岸田文雄首相に対する爆発物襲撃事件から22日で1週間。威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された無職木村隆二容疑者(24)=兵庫県川西市=は黙秘を続けているとされ動機は不明だが、一部の自民党国会議員らからは、「犯人の動機を報じるな」との声が上がる。テロ肯定や、模倣犯につながるからだという。ただ、どのような背景から動機が生まれ、犯行に至ったかは重要な問題だし、その報道を権力側が統制するのはおかしい。「動機を報じるな」の理屈を検証する。(大杉はるか、中山岳)
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この記事たいへん面白かった。CATLは巨大電池メーカーというだけでなく、いまや次世代バッテリー技術開発でも先端を行ってる企業で、特許数が日米の企業よりずっと多い。こんな背景があったとは。 wisdom.nec.com ソーラーパネルにしてもバッテリーにしても、米中は政治を盾に、札束を矛にして全力で殴り合ってる。もともと世界一だった日本勢には政治も札束も無く、輸出のできなかったソーラーはほぼすべてのメーカーが撤退し、バッテリーも国内生産がまったく伸びておらず、風前の灯だ。企業の経営能力を見ても、叩き上げ初代の中国に、叩き上げ+プロ経営者の米国という布陣に対し、サラリーマン経営者の日本。ショボい札束と何もしない政治を背景に、ダメな経営によって全力すら出せない。勝てたら奇跡だと思う。 一番の問題は、こういう構造的にダメなものを「以前から決まってることだから変えられない」と考えてしまう社会的メンタ
新型コロナワクチンの登場は、新型コロナのパンデミック中に起こった大きな出来事でした。 接種開始から2年が経過した今、ワクチンが果たした役割を振り返り、今後望まれる新たなワクチンとはどのようなものか考えてみましょう。 ワクチンの歴史と新型コロナワクチン搾乳婦の牛痘を調べるジェンナー(Wikipediaより) ワクチンは人類最大の発明とも言われており、エドワード・ジェンナーが天然痘ワクチン(種痘)を開発して以降、ポリオ、麻しん、破傷風、日本脳炎など様々な感染症を減らすことに成功しています。 従来のワクチンは、開発に10年単位でかかることから、突然出現する新興再興感染症に対しては活躍の場がなかなかありませんでしたが、近年は新しい技術を用いたワクチンがエボラ出血熱に対して使用されていました。 今回の新型コロナの流行では、流行が始まってわずか300日でワクチン接種が始まり、世界中を驚かせました。 こ
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