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言語に関するto-ke-iのブックマーク (14)

  • WebAssemblyへのコンパイルだけに特化した新言語「Onyx」登場

    Wasmer社が、WebAssemblyへのコンパイルだけに特化した新しいプログラミング言語「Onyx」をブログで紹介しています。 Onyxは(Wasmer社ではなく)Brendan Hansen氏が開発に3年を費やしたプログラミング言語です。 (2023/12/13 お詫びと訂正。当初OnyxをWasmer社が開発したと紹介していましたが、Wasmer社とは直接関係のないBrendan Hansen氏が開発した者でした。お詫びして訂正します。タイトルと文の一部を修正しました) We're so excited about Onyx . A new programming language which solely compiles to #WebAssembly. Read all about it in our new blogpost:https://t.co/L6yZ9Ls5Q

    WebAssemblyへのコンパイルだけに特化した新言語「Onyx」登場
  • HaskellとRustを足して2で割ったような関数型言語Fixを作っている話 - Qiita

    はじめに ここ1年ぐらいかけて、Fixという名前のプログラミング言語を作っています。 コアとなる機能の実装がある程度落ち着き、実際にFixを使ってプログラムを書けるようになってきたので、そろそろ言語の紹介をしてみようと思います。 記事はFixのチュートリアルではなく、どういう思想で設計されていて、どういう特徴を持つ言語なのか、という点を紹介するものです。 意見・提案・助言などをいただけるとうれしいです。 リポジトリはこちらです。 ※ コメントやコミットメッセージは一応拙い英語で書いていますが、日語でissueを立てたりdiscordで意見・質問してもらっても大丈夫です。 ※ 急いで作った部分もあるため、コンパイラのコードは結構汚いです。ご容赦ください。 現状、Fixをローカルで実行するためにはLLVMのインストールが必要で時間がかかりますが、Fix playgroundを使えばブラウザ

    HaskellとRustを足して2で割ったような関数型言語Fixを作っている話 - Qiita
  • 新しくプログラミング言語を作る際に数値型をどうするべきか

    この記事は、新しくプログラミング言語を設計する際に数値型をどうするべきかについて、私の持論をまとめたものです。 数の体系 JavaScript(BigInt以前)やLua(〜5.2)などは唯一の数値型が浮動小数点数型で、整数も実数も同じ「number」型で表現します。ミニマルな言語を作るのならそういう設計もアリかもしれませんが、ネイティブコンパイルも視野に入る実用的な言語を作るなら整数と実数を一緒くたにする設計はやめた方が良いと思います。 特に、JavaScriptにコンパイルする言語を作るからと言って、数値型の設計まで真似る必要はありません。 整数を浮動小数点数で表現すると、思わぬ性能低下の要因になったりします。最近(2023年2月)、次のツイートが話題になりました: これは正のゼロと負のゼロが値として区別され、正のゼロは内部的に整数扱いされるのに対し負のゼロはそうではないことによるもの

    新しくプログラミング言語を作る際に数値型をどうするべきか
  • WebAssemblyはJVMやeBPFのリバイバルではない WasmがWeb以外でもアツい理由

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。佐伯氏は、WebAssemblyのWebの外の応用について発表しました。全2回。前半は、Wasmがアツい理由とデザインゴールについて。 今回のテーマは「Kernel/VM的WebAssembly入門」 佐伯学哉氏(以下、佐伯):佐伯が『WebAssemblyのWeb以外のこと全部話す』というタイトルで発表します。 まず、WebAssemblyとは何ぞや? という一般的な話なのですが、「Wikipedia」からの引用によれば、「Webブラウザーのクライアントサイドスクリプトとして動作する低水準言語である。ブラウザー上でバイナリフォーマットのかたちで実行可能であることを特徴とする」とあります。 実際の応用例としては、WebでGoogle Meetの背景ぼかしに使われていた

    WebAssemblyはJVMやeBPFのリバイバルではない WasmがWeb以外でもアツい理由
  • C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と

    Google技術者Chandler Carruth氏らは、C++の後継を目指す実験的なプログラミング言語として「Carbon Language」(以下、Carbon)をGitHubで公開しました(Chandler Carruth氏のツイート)。 GitHubのドキュメントでは、C++が性能を重視するソフトウェア開発において主流のプログラミング言語である一方、言語そのものにおいて数十年にわたる技術的負債が蓄積されていることなどにより段階的に改良していくことが極めて困難になっていると指摘。 一方で、GoSwiftKotlinRustを始めとする優れた開発者体験を提供する多数のモダンな言語は、C++の代わりに採用する、あるいはC++の開発から移行するには、プログラミング言語の違いや性能のオーバーヘッドなど障壁が多すぎるといった課題があるとも指摘しています。 そこでC++の段階的な改善では

    C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と
  • LR(1)パーサジェネレータを自作して構文解析をする 第1回:かんたん構文解析入門 | わたしろぐ

    LR(1)パーサジェネレータを自作して構文解析をする 第1回:かんたん構文解析入門 2016-12-22 03:03:09 Category: dev Tag: parsing parser generator parser lexer この記事はKobe University Advent Calendar 2016の21日の記事です。また遅刻か。 なお私は当該大学の学部2年(2016年12月現在)です。 構文解析ができるプログラマはちょっとかっこいいですよね。 「構文解析?ああ、できますよ」とか言って自分のスキルを自慢できそうな印象があります。 (ほぼ)フルスクラッチでTypeScriptによるLR(1)パーサジェネレータを実装した(ついでにLALR(1)パーサも作れる)ので、これを完成させるまでの流れを紹介していこうと思います。 今回は構文解析自体の入門編となります。 自作したパーサ

  • Node.jsやGo言語でアプリケーションサーバー必要でないのはなぜでしょうか?

    Unicornは、汎用のRackアプリケーションサーバ。RackとWebサーバーの機能を併せ持ちます。レスポンス処理や、Nginx単体がRackの機能をサポートしていない事から、一般的にはNginx+Unicorn+Railsの構成を取って用います。

    Node.jsやGo言語でアプリケーションサーバー必要でないのはなぜでしょうか?
  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

    プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
  • A Jupyter kernel for SQLite

    While it is well known in the Python scientific computing community, Jupyter is in fact a language-agnostic development environment. High-quality language kernels exist for the main languages of data sciences, such as Python, C++, R or Julia. But another important tool for data science is the SQL family of programming languages. Today, we announce the release of a Jupyter kernel for SQLite. This n

    A Jupyter kernel for SQLite
  • Why OO Sucks by Joe Armstrong

    何故オブジェクト指向はクソなのか by Joe Armstrong(Erlangの作者) このドキュメントは http://www.bluetail.com/~joe/vol1/v1_oo.html で行われたオリジナルの講演のコピーである 私が初めてオブジェクティブ志向プログラミングのアイデアを紹介された時、なぜか疑い深い気分になった。-ただ「間違っている」と感じたのだ。OOPが紹介されると、それらはとても広まり(なぜかは後に述べる)、OOPは「教会での宣誓」かのように評されるようになった。オブジェクト指向的であることは何やらすべての優れたプログラミング言語が持っていなければならないものとなったのだ。 Erlangが有名になると我々はよくこう質問を受けた。「Erlangはオブジェクト指向ですか?」。-そう、勿論当の答えは「全く違います」だ。-が、それを大声で言いたくはなかった-。そこで

    Why OO Sucks by Joe Armstrong
  • Rustで作る3種のDSL 使いどころから構築方法まで

    2018年7月3日、D-Cubeが主催するイベント「Running Rust in Production」が開催されました。近年徐々に注目を集めつつあるプログラミング言語Rustを、実際に業務で使っているエンジニアが一堂に会して、自らの知見と取り組みを共有するイベント。初の開催となる今回は、6名のエンジニアRustにまつわる知識と経験を語りました。プレゼンテーション「Rustと3種のDSL」に登場したのはκeen氏。 Rustと3種のDSL κeen氏(以下、κeen):今日発表するにあたって事前にアンケートを取ってきました。「聞きたいのは、開発ハプニング集、使ってる便利ライブラリ集、チームの開発環境の整備?」というのを挙げて取ったんですが、どれもかぶりそうだなと思って、これを全部破棄して発表したいと思います。 (会場笑) 「Rustと3種のDSL」について発表します。私はIdein

    Rustで作る3種のDSL 使いどころから構築方法まで
  • 英文の自然言語処理におススメ!お手軽なPolyglotを使ってみた。 - astamuse Lab

    こんにちは。白木(@YojiShiraki)です。デザイナーです。 今日はPythonで英文形態素解析をする上でお手軽便利なpolyglotについて紹介します。 背景 当社ではデータを分析・解析する機会がままありまして、こうしたときに自然言語解析の処理のツールを利用しています。特に最近では英語データが多く、このあたりのツールのニーズが高くなっています。 しかし、いざ英語の解析となると意外に情報がありません。 例えば、日語の解析ならMeCabやChaSen、Kuromojiといったものはすぐ見つかります。しかし英文の自然言語解析ではTreeTaggerの情報は目につくもののイマイチまとまった情報がありません(このページやこのページに他の選択肢がまとまっていますが)。 おそらくこの領域ではNLTKが王道なのかと思いますが、やや重厚感あります。 そこでもう少しライトなものをということでPoly

    英文の自然言語処理におススメ!お手軽なPolyglotを使ってみた。 - astamuse Lab
  • Elixir : Erlang VM 上で動作する Ruby 風味の関数型言語 | プログラマーズ雑記帳

    Elixir は Erlang VM (BEAM) 上で動作する Ruby 風の関数型言語です。 今回はこの Elixir の特徴を紹介した後、 Windows へのインストールと簡単な使用法、および Emacs の Elixir 用モードの設定について説明したいと思います。 Elixir とは Elixir の前に Erlang について触れておきます。 Erlang は Java のように仮想マシン(VM)を使った関数型言語です。 Erlang はリアルタイム並列処理などに適しており、 特に耐障害性の高いシステムを求められるときに使います。 Erlang のインストール(Windows)と Emacs モードの設定 | プログラマーズ雑記帳 雑把の仮想マシン(JVM, .NET, BEAM, スクリプト言語, LLVM) | プログラマーズ雑記帳 Erlang はサーバーサイドの言語と

  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
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