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scienceとhistoryに関するtmsbbのブックマーク (9)

  • 78万年前の人類、焼き魚食べていた イスラエル研究論文

    イスラエル・テルアビブ大学のスタインハルト自然史博物館に展示されたコイの頭の骨。同大提供(撮影日不明、2022年11月14日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / TEL AVIV UNIVERSITY 【11月16日 AFP】78万年前の人類の祖先は、火をしっかりと通した魚を好んでべていたする研究論文が14日、公開された。調理に火が使われたことを示す最も古い証拠だと説明している。 論文は、学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された。筆頭著者はテルアビブ大学(Tel Aviv University)スタインハルト自然史博物館(Steinhardt Museum of Natural History)の考古学者、イリット・ゾーハル(Irit Zohar)氏。 火が暖を取るためではなく調理に使われ

    78万年前の人類、焼き魚食べていた イスラエル研究論文
  • 19世紀に人類史上初めて気球で1万メートル上空に昇った男たち

    どんな世界であれ、それまで人類が経験したことのない未知なる世界に最初の一歩踏み出した先駆者がいて、その勇気ある行動によって人類の可能性が広げられてきました。上空1万メートルというとてつもない高度に到達したのは19世紀の二人の英国人で、この二人の命がけの行動によって宇宙へつながる「空」への人類の探検が大きく進展しています。 BBC - Future - The Victorians who flew as high as jumbo jets http://www.bbc.com/future/story/20160419-the-victorians-who-flew-as-high-as-jets イギリスの気象学者ジェームズ・グレーシャーは、グリニッジ天文台に勤めて気象部門で働くうちに、空の先がどうなっているのかという興味をかき立てられました。18世紀の終わりころから、気球による上空探

    19世紀に人類史上初めて気球で1万メートル上空に昇った男たち
  • 恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?

    恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?2016.04.21 12:1514,954 福田ミホ 隕石も火山もだめ押しの一手だったのかも。 恐竜が絶滅した理由に関しては、今までいろんな仮説が出されてきました。巨大隕石が地球に衝突したんだとか、火山の噴火のせいだとか、それがコンボで来たんだとか。でもそもそも、「何か大惨事のせいで一気に死に絶えた」という発想が事実とは違うのかもしれません。 そうじゃなくて、たしかに隕石の衝突や火山活動はあったのだけど、それはあくまでとどめの一撃に過ぎなかった、という見方もあります。恐竜を襲ったのは一時の大事件だけでなく、百万年単位の長い時間をかけた大きな変化だったのかもしれません。この考え方自体もじつは新しくありませんが、米国科学アカデミー紀要に掲載された新たな論文では、統計的手法を駆使してその説を強く裏付けています。その論文執筆者たちによれば

    恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?
  • ガリレオを擁護した囚われの魔術師トンマーゾ・カンパネッラ

    「それでも地球は回っている」 地動説の撤回を異端審問裁判で求められたガリレオ・ガリレイが呟いたとされるこの言葉は、現在では創作であったというのが定説だが、大人から子供まで知らない者がないと言って良いほどに有名だ。しかし、そのガリレオの地動説を命がけで擁護した魔術師が居たことはほとんど知られていない。 1 ガリレオとカンパネッラトンマーゾ・カンパネッラはルネサンス末期を代表する魔術師である。変人であった。 1568年、南イタリアの貧しい屋の倅として生まれた彼は14歳でドミニコ会に入会、しかし修道士の禁欲生活よりも学問に魅せられて古今東西の書物を渉猟していくうちに当時支配的なアリストテレス的世界観に疑問を覚えるようになり、20歳で反アリストテレス主義者として名高い南イタリアの自然哲学者ベルナディール・テレジオの思想に心酔、異端とされていたテレジオ思想擁護のを執筆する。 1589年から二年あ

    ガリレオを擁護した囚われの魔術師トンマーゾ・カンパネッラ
  • 天使はなぜ堕落するのか : 池田信夫 blog

    2010年05月10日23:32 カテゴリ科学/文化 天使はなぜ堕落するのか 中世哲学といえば、誰も原典は読んだことのないマイナーな世界で、「針の上で天使が何人踊れるか」といった煩瑣な論争を続けていただけと思われているだろう。しかし書も強調するように「近代」を特権化することこそ近代に特有の偏狭な歴史観で、「中世」と呼ばれた時代と近代は連続している。特に哲学には、質的に「進歩」なんてなく、ある意味では古代ギリシャから人類は同じ問題を論じてきたのだ。 アウグスティヌスやトマス・アクィナスの時代の哲学はキリスト教神学の理論的体系化という傾向が強かったが、後期の中世哲学の主要なテーマは、普遍論争として知られる質と個物の関係だった。これは神学論争ではなく、現代の論理実証主義とポストモダン的な懐疑主義の関係に似ている。前者の代表がドゥンス・スコトゥスであり、後者の代表がウィリアム・オッカムであ

    天使はなぜ堕落するのか : 池田信夫 blog
  • 日本の「水月湖」が世界の歴史のものさしに!:日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    日本の「水月湖」が世界の歴史のものさしに!:日経ビジネスオンライン
    tmsbb
    tmsbb 2013/08/21
    ”同じ条件で同じ場所で、きれいに連続した「年縞」が、1年刻みで7万年分も残っていた”
  • https://jp.techcrunch.com/2013/01/08/20130106an-imaginary-war-a-wikipedia-hoax/

    https://jp.techcrunch.com/2013/01/08/20130106an-imaginary-war-a-wikipedia-hoax/
  • アルキメデスが金の王冠を沈めたとき水はあふれたか?

    フェリックス・クラインをして「理論と応用とを兼備した多面的な天才、真に独創的な研究家、科学上の革命家」と呼ばしめたアルキメデスについて、世に最も知られた逸話は、シラクサの王ヒエロン2世の王冠の金の純度を見分けた、この話だろう。 「ヒエロン王が職人に純金の塊を与えて王冠をつくらせたところ、その王冠には金をいくらか抜き取って銀が混ぜてあるという告発があった。この問題の解決を頼まれたアルキメデスは、ある日、湯がいっぱい入った浴槽につかったとき、浴槽につかった自分の身体と同体積の湯があふれ出し、体重も軽くなることを発見して、喜びのあまり「ヘライカ、ヘライカ(みつけた、みつけた)」と叫びながら裸で街を走ったという。これは、王冠と同じ重さの純金、純銀、それに金と銀を混ぜたという王冠を、水を張った同じ容器にそれぞれ入れて、あふれ出る水の量で王冠の不正を見破ったわけで、「アルキメデスの原理」として知られ、

    アルキメデスが金の王冠を沈めたとき水はあふれたか?
  • 2500年前の頭蓋骨からフレッシュな脳みそが出てきました - デコペルタ

    2011年03月28日 16:26 カテゴリ自然ライフ 2500年前の頭蓋骨からフレッシュな脳みそが出てきました Tweet Posted by decoperuta No Comments No Trackbacks Credit: York Archaeological Trust  イギリスで、2500年前のものと見られる人間の頭蓋骨の中から、フレッシュな状態の脳みそが取り出されました。  詳細は以下から。 2,500-Year-Old Preserved Human Brain Discovered   このフレッシュな脳みその入った頭蓋骨は、ヨーク大学の敷地を拡張する工事をしていたところ発見されたものです。推定2500年前の鉄器時代に生きていた、26〜45歳の男性ということです。この脳の持ち主の男性は、どうやら絞首の後に首を切り落とされ、地中に埋められたようです。  この頭蓋骨

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