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PhDとacademicに関するtnyのブックマーク (6)

  • Ph.D.発表会 - ヨーロッパで研究室を運営する

    博士学位の発表会があった。発表30分に質疑15分ほどである。かなり緊張して早口になっていた。その次に、複数のProfessorによるInterviewが1時間続く。今回は私はメンバーに入っていないが、様々な質問に答えなければいけなかったはずである。http://d.hatena.ne.jp/Shimiken/20060522に書いたような突飛な質問まで来る。 終わってからは、建物内でワイン付きのちょっとしたパーティーである。 こういった過程はPh.D. defenceと呼ばれ、よくいうことだが、自分の主張を守りきるべしということが示唆されている。実験だけが科学ではないのである。教育的に見れば、これはその後のjob interviewや研究費審査の練習にもなる。 日でも、博士課程の審査に、こういった質疑応答が取り入れられてきていると聞いた。面白い試みではないかと思う。

    Ph.D.発表会 - ヨーロッパで研究室を運営する
  • Campus

  • 大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2 @Sterling Hall of Medicine, Yale University この間の「人を育てるラボの特徴」というエントリについて、ブクマコメントで頂いたこと、 >大学院教育において、どうなったら「人が育った」と評価できるのか、その基準も合わせて教えていただけると嬉しいかも。「研究を進めるための実務的な能力」が身についたということでO.K.?(pollyannaさん) について少し考えてみたいと思う。 これって「大学院教育って(受け手側からすると)何のためにあるのか」という極めて重要な課題そのもの。深遠かどうかはこのエントリの後で考えて頂くとしても、大事なテーマであることは間違いない。 で、ここでは日の大学院と米国の大学院をちょっと分けて考えてみたい。前エントリにも少し書きましたが、私個人として、某旧帝大と某Ivy schoolの間で、ラボがどうというより

    大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II

    大学院の博士課程2年に私は在籍している。 修士課程への進学時にいまの研究室*1に入門した。それから4年目だ。そのあいだに修士号を取得した。修士論文の一部は共同研究者との協力もあって、米国遺伝学会誌Geneticsでの出版にこぎつけることもできた。現在は、さらに発展したかたちの研究を着々と進めている……実際、着々と進みすぎていて自分の脳みそが追いついていないほどである、というのは半分冗談だけれども。 私がいまの研究室への参画を決めたのは、だからちょうど4年前、2004年のこの季節だったかと思う。理系の大学院はこの時期に願書の出願を締め切るのだ。そういう意味で、いまどこかの研究室の門を叩こうとする誰かの参考になるかもしれないと思い、ここに私自身の経験と感想を記しておくことにした。以下、参考にすると幸せになれるかもしれないポイントをいくつか挙げておこう。 研究室を選ぶポイント 直近3~5年に研究

    生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II
    tny
    tny 2008/10/27
    文章の塊が読みにくいけど、東大の院生の考えが知りたければ読む価値はあると思う。
  • What makes a good PhD student? - Nature

    Doing a PhD should be fun and rewarding, because you can spend all your working time discovering things and pursuing ideas — and getting paid for it, without any administrative responsibilities. Those who stick with a career in science do so because, despite the relatively poor pay, long hours and lack of security, it is all we want to do. Unfortunately most new PhD students are ill-prepared, and

    tny
    tny 2007/06/06
    PhD生が自分の研究を最大限活用する方法について/反響『同僚を単に科学者としてではなく人として知ることから道は開け、研究室から離れた状況を楽しむことにより経験はずっと楽しいものになる』
  • Nature jobs

    Connecting leading candidates to the world's finest science jobs

    Nature jobs
    tny
    tny 2006/09/11
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