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環境に関するtnyのブックマーク (5)

  • 離婚は環境に悪い? - 品田知美の空中庭園:楽天ブログ

    2008/10/18 離婚は環境に悪い? カテゴリ:ニュース ついにここまできたか、と思わずにいられない記事をつづけて2つ目にした。 1つは、離婚が環境に悪いという論文が米国のPNASというかなり知られた科学紙に載ったという記事。もう1つは、日ごろ読んでいる日の新聞で「大家族で住むのは環境にいい」という理由を説明している記事。どちらも大まじめであった。 じつは私も講義で環境の話をするときには、世帯人数が少なくなると1人あたりの資源やエネルギー消費量、ごみの量などが増えるというデータは示している。これはエネルギー関係者にはよく知られた事実なので、いまさら目新しい事実でもなんでもない。1人暮らしするんなら、ルームシェアなんかもいいよ、とすすめたりすることは私だってある。家族のかたちがエコロジーと深く関わっているのは事実である。 でも、だから「離婚しないほうがいい」とか。「核家族より拡大家族の

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  • みんな!宮脇先生のこと誤解しないで! - 量産型ブログ

    「日の雑木林はニセモノだ、来の森に帰せ」(宮脇昭) これに対してブックマークで非難するコメントが付いているが… はてなブックマーク - 「日の雑木林はニセモノだ、来の森に帰せ」(宮脇昭) で、散人センセは 「田舎の里山の伝統的生活にこそが環境を守る」としょっちゅう主張しているNHKにしては、めずらしく科学的で公正な番組。地方では、自然環境を守るとかいって、ボランティアを動員して里山の伐採とか下草刈りをしているらしいが、何もしないことが一番の自然保護なのである。ここにも「省事」が望まれる。 って書いているが、宮脇先生はそんなこと言ってないよー! 宮脇先生は、JICE(国際生態学センター)の研究所長として齢70を超えた今も現役の学者で、1200箇所の森林再生に携わった人。 [http://www.jise.or.jp/top1.html:title=財団法人 国際生態学センター[JIS

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  • 「日本の雑木林はニセモノだ、本来の森に帰せ」(宮脇昭)

    今朝のNHK総合「知るを楽しむ選 この人この世界」はたいへん勉強になった。日中の植生を徹底的に現地調査して『日植生誌全十巻』をまとめた宮脇昭先生は、日には土地来の森は 0.06% しか残っていない、全部人間が手を入れて人工的な森にしてしまったもの、これが諸悪の根源であると言う。 曰く: 今の里山のクヌギなどが中心の雑木林は人間が人工的に作ったもので、来の植生はシラカシなどの常緑樹、海岸部は照葉樹林。 現在の雑木林は20年に一回の伐採と三年に一回の下草刈りが前提。それをやらないと維持できないニセモノの森。 マツにしてももともと条件の悪い山頂部などに限定して生えていただけのもの。それが人間が広げてしまった。マツクイムシの大発生は自然の摂理。 自然災害もこのために起こる。 元に戻すのが一番。そのためには200年間は森に人間がへんな手を加えないこと。200年で元に戻る。 「田舎の里山の伝

    tny
    tny 2005/12/20
    裏山の植生をチェックしてみよう
  • LOHASは「サブマリン商標」の成功事例か - R30::マーケティング社会時評

    調べてみたら今年のあたまぐらいからひそかに話題にしていたブログとかあったみたいだが、日経が書いちゃったのでもうバレバレですかね。 三井物産、「ロハス」のブランド管理(NIKKEI.NET) 「ソトコト」を出してる会社のグループ企業と三井物産とで、「LOHAS」「ロハス」の商標権を独占してビジネス展開するとのこと。こちらのブログのコメント欄を見ると、今年の初め頃にソトコトがイースクエアというコンサル会社から雑誌の特集と引き替えでロハスの商標を譲渡されたらしいとのこと。さんざん自分たちでバズワードを煽っておいて、十分広まったところで「実はそれうちの商標ですが」というわけか。「サブマリン特許」ならぬ「サブマリン商標」とでも呼んだらどうかな、このビジネスモデル。 関連するブログとか見て回ってたのだが、一番ワロタのが「R25」のブログ。「LOHAS、知らないな~んて言ってるあなた?相当カッコ悪いです

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  • 環境対策だけではない、「グリーンビルディング」がもたらす意外なメリット

    建物の設計の仕方によって、労働者の生産性や児童の成績が向上することが、建築専門家らの話により明らかにされた。 Clean Tech Venture Forumカンファレンスで26日に公開討論会が行われ、複数の建築技術の専門家がパネルとして参加した。彼らの話によると、いわゆるグリーンビルディング(高性能ビルディング)は、エネルギーコストを抑えつつ、従来の建物に比べ、人々により高いプラス効果をもたらすことが、複数の研究結果から明らかになったという。 グリーンビルディングには、居住者が快適に過ごせるようする目的で、空気の質や明るさなどの向上をはかるための様々な技術、材料、設計手法が盛り込まれている。またこの建物には、コンピュータ制御の温度調節システムといった、いわゆるクリーン技術が導入されている。クリーン技術とは、建物の物理的構造を稼働させるために必要なエネルギーや天然資源を削減することにより、

    環境対策だけではない、「グリーンビルディング」がもたらす意外なメリット
    tny
    tny 2005/11/01
    一般の建物に比べ建築コストが高くついてもGBを建てる価値がある。その根拠とは、社員の生産性だ。
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