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あとで読むに関するtnakataniのブックマーク (6)

  • 科学と「ニセ科学」をめぐる風景

    この文書の pdf 版 科学と「ニセ科学」をめぐる風景 田崎晴明 物理教育学会誌54巻3号(2006年9月)の「企画」欄への寄稿 「科学的な機構の位置づけ」の部分に誤解を避けるための加筆(2007年8月) さる2006年3月に愛媛大学・松山大学で開催された第六十一回物理学会年次大会において、「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」というテーマのシンポジウムが開かれた[1]。 不穏な天候にもかかわらず、ジャーナリストや人文系研究者などの非会員を含む三百数十人が参加し、定員が三百人弱という会場を埋め尽くす大盛況だった。 また、シンポジウムの最後の討論では、幅広い参加者たちが活発に発言し、予定時刻を大幅に延長して熱い議論が続いた。 物理と社会にかかわる問題について大学院生を含む一般の会員が真摯に議論しあえる機会がもてたことは、きわめて有意義だった。 以下では、このシンポジウムの基調になる考えを説

  • Seymour Papertの講演 (7/20) - squeakerのブログ

    先週行われたSqueakFestにおけるSeymour Papertの講演について、公約してしまったので要旨をまとめます。メモから一気に起こしただけなので、またミスなど多数あるかも。 Seymourの講演。Alanとはもう40年近くの付き合いになる。最初に子供のためにコンピュータを使うと言い出したときは、millionaireの子供だけのものとなるのでは、と言われたが、もちろんそのときからいずれ万人のものになることは時間の問題であるということは分かっていたわけである。 かえるを水の中に入れて、ゆっくり熱するとかえるは機会を逃して死んでしまう。コンピュータを学校にゆっくり導入しようとしても、生体が異物に対して防御システムを発動するように、コンピュータによる変化に抵抗してしまう。今あるものが「普通」だと思うと変化が起こせない。 常に「コンピュータをどうやって取り入れていくか(how to in

    Seymour Papertの講演 (7/20) - squeakerのブログ
  • 奥修: 環境危機をあおってはいけない -コメント

    <寄稿・書評論文> ビョルン・ロンボルグ著 『環境危機をあおってはいけない』 The skeptical environmentalistに関する幾つかのコメント 奥 修*1 http://www.nextftp.com/musaokuo/skeptical.htm (2004年4月16日HTML版・2004年12月2日PDF化に際して一部加筆・2005年1月27日最終稿) *1 環境管理技術研究部門 地球環境評価研究グループ 客員研究員 〒 305-8569 つくば市小野川16-1 産業技術総合研究所 つくば西事業所 平成17年2月 平成16年度 大気圏・水圏における粒子状物質の挙動に関する報告書(AIST 04-J00026) 独立行政法人 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 地球環境評価研究グループ 別刷 ビョルン・ロンボルグ著 『環境危機をあおってはいけない』 The ske

  • What is FUD? 日本語訳

    以下の文章は、Roger Irwin による WHAT IS FUD? の日語訳である。 翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 坂口哲郎さん:PSU (Power Supply Unit) に関する誤訳の指摘 武井伸光さん:誤記の指摘 小野剛さん:誤訳の訂正 FUD とは、不安(Fear)、不確実(Uncertainty)、不信(Doubt)を表す。 FUD は、競合相手が自分達のものより優れていて、しかも価格も安い、つまりは自分達の製品では太刀打ちできない製品が発売されるときに利用されるマーケティングのテクニックである。具体的な事実でもって応酬できない場合に、不安による扇動が「ゴシップ筋」を通して、競合相手の売り込みに対し疑惑の影を投げかけ、競合相手の製品を使うのを思いとどまらせるのに利用されるのだ。 一般に、FUD は市場で大きなシェアを握る

  • Technical Knockout インターネット&オープンソース関連文書日本語訳

    主にコンピュータ&インターネット関連の技術関連文書・翻訳文書の集積所です。タイトルは思い付きなので気にしないでください。偉そうに何か書ける程の技術者でないことは人もよく分かってます。記述の誤り、誤訳の指摘を含めたご意見・ご感想をお待ちしております。 コンピュータ&インターネット関連コラム もっとジャンジャン書きたいのだけど、旬のネタに筆力が追いつけずにいます。殆どの文章には公開した後に何らかの追記が入ってます。 1999年に書かれた技術コラム 2000年に書かれた技術コラム 2001年に書かれた技術コラム 2002-2003年に書かれた技術コラム 2004年に書かれた技術コラム 歴史は性懲りもなく繰り返すが、何もかもが懐かしいなどとは思わない(2005.07.04) lost in translation――なぜそれを訳したのか(1)(2005.08.01) 2005年は「2.0」の年だ

  • 週刊東洋経済TKプラス | Key Personプラス - 「ネット社会を生きる奥義」 羽生善治(前編)(1)

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

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