こんばんは、闘病オヤジです。 新年も明けて半月が過ぎましたね。 普段の生活に戻ったものの、増えた体重は 一向に下がる気配すらありません・・・ 肝臓への負担が増すばかりの今日この頃です。 ★☆★ 肝臓検査の種類とその目的 ★☆★ 肝臓を検査する場合には血液と尿を基に行います。 肝臓の機能に関係のある成分は、正常であると血液や尿の中に 正常値の範囲で含まれ、逆に成分の量が範囲内にないと なんらかの異常が肝臓にあると診断されます。 肝臓には、複雑な働きがあるため検査の種類も数多く 血液や尿での異常が見つかれば、詳しい画像検査などを 行うことが一般的ですね。 では、肝機能に影響する検査としてはどんなものがあるのかを ご紹介します。 肝細胞の破壊の程度を知る検査項目 AST(GOT) ALT(GPT) A/G比 肝臓の働きが悪い程度を知る検査項目 総コレステロール Ch-e(コリンエステラーゼ) L