2015年3月13日のブックマーク (3件)

  • 二次創作やパロディを守るために--TPPの「知財」交渉に漫画家や弁護士が緊急声明

    TPP(環太平洋経済連携協定)の知的財産権に関する交渉内容の透明化を求める――3月13日、漫画家の赤松健氏や、青空文庫の大久保ゆう氏、ドワンゴ 会長室室長の甲斐顕一氏、著作権専門の弁護士である福井健策氏などが合同記者会見を開き、知財権についての米国提案に強い懸念を示した。 TPPの交渉は大詰めを迎えているが、その中でも著作権など知的財産権を巡る条項が各国の最も深刻な対立点とされている。それは米国の要求内容が自国にとって有利な条件であり、日がこの条件を飲んでしまうと“クールジャパン”を支える創作活動が大きく阻害される恐れがあるからだ。 米国の海外特許・著作権使用料は2013年に15.6兆円にのぼり、年間で10.9兆円もの利益を生み出している。これは自動車や農産物を凌ぐ規模であることから、米国ではITやコンテンツ領域を最重要事項と位置づけている。TPPは秘密協議で進められているため、その内容

    二次創作やパロディを守るために--TPPの「知財」交渉に漫画家や弁護士が緊急声明
    tmtms
    tmtms 2015/03/13
    "非親告罪化してしまうと、たとえば悪意のある第3者が通報しただけで警察は動かざるをえない状況になる" "クリエイターの創作活動の場が縮小してしまう可能性は十分にある"
  • 島本和彦が語る苦節32年!小学館漫画賞受賞スピーチがゲッサンラジオで公開

    日3月12日に配信されたゲッサン(小学館)編集部によるYouTube公式チャンネルでの「ゲッサンラジオ」第4回にて、「アオイホノオ」で第60回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した島和彦のスピーチが公開されている。 動画では、約6分半に及ぶ授賞式でのスピーチを丸ごと公開。島は「マンガ家生活32年、どれだけこの賞が欲しかったか!」「(他の受賞者を見ながら)この若い奴らにはわからない……!」と心情を吐露しつつ、受賞への思いや制作秘話を語っている。また動画の後半にはドラマ「アオイホノオ」にもヅラをかぶって出演した初代担当編集者・三上信一氏による祝辞も収められた。受賞パーティーには、ちばてつや、あだち充、新谷かおる、板垣恵介、高橋留美子、浦沢直樹、武論尊、藤田和日郎、石川雅之ら錚錚たるメンバーが島のお祝いに駆けつけたという。一般人はなかなか見ることができない、漫画賞の授賞式やパーティーの様子に

    島本和彦が語る苦節32年!小学館漫画賞受賞スピーチがゲッサンラジオで公開
    tmtms
    tmtms 2015/03/13
    "「アオイホノオ」で第60回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した島本和彦のスピーチ"
  • 添付ファイルにパスワードをかけ、別メールで送る無意味な行為について - Windows 2000 Blog

    3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。

    tmtms
    tmtms 2015/03/13
    世の中には、この謎プロトコルを自動的に行うアホみたいなメールゲートウェイ製品もあってだな…。もう漏れたら困るような情報をメールで送ること自体やめた方がいいと思う。