないもののそれが git submodule の問題を解決するものであることを説明しようと思います。 実例としていつもの私のユースケースを取り上げます。自分の dotfi
前回はdaemonコマンドに対する補完機能を設定する方法について述べた。今回はさらに補完機能を高める方法について解説しよう。 引数のコマンドに対してそれぞれ補完が効くようにする daemonコマンドは引数にコマンドをとる。そのため、コマンドを補完対象とでるように設定したわけだが、これだけでは使いにくい。コマンドを補完表示したあとは、そのコマンドの補完設定が機能するようにしたいところだ。 そこで、コマンド補完の後に「'*::args:_normal'」を追加しよう。これは、引数のコマンドに対して補完が有効になる設定だ。指定する順番がそのままコマンド補完の補完場所に対応している。 リスト1.1 補完されて表示されるコマンドに対して補完設定が有効になるように設定を追加 #compdef daemon _arguments \ ':command:_command_names -e' \ '*::
中央大学と東京大学の研究チームは、微細加工技術とサブミクロンスケールのリアルタイム制御システムを組み合わせることで、「マックスウェルの悪魔」と呼ばれる概念を実験で実現し、情報をエネルギーに変換することに成功。情報を媒介して駆動する新規ナノデバイスの実現の可能性を示した。 "マックスウェルの悪魔"は、19世紀の物理学者ジェームズ・マックスウェルが1867年に考えた創造上の生き物で、分子の動きを見分けることができ、例えば温度差のないところからエネルギーを使わず温度差を作り出し仕事をさせることができるとされ、熱力学に根本的な疑問を投げかけた。それから約150年を経て、この疑問は解決されたが、情報とエネルギーの関係を考える多くの研究につながった。 車のエンジンは燃料を燃やして温度差を作り、これによりピストンを動かして動作する。しかし、温度差がなければピストンは動かず、エネルギーを取り出すことはでき
レビュー ケーブル接続だけでMacとWindowsでデータを共有! - サンワサプライのデータリンクケーブル「KB-USB-LINK3M」を使ってみた データを渡す手段といえば、クラウド、USBメモリ……そしてリンクケーブル! クラウドサービスが普及している昨今、データの受け渡しというのがスムーズに行えるようになった。例えば小生の場合、取材先や発表会などにノートパソコンを持ち込み、ざっくりとしたメモを残す。写真や配布されたPDFデータなどもある程度はノートパソコンで処理する。それをアップロードして、担当・その他と共有するわけだ。 しかし、メモ程度の仕事ではなく、ある程度長い原稿などは自宅のデスクトップパソコンで行う。その過程においてデータの受け渡し(ノートパソコンからデスクトップパソコンへ)が発生するのだ。この場合はクラウドサービスを利用せずに、USBフラッシュメモリなどに一度データを移し
今回は「Mavericksの新コマンド」について。比較的小規模なアップデートといえるMavericksだが、20件近い新しいコマンドが収録されている。どちらかといえば開発者向けのコマンドが大半を占めるが、一般ユーザに無関係というわけでもない。そのうち有用なものをピックアップし、機能の概要とかんたんな使い方を解説してみよう。 圧縮メモリの働きを知るには「memory_pressure」 OS Xでよく見られる実装形態に、「機能をGUIとCUIの両方で提供する」というものがある。ディスクユーティリティ(diskutil)、ソフトウェアアップデート(softwareupdate)、スクリーンショット(screencapture)など数えあげればキリがないほどで、その伝統がOS XのCUI環境を充実させてきたという側面は否定できないだろう。 Mavericksでも、その伝統は廃れていないようだ。物
東京大学(東大)は8月2日、細胞が伝達している情報量をシャノンの情報理論の概念を用いて解析し、細胞の情報伝達が堅牢(ロバスト)であることを見出したと発表した。 同成果は、同大大学院 工学系研究科の宇田新介特任助教、黒田真也教授らによるもの。詳細は米国科学振興協会の雑誌「Science」に掲載された。 細胞が組織の一部としてうまく機能するためには、細胞外部の様々な環境変化に適応したり、細胞同士で協調する必要がある。そのためには、細胞自体が外部環境や他の細胞についての情報を持つ必要がある。細胞は、そのような情報を、主にシグナル伝達と呼ばれるタンパク質による生化学反応からなるネットワークを用いて伝達しているが、これまでのシグナル伝達の研究は、ネットワークを構成する生化学的な分子は何なのかをテーマとしたものが大半だった。 しかし、分子すべてが明らかになっても細胞がどのくらいの情報量をどのように伝達
クロノス・クラウンは、HTML5やWebGLを利用してブラウザでマンガを作成するツール「箱人形マンガ(Box Comic)」を公開した。 「箱人形マンガ(Box Comic)」は、HTML5のCanvaやWebGLを利用してキャラクターのテンプレートを設置、フキダシの中の言葉や各パーツを動かすことでマンガを作成できる。画像の読み込みやペイント機能も搭載しており、デジタルカメラで撮影した写真を背景に利用することもできる。作成したマンガはPNGファイルとして保存できるほか、専用のTumblrページに投稿できる仕組み。商用での利用も可能になる。ソースコードも公開している。 同社は、これまでもプログラミングやITをマンガで解説する試みを行っており、マンガの作成に時間がかかることからプログラムを使って、手軽に作成できるツールを開発したとしている。
ChromeとFirefox、この2つのブラウザを並行して使っている人もいると思います。Firefoxで今まさに開いているページをChromeでも開きたいという人は、ここで紹介する『Open In Chrome』というFirefox用アドオンがオススメです。 ツールバーのアイコンをクリックするだけで、Firefoxで開いているページをChromeで開けます。 Open In Chromeは、Firefoxでアクセスしたこちらのページからダウンロードできます。このアドオンを表示するには、ツールバーを右クリックして「カスタマイズ」を選びましょう。 画面下部にOpen In Chromeのアイコンがあるので、これをツールバーにドラッグ&ドロップして表示させます。 Firefoxでページを開いている状態でOpen In Chromeのアイコンをクリックすると、同ページがChromeで自動的に開きま
ハウツー 「プッシュ通知」には個人情報を脅かす危険はないのか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ 説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりが正しく理解していないこともあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。初回は「プッシュ通知には危険はないのか?」です。 *** iPhoneにアプリをインストールすると、初めて起動したとき「"×××"はあなたにプッシュ通知を送信します。よろしいですか?」と質問されることがあります。なんとなく「OK」ボタンをタップする、必要なさそうだからとりあえず「許可しない」をタップする、アプリ提供企業が信用できそうなときだけ「OK」ボタンをタップする……人それぞれだと思いますが、プッシュ通知の基本的なしくみを知れば、どのように対処すればいいかわかりま
iPhone 5の入手からはや1週間が経過しました。すっかり慣れてしまいましたが、私はiPhone 4Sを併用していますから、ときどきハッとさせられます。そう、軽いんですよ、明らかに。横浜市の郊外に住んでいるため、なかなかLTEの恩恵は受けられないのですが(涙)。 さて、今回は「Terminalの制御コード」について。ふだん何気なく利用しているTerminalだが、その基盤にはターミナルエミュレータとしての奥深い歴史があるのだ。 制御コードとは OS Xに付属の「Terminal」は、多くのユーザにとって"UNIXコマンドを実行するためのツール"として認知されている。現在のポジションからすると確かにそのとおりだが、UNIX系OSとしての歴史と経緯からすれば、それは一面に過ぎないともいえる。 そもそもTerminalは「ターミナルエミュレータ」だ。ターミナルエミュレータとは、初期のUNIX系
Googleのオープンソースブログにおいて、JavaのソースコードをObjective-Cのソースコードに変換するトランスレータ「J2ObjC」が紹介されている。J2ObjCは、iOS基盤フレームワーク(Xcode)を利用してダイレクトにJavaクラスをObjective-Cクラスに変換するオープンソースのコマンドラインツール。データアクセスやアプリケーションロジックといったアプリのUI以外のコードをJavaで記述し、iOSアプリやAndroidアプリ、Webアプリで共有するといったことを目的としている。 J2ObjCは現在、エクセプションや内部/匿名クラス、総称型、スレッド、リフレクションといったクライアント側のアプリケーション開発に必要なJava言語の機能をサポートとしている。また、JUnitテストの変換や実行にも対応。プロジェクトによると、開発中のJ2ObjCのクオリティはアルファと
東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(カブリIPMU)は、南部理論を拡張して、温度や密度のある初期宇宙や身の回りの現象にはそのままでは適用できないという、南部理論の「例外」をすべて統一的に扱える理論を提案し、50年来の懸案を解明したと発表した。 成果は、カブリIPMUの村山斉機構長と米カリフォルニア大学バークレー校の大学院生の渡辺悠樹氏らの国際共同研究研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日本時間6月13日付けで米学術誌「Physical Review Letters」電子速報版に掲載される予定だ。 超高熱のビッグバンで始まった宇宙は徐々に冷え、現在の状態となったとされる。ちょうど水を冷やすと氷になるように、宇宙も「相転移」を何度も経て来たという。 そして水が氷になると「対称性が自発的に破れる」のと同じように、ビッグバン以来、宇宙は対称性の破れを幾度も繰り返しながら現
「開発者として幸せな生き方とは何か? 」と聞かれて、即答できる人はなかなかいないのではないだろうか。自分が作った製品が世の中で広く使われること、成果が多くの人に評価されること、多くの報酬をもらえること、自分が興味を持った分野をひたすらに追求できること……。人によってさまざまな判断基準が存在し、そのどれもが正しい。 しかし、「自分にとっては何が幸せなことなのか」「その状態に近づくためには、どうすればいいのか」を考え、行動することは、その人が「正しい答え」に近づくために避けては通れない課題だ。人生の一部となる仕事の側面でも、そこから自らのキャリアをどのようにデザインし、実現していくかをプランニングすることになる。 マイナビは11月19日に開発者向けの転職イベント「ITエンジニアセミナー 東京」を開催する。その中で、Googleの東京エンジニアリングセンターに所属するソフトウェアエンジニアの鵜飼
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