さて、みなさん大好きテキストエディタのVimですが、実はサーバとして稼動させることができることをご存じでしょうか。 参考 Vimにも比較的最近、ソケット通信を扱うためのChannel機能というものが入りました。 そこで、2016年最後のネタとして、VimのChannel機能を使い、Vim Scriptでecho serverを実装してみようと思います。 まず、Vim本体に以下のパッチを当ててください。 このパッチは、私が開発に利用しているArch Linuxでしか動作確認を取っておらず、面倒だったのでWinSock対応はしておりません。 また、既存のChannel機能に無理矢理合わせるために、開いたソケットを閉じるなどの処理を一切省いてしまいました。 片手落ち感は否めませんが、ここで重要なのは『Vim Scriptでecho serverを実装したい』という願望を叶えることと割り切りました
概要 Graphvizを使ってインフラ構成図をdotファイルで管理してみました 過去にRubyからGraphvizを使う方法を紹介しましたが、今回はGraphvizのみを使ってDotという言語でサーバの構成管理をしてみました 環境 CentOS release 6.6 (Final) Graphviz (dot) 2.26.0 インストール Graphvizのインストール CentOSであればyumコマンドを使ってインストールすることが可能です yum -y install graphviz サンプルの動作確認 軽くサンプルの動作確認をしてみます touch sample.dot 以下の内容を記載します digraph sample { LB -> server001; LB -> server002; server001 -> db001; server002 -> db001; } こ
vim server mode あまり知られてないのですが、vim には server として動作し、外部から入力を受けるモードが存在します。純粋なエディタとしてだけではなく、外部からの指示で特定のファイルを開いたり、用意してる関数を実行したりってことが出来るのです。 僕も今までまったく使った事がなくて、vimscriptを単体のファイルとして実行したいなと漠然と調べていた際に見つけました。有効活用してる例ってあるのかな。。 下ごしらえ vim server を使用するためには、そのバイナリが +clientserver というフラグ付きでconfigureされている必要があります。そして多くの場合この機能はデフォルトではありません。コンパイルオプションを調べるにはvimの起動後に :versionでずらっと表示されます。 :version VIM - Vi IMproved 7.2 (2
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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