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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (6)

  • 長方形の重なりを判定する問題 - ザリガニが見ていた...。

    Fizz-Buzz問題に引き続き、面白い課題を見つけた。こちらも、さらにタイムリーではなく(2年くらい前かも)、既に多数の回答例が出ているが、まずは自分自身でやってみることにした。Fizu-Buzzよりも、制限時間30分のこちらの問題の方が、じっくり考えることが出来て面白そうだ! [問題] 二次元座標上に、それぞれの辺がX軸・Y軸と平行に置かれた長方形Aと長方形Bがあるとする。その時、長方形Aと長方形Bが一部でも重なるかどうかを判断する条件式を書け。フォーマットは、CやJavaなどのコンピューター言語でも良し、単なる数式でも良い。制限時間は30分。ただし、考えていることを声に出し、ホワイト・ボードを使って自分の考えのプロセスを説明しながら解くこと。 Life is beautiful: ビル・ゲイツの面接試験-私の場合 ------ここから下は自分の思考の過程です。自分で考えてみたい場合は

    長方形の重なりを判定する問題 - ザリガニが見ていた...。
  • ファイルの属性情報を探る 権限編 - ザリガニが見ていた...。

    前回からの続き。 ファイルの属性情報を探る 時刻編 - ザリガニが見ていた...。 伝統的なUNIXのアクセス権限 伝統的なUNIXでは、すべてのファイルやディレクトリにアクセス権限が設定されている。 ここで言うアクセス権限とは、読み・書き・実行を許可するか、しないかの選択である。 但し、ディレクトリの場合はちょっと意味合いが違ってくる。 読み = ls可能かどうか(許可されていなくても、その中のファイルやディレクトリをパス指定したcatやlsならできる) 書き = 新規追加・削除可能かどうか(許可されていなくても、修正はできる。子以下のディレクトリに対する新規追加・削除はできる) 実行 = そのディレクトリ以下にアクセス可能かどうか(許可されていないと、すべての操作が禁止される) 以上のアクセス権限を、所有者・グループ・その他のユーザーに区分して、それぞれ設定するのである。 アクセス権限

    ファイルの属性情報を探る 権限編 - ザリガニが見ていた...。
    tmsanrinsha
    tmsanrinsha 2016/03/18
    最後のtはスティッキービット
  • ASCIIコードの秘密 - ザリガニが見ていた...。

    当はエスケープシーケンスのことを調べていたのだが、その前にASCIIコードについて調べることになってしまった...。文字コードの基として知っているつもりだったASCIIコードについて、あらためて見直してみると、実は当の意味をよく分かっていなかったことに気づいた。 ASCIIコード表 ASCIIコードは、7ビット(2進数7桁)の文字コードであり、全部で128のコードが定義されている。 最も基的な文字コードであり、その他多くの文字コードはこのASCIIコードと互換性を維持している。 00 10 20 30 40 50 60 70 00 NUL DLE SP 0 @ P ` p 01 SOH DC1 ! 1 A Q a q 02 STX DC2 " 2 B R b r 03 ETX DC3 # 3 C S c s 04 EOT DC4 $ 4 D T d t 05 ENQ NAK % 5

  • UTF-8にもいろいろある - ザリガニが見ていた...。

    前回からの続き。 改行コードの違いを体感してみる - ザリガニが見ていた...。 文字エンコードとロケールを体感する - ザリガニが見ていた...。 改行コードの違いも知った。文字コードとロケール、ターミナルの言語環境との関係も知った。これで文字にまつわる悩みとはおさらばできると思ったら、まだダメだった...。 実験環境 OSX 10.8 Mountain Lion以前((OSX 10.9 Mavericksでは、Mac仕様なNFDのUTF-8を表示しようとするとエラーになってしまったため、10.8以前の環境で実験した。Assertion failed: (width > 0), function conv_c, file /SourceCache/shell_cmds/shell_cmds-175/hexdump/conv.c, line 137. ** ** Abort trap: 6

    UTF-8にもいろいろある - ザリガニが見ていた...。
    tmsanrinsha
    tmsanrinsha 2013/11/25
    濁点の違い
  • プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。

    プロセス置き換えとか、名前付きパイプとか、とても便利な機能なのだけど、その仕組みはどうなっているのだろう?断片的な知識ばかりでは、その核心にはなかなか辿り着けない。サンプルコードの真似はできるけど、それ以上の発想はできない...。もっと根的なところからちゃんと理解しておかないと、いつまでたってもコマンドの使い方の質が理解できないと感じた。プロセスとは何か?パイプとは何か?リダイレクションとは何か?ファイルディスクリプタとは何か?可能な限りその質を探ってみようと思う。 UNIXのプロセス UNIXでは、複数のユーザーがログインした状態で、同時に複数の処理を依頼される状況が多々ある。 ところが、どんなに高性能なCPUであっても、ある瞬間に処理できるのはたった1つの処理だけである。 そんな時OSは、それぞれの処理に必要なメモリ領域を割り当てて、CPUをタイミングよく切り替えながら同時並行的

    プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。
  • curlでDropboxにアクセスする試み - ザリガニが見ていた...。

    curlというコマンドがある。引数にURLを指定すると、そこにアクセスして、サーバーから情報を取得するのだ。 基の書式。 $ curl http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh ...(非常に長いhtml出力)... ズラズラとhtmlが出力されたが、htmlの羅列では訳が分からん。 htmlファイルに出力してみる。 $ curl -o output.html http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh/ % Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current Dload Upload Total Spent Left Speed 100 4178 100 4178 0 0 12717 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 22830 o

    curlでDropboxにアクセスする試み - ザリガニが見ていた...。
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