※この投稿は米国時間 2020 年 3 月 18 日に、Keyword に投稿されたものの抄訳です。 Google での私の仕事は、時間を最大限に活用する方法を皆さんに紹介することです。在宅で勤務する場合、1 日の日課が、通勤して会議室まで行き来したり同僚と会って話をしたりするというオフィス勤務の場合とはまったく違うため、私の提唱する生産性向上戦略が一層重要になってきます。自宅がオフィス代わりになると、ルーティンも一から作り直す必要があります。 実際に同僚がそばにいない状態で仕事をするという状況は、Google では当たり前になってきています(Google のミーティングの 39% には複数都市の社員が参加しています)。しかし、この環境は誰にも適しているわけではありませんし、世界中の多くの人々は、今までとは異なる新しい仕事環境に面していると感じています。そこで今回、仕事場がどこであっても生
[速報]Google、モバイルアプリ用ログ解析ツール「Firebase Analytics」の無償提供を発表。ノーティフィケーションも無制限に無償で提供。Google I/O 2016 Googleはサンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2016」で、モバイル向けバックエンドサービス(MBaaS)である「Firebase」の新バージョンで、アプリケーション向けログ解析ツール「Firebase Analytics」を無制限かつ無償で提供すると発表しました。 新バージョンのFirebaseは単なるMBaaSではなく、モバイルアプリケーションの開発を促進するためのさまざまな機能の集合体となっています。 Firebase Analyticsはアプリケーションのログ解析に最適化された、いわばアプリ版のGoogle Analytics。iOS、Androidに対応。 これを無償かつ
(Qiita:Teamで社内にて共有していた記事を公開) GoogleやZyngaで使われているOKRという仕組みが、「会社として何が大事なのか」「そのためにチームや自分は何に集中すべきか」を明確にするフレームワークとしてよさそうなので調べてまとめてみた。 OKR(Objectives and Key Results)とは OKRは会社やチーム及び個々のメンバーの目標(Objectives、達成すべき戦略目標)と主要な結果(Key Results、その目標の達成度を示す客観的指標)から成り立つ。 OKRを導入することのメリット Objectives and Key Results ( OKR )より 思考が統制される 大きな目標が明らかになる 日々のオペレーションにかかりっきりだと「実際のところ何が重要なのか」は見失いがち メンバーと正しいコミュニケーションをとることができる 各々が何を重
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
Material Design Google I/O 2014 で新しいデザインガイドラインが発表されました。 Google Design その中で注目されるキーワードが「Material Design」です。これは直訳すると「素材のデザイン」という感じになりますが、これは現実世界の素材をメタファーとすることでユーザーにとってわかりやすくなるように考えられたデザインのようです。 ということで、Material Design について簡単にまとめつつ、どうやってデザインを始めていけばいいか考えていきたいと思います。 Google Design のガイドラインを個人的に解釈した内容を掲載しています。誤解などありましたらコメント欄にて連絡ください。喜んで修正します。 イントロダクション まずはじめに Material Design の概要です。本文をそのまま引用します。 We challenge
「HRTの原則」という言葉をご存知だろうか。 これは書籍 Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか で紹介されている言葉であり、本書ではほぼ一冊すべてをかけてこのHRTの原則とその実践方法とを様々な角度から紹介している。 1. 謙虚(Humility) 2. 尊敬(Respect) 3. 信頼(Trust) の3つの価値が大切にされており、エンジニアとしてもチームや組織、顧客との対話においてこれらの価値を重んじていくことが成功につながる、というものである。 あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ Team Geek p.15 プログラマとして成功するには、最新の言語を覚えたり高速なコードを書いたりするだけではいけない。プログラマは常にチームで仕事をする。君が思っている以上に、チームは個人の生産性や幸福に直接影響するのである。 Team
仕事場にはいろんなものが滲み出る。社風や性格だったり、価値観や、時には人生そのもの。 Googleは、仕事場には寛容な社風で知られている。ナンダこれは、というセッティングの人も多い。でかいピタゴラ装置が机の半分をしめている人もいた。犬がいる。それも何匹も。 まあ、こういう人も確かにいる 僕も色々とやってきた。実践的なものも、ウケ狙いで全然生産性が上がらないセッティングもあった。ここらでまとめておこうと思う。参考になれば幸いだ。なるか疑問もあるが…まあ、やってみてから考えよう。 まず、Googleに入った時はこんな感じ。 入ったばかりの時はまだ物も少ない ラップトップをセカンドディスプレイに使う。わりとよく見かけるセッティングだ。引っこ抜けばそのまますぐに会議へ行けるのもいい。Marwareのパームレストシートがお気に入りだった。湾曲したAppleキーボードがなんか懐かしい…。ちなみにペンタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く