もう観るのは、三、四度目で すごく面白いわけではないのだが、 次つぎと織りなすエピソードと 胸を突く画の数々、、、黒澤の<赤ひげ> これは本当、いかにも黒澤らしい大胆な構図、カッチョイイ画だなぁ、、、 家族ゲームより先に黒澤がやってるんだね この縁日での風鈴、風で一斉に風鈴が鳴り出す場面はハッとするね、、、
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tohoシネマズさんのごぜじゅう企画で鑑賞。これ、2回目かな(人気の作品は何回もやるので)。レビュー書いてたと思ったら今回初w。いやぁ、名作は色あせないなぁ。 巨匠リーン監督の中でも名作中の名作なんですが。いかんせん中東に詳しくないので大雑把にしかわからないのですが。 loungecafe2004.com こういうサイトがいろいろ出回ってるので予習もしてたのですけどね。やはり主人公ロレンスの思考がいまいち飲み込めず。さすがに巨匠の作品だけあり演出はどれも素晴らしいのですが。名作だとわかっちゃいるが。 冒頭のやたら長いバイク疾走シーンはアレだったけどマッチをふっと吹き消すと次のシーンは太陽が昇る砂漠の壮大な場面だったり戦闘シーンが「今でもこれを超えることできないだろうな」というくらいな感動だったんだけどね。アリ(オマー・シャリフ)登場シーンも凄い長回しだよなぁ。 そんな鼻血が出るくらい有名作
今まで「映画の中の****ほぼ100」やってきて 「ニューヨーク」と「汽車」「雨」が多いように思う 映画に登場する機会の多いシチュエーションや舞台なんだね 今回は「レストラン」「食堂」 しかも印象的なシーン もしも、これを、「食事」としたら NY、汽車、雨なんてもんじゃないほどの 恐ろしい数になってしまうので「レストラン」「食堂」に限定 だから勿論 家のキッチンやダイニング、ハイキング、キャンプ、学校や社員食堂は除くわけで、 バーやカフェ、飲み屋、旅館、ホテルも除外する(ただし小料理屋、料亭、居酒屋、ホテル内のレストランはOK) あくまでも料理や食事ではなく「レストラン」「食堂」「食べもの屋」「お金を払って食べる場所」「ドライブイン」「コック」「板前」「料理人」「寿司屋」として、(だからバベットの晩餐会やリトルフォレストは入らない) おもいつくまま、、、 鳥、北北西に進路を取れ、バルカン特
こんにちは、カタツムリ系です🐌 言わずと知れたジブリ作品。 一方、「くれないのぶた」という、語感的には、そんなにぱっとしない、この作品。 ジブリさんらしくない?!、如何にも狙った感のある、このタイトル。 とはいえ、私の中では、ジブリ作品中ナンバーワンなのです。ジブリは永遠ですね。 念のためですが、ジブリ作品、ナウシカを皮切りにけっこう観てます。それを踏まえての「くれないのぶた」讃歌😊 出典はアマゾンさん。 ————————————————————————— 【目次】 今のジブリも凄いが昔のジブリも手強い 作品紹介 ジブリさんらしかぬバクチ的なタイトル キャッチコピー キザな男の復権?! 飛行艇時代のテクノロジーの格好いいこと!! 女の子主役じゃないとダメ?! 連想させる作品 結論 ————————————————————————— 今のジブリも凄いが昔のジブリも手強い 今のジブリは、テ
tohoシネマズさんのごぜじゅう企画で『ニュー・シネマ・パラダイス』鑑賞。この企画は今回で終了してしまうので『ニュー・シネマ・~』を持ってきたかw。この作品も人気で毎年やるくらいだしな(正確には毎年じゃないが)。やったね! 父ちゃん、俺は今モーレツに感動している! もうね・・音楽聴いただけでも「パブロフの犬」状態。がおーー(ノД`) 映画好きの為の映画。ファンならずともこれはオススメ。 映画「ニュー・シネマ・パラダイス完全オリジナル版」日本版劇場予告 実はこの予告編、シネスイッチ銀座で上映されたものらしいのですが。本編は40週におよぶロングランでさほど大きくない劇場にもかかわらず観客動員数は約27万人、売上3億6900万円という驚くべき興行成績だったそうで。この記録は単館映画としてはまだ破られていないそうです。 いやぁ、いい映画は何度見てもいいなぁ。あざとい演出も多いながらも「でも、それが
八月も、もう終わり! このブログに載せてた動画は 夏をイメージしたものを 載せてました 秋からは うーん また 考えときます!(おいおい) それは さておき最近昔の映画を幾つか視聴したんですが 発見したことが あります それは 最初にスタッフロールが表示される ゴジラ (1954年) 伊豆の踊子 (1963年) 三匹の侍 (1964年) など現代では最後にスタッフロールが表示されるのが大半なんですが この時代では最初に表示されてたんですね で 最後に 終 と表示されてました このエンドロール 珍しいものがありました 時をかける少女(1983年) 時をかける少女ending 0:42 1:17 1:37 1:42 1:56 2:02 の部分ですね なんと左右にエンドロールが移動していくんです 映画で このパターンは他に見たことがないですね 時をかける少女というと これが思い浮かぶ人が多いと思
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