2009-03-xx 収録ライブラリ ess, mew, psvn, ruby-mode を更新しました。 emacs-rails の代わりに rinari の採用を検討中 (ref1, ref2) Wanderlust を削除。 Emacs 23 の仕様変更にあわせて、透明度の設定方法を修正しました。 2008-11-01 Emacs バージョン 22.3 のコードを利用。(CVS 2008-10-24) 収録ライブラリ ess, mac-key-mode, mew, nxhtml, psvn, ruby-mode を更新しました。 Net-Install メニューに aspell ブラジルポルトガル語辞書と BBDB を追加。(L. Oliveira さん、Mahn-Soo Choi さんに感謝) Net-Install メニューに navi2ch, slime を移動しました。(77
今朝のNHK総合「知るを楽しむ選 この人この世界」はたいへん勉強になった。日本中の植生を徹底的に現地調査して『日本植生誌全十巻』をまとめた宮脇昭先生は、日本には土地本来の森は 0.06% しか残っていない、全部人間が手を入れて人工的な森にしてしまったもの、これが諸悪の根源であると言う。 曰く: 今の里山のクヌギなどが中心の雑木林は人間が人工的に作ったもので、本来の植生はシラカシなどの常緑樹、海岸部は照葉樹林。 現在の雑木林は20年に一回の伐採と三年に一回の下草刈りが前提。それをやらないと維持できないニセモノの森。 マツにしてももともと条件の悪い山頂部などに限定して生えていただけのもの。それが人間が広げてしまった。マツクイムシの大発生は自然の摂理。 自然災害もこのために起こる。 元に戻すのが一番。そのためには200年間は森に人間がへんな手を加えないこと。200年で元に戻る。 「田舎の里山の伝
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