おすすめアプリ、ゲーム、iPhone、スマホの使い方、ガジェットなどのお得な情報をお届け | AppBank
ヤフーは12月9日、「Yahoo!地図」のiOSアプリをリニューアルした。すでにAndroid版で対応していた、ベクトル地図描画エンジンを採用したことで、アプリに読み込まれた地図データを高速にスクロールしたり、拡大縮小できるようになったほか、スムーズな3D表示切替にも対応した。 アプリでは利用する端末の振動を感知して、地図内の建物表記名やアイコンなどの一部を自動的に大きく表示させる機能も実装した。これにより、移動中に地図を確認した際などに、地図上の現在地を把握しやすくなった。 また、地図内の施設やジャンル検索機能を拡充。「Yahoo!ロコ」などと連携することで、現在地周辺の飲食店の営業情報や口コミ情報、駐車場の満空情報などをリアルタイムに知ることができる。「Yahoo!予約」とも連携しており、一部の飲食店は地図上の検索結果からそのまま日時を指定して店舗予約できる。 そのほか、地図上の2地点
こんにちは、地図アプリ担当の田中です。寒い日が続きますが皆さん風邪などひいていませんか? さて突然ですが、今日は私たちYahoo!地図のプロジェクトメンバーがこの数カ月間、手塩にかけて育ててきた iPhone版「Yahoo!地図」アプリ のリリース日です! わが子のようにかわいいこのアプリを皆さんにご紹介します! 使いやすさが大幅アップ! 回転できるようになりました 「回転できます!」と口で言うのは簡単ですが、実はそのためにはとてつもなく膨大な地図データを、一から組み直す必要があります。 ちょっと小難しい専門用語を使って説明すると、今までは「ラスター地図」という1枚の絵のような画像データを採用していましたが、このたび「ベクトル地図」に変更することによって、回転やスムーズな描画が可能になったのです。 この変更はとても大変な作業で、"リニューアル"とはいえプロジェクトの開発メンバーは『まったく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く