日本の雑誌などで英語/フランス語などを使ったアルファベットの名前が氾濫しているように、アメリカでも日本語が唐突に使われている事はよくあります。たまにおバカな入れ墨、とか meme 画像で見たことがあるんではないでしょうか。 英語圏のインターネットはその始まりから、日本語を使ってきました。Yahoo の最初のサーバー群は日本の相撲取りから名付けられました。zen とか ninja などはもう完全に英語に定着したと言えるでしょう。求人情報で『急募: JavaScript 忍者』とかは普通にあります。今よく考えてみたら、おかしな話ですね。 というわけで、変な日本語シリーズを初めてみたいと思います。記念すべき第一回は Ruby on Rails アプリのクラウドデプロイ/マーケットプレイスを目指す cloudfuji.com。あんまり情報が web に載ってませんが、価格のページを見る感じだと購読