さきほどの IE7 レビュー記事 の続きで、RSS リーダー機能に特化したレビューです。 ※RSS とか RSS リーダーといっていますが、もちろん Atom にも対応しています。 ※フィードというより RSS といったほうがまだ分かりやすいと思うので、RSS で統一しています。 ●RSS 対応サイトの自動検出(auto discovery) ついつい RSS リーダーの機能そのものに目がいきがちなのですが、まずはこの「自動検出」が非常に重要な役割を果たすと思います。 多くの人は「さぁ、RSS リーダー使ってみよう」ではなく、まずは「ん、なんか不思議なものがある」というところから入っていくはずなので、RSS の存在をブラウザユーザーに知らせるこの小さな機能が今後の普及にとても大きな鍵を握っていると考えます。 ということで、IE7 で RSS 対応サイトを表示させるとこんな感じです。 画面で
1月31日、NTTドコモが「2007年第3四半期をめどにしたPHSサービス終了」を発表した(1月31日の記事参照)。これによりドコモのPHSは名実ともに引導を渡されたことになる。 ドコモのPHSは終わる。しかし、気になるのはPHS終了後に、その残された設備インフラがどのように“転用”されるかだ。 周知のとおり、PHSの特徴は多数の基地局でエリアを構成する「マイクロセル方式」である。これはエリア拡大に時間がかかり、急成長が望めないというビジネス的なリスクを持つが、一度エリアが完成すればネットワークの収容力や冗長性でマクロセル方式より有利な面がある。この点は最近のウィルコムを見ればわかるだろう。 また、PHSで使われるマイクロセル方式にはもう1つ利点がある。それが高速データ通信を実現する新たな通信方式を導入する際に、マクロセルよりも取れる選択肢が多いということだ。 PHSに代わり、WiMAXが
総務省は1日、「IP化の進展に対応した競争ルールの在り方に関する懇談会」の第3回を開催した。会にはNTTやKDDI、ソフトバンクやボーダフォンといった通信事業の代表者が出席、IP化に対応した競争ルールの観点から議論を行なった。 ■ NTTは「光ファイバのシェアが下がり、コスト回収も困難」 最初のプレゼンテーションを務めたNTTの和田紀夫代表取締役社長は、国内の通信事業における競争の現状について言及。ブロードバンドの普及率や市場の競争状況は世界各国でも日本が最も進んでおり、FTTHに関しては純増数がADSLを上回ると同時に月額料金も値下げが進んでいるとした。 そうした競争状況の中で、FTTHにおけるNTTのシェアは全国平均で57%で、東京および関西では50%を下回る状況だと指摘。また、光ファイバや電柱の保有量は電力系事業者はNTT東西に匹敵または上回っており、光ファイバのコストに関しても予測
まだ、具体的な像が見えて来ていないのですが、以下の3点をインプリした形になるのではないかと想像しています。 (1) Mashup/Remix…SNSとBlogの融合 今は、SNSのコミュニティの中でコメントしたものや、エントリしたものは、コミュニティの中でしか見れないが、今後は、個々の発言が、個々のBlog上で集約した形で表現されるようになる。従って、その人がどのコミュニティで何を発言したのか分かるようになる。 (2) Forksonomy…Blogを個々のフィルター経由で見れるようになる 今は、Blogを出すと、全てのエントリが表示されるが、今後は、個々の関心のあるキーワードに応じて、表示するエントリーを限定するようになる。 (3) Rich User Experience…Blogの表示形式が可変になる 閲覧者の好みで、Blogの表示を変えることが出来るようになる。 ◎ちょっと分類方法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く