欧州でトレンド、いや常識となりつつある「ダウンサイジング・コンセプト」。省燃費とトルクフルな走りを両立する、このコンセプトをランドローバーも採用しました。 マイナーチェンジを受けたランドローバー「フリーランダー2」が、そのターゲット。スタイリングはディテールアップした程度の進化ですが、中身は一新といえるもの。 その主役はガソリンエンジン。従来の6気筒から新型4気筒直噴ターボへなっています。このエンジン、最高出力は240馬力、最大トルクは340N.mと6気筒よりもパフォーマンスを向上させつつ、CO2排出量を14%削減させているという、まさしくダウンサイジング・コンセプトらしいものといえます。 すでにレンジローバー・イヴォークに搭載されているガソリン直噴ターボエンジン同様に、高圧直噴、吸排気に備わる可変バルブタイミング機構などを始めとする先進テクノロジーを満載しています。高効率なターボチャージ
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