【Oracle Cloud ウェビナー】Oracle Databaseはクラウドに移行するべきか否か 全10ケースをご紹介 (2023年5月24日)
Cloudflare Pages に入門してみた / 2023-10-14 Cloudflare Meetup Nagano Vol.2
こんにちは!杉谷と申します。 セプテーニグループのセプテーニ・オリジナル社とコミックスマート社のCTOを務めています。 AndroidがKotlinを正式サポートというニュースが駆け巡っています。 同じJVM系のScalaはどうなの?Androidで使えるの?と思われた方もいらっしゃると思いますが、 実は GANMA!のAndroid版はScalaで作られています。 GANMA!はダウンロードも600万を超え、Google Play上でも高評価を頂戴しておりますので開発実績としては十分な物かと思われます。 本エントリではScala Matsuri 2017やScala将軍達の後の祭り2017で配布したプライズ同人誌 「セプテーニ技術読本(2017)」のPDFと、その中で掲載された「ScalaでAndroid開発」をお送りします。 本稿は2017年2月に配布されたプライズ同人誌 《セプテーニ
TL;DR 世間のScalaに関するイメージは、昔のままであることが多い 昔のままどころか、最初から間違ったイメージを持たれていることも多い 実際には、既に解決されている問題は多々あるし、改善に向かっていることも多い プロジェクト管理の問題を言語に押し付けているケースもある はじめに 自分が最初にScalaに触れたのが2005年(Scala 1からカウントした場合)、あるいは2007年(Scala 2以降からカウントした場合)と、Scalaとの付き合いも結構長くなってきましたが、その間に Typesafe社(現Lightbend社)の設立 実質標準ビルドツールとしてのsbtの確立 ライブラリのバイナリ後方互換性に関するポリシーの策定 公式ScalaイベントScala Daysのはじまり Play 2 Frameworkの登場 Scala Center発足 その他色々 がありました。この間、
システムの非機能要件は以前より高い要求を求められる傾向にあります。 たとえば、 – より多くのコアを使うには? – より短い応答時間にするには? – 限りなく0時間に近いダウンタイムにするには? – ペタ規模のデータを扱うには? などと考える機会が増えたと思います。 このような背景で登場したコンセプトが、”レスポンスが速い・障害に強い・負荷に応じてスケールする” 特徴を持つリアクティブシステム(リアクティブプログラミングのことではありません)です。最近注目されているので、言葉だけは耳にしたことがあるのではないでしょうか。クラウドやビッグデータ基盤の進化に合わせてアプリケーション設計の考え方も転換する時期だから注目されているのかもしれません。しかしながら、リアクティブシステムは登場してまだ間もないので、今後に備えてその鼓動を感じてもらえるセッションにしたいと思います。 そして、このリアクティ
こんにちは、杉谷と申します。 GANMA!を開発しつつ、社内環境を整えたりとかしています。 この会社に入社してから3年(+1ヶ月)経ちました。あっという間! いろいろやってきた結果、組織がますます良い感じになってきたので、会社ぐるみで試みてきたことをご紹介します。 2013〜2014でやってみたこと 入社1〜2年目は以下のことを行いました Chatwork / Stash(現BitBucket) / Confluence / JIRAの導入 開発ポリシーの制定 TDD研修・スクラム研修 システムリーダー定例 裁量労働制の導入 評価制度の改善 会社標準PCをMacBookPro 15インチ(松)に ゲーム部を立ち上げてみた 詳しくは前回のエントリ 2014年。開発組織を作るためにやってみた事 をご参照ください。 Slackの導入 2013〜2014の段階ではChatworkを利用していました
こんにちは。 @kimutyam (木村)です。 先日は『Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトーク』という勉強会にて登壇させていただきました。 scala-scrum-ddd-gatlingtalk.connpass.com 登壇後はガトリングすぎたのであっという間に終わったという意見がありましたので、 勉強会で質問していただいた内容の回答をまとめるエントリとします。 勉強会内容について Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトーク!! from Yasuyuki Sugitani www.slideshare.net 50連発でもスライド数173枚到達しました。 元々は100連発にしようと目論んでいたけど辞めてよかった... 以下のカテゴリで困ったことを50連発して各社でどのように解決してきたかというのが、このイベントの趣旨です。 詳細はス
Why should a Java programmer shifts towards Functional Programming ParadigmTech Triveni
Konrad MalawskiSenior engineer, Akka team @ Lightbend at Lightbend, Inc.
In this talk we will see a pragmatic approach to building a purely functional architecture that delivers cohesive functional components. We will cover functional patterns such as Free Monads, Free Applicatives, Coproducts, Implicits, Kleisli arrows, dependently typed checked exceptions and types as well as how they can be glued together to achieve pure functions that are free of Interpretation, co
Dependency Injectionとはコンポーネント間の依存関係をプログラムのソースコードから排除し、外部の設定ファイルなどで注入できるようにするソフトウェアパターンである ってwikipedia先生が言ってました。 Scalaにおける最適なDependency Injectionの方法を考察する 〜なぜドワンゴアカウントシステムの生産性は高いのか〜 - Qiita を読んでいろいろ考えたので、なんで今さらって感じのことを書きます。 ScalaでDIというとDIコンテナとかCake PatternとかReader Monadとかって話になっちゃうんですが、これらはいかにかっこよくDIするかの話であって、別にこういった道具やパターンを使わなくてもDIは可能という話です。 Constructor Injection 簡単な例で考えます。今ここにUserRepositoryにべったり依存し
なんか型クラスとか言うと型の怖いひとたちが怖い話をワイワイしてるイメージがありますよね。わたしはあります。「で、それって何がうれしいのよ」とか、そういう話はあまりされていないような印象がありますね(あくまで印象です)。その上 "Scala の implicit parameter は型クラスの一種" とか言われると「暗黙的な引数がなんで型クラスの一種なんや!!!意味がわからん!!!!」となります。わたしはなりました。 というわけでそのへんについて勉強したので書きます。 そもそも型クラスってなんや Haskellとかにあるやつですね。アドホック多相を実現するもの、らしいです。すごい、いきなり意味がわからない。 というわけで、まずは「アドホック多相ってなんなの」という話からして行きます。 さて、まずは「多相」から行きましょう。この文脈で言う多相とは、簡単に言えば「引数にいろんな型を取れる」とい
ScalaのWebフレームワーク事情 2015年版 - たけぞう瀕死ブログ Scala界隈のWebフレームワークやJsonライブラリは良くも悪くも混沌を極めている(?)わけですが、それにしても竹添さんが紹介してるやつだけでは個人的に不公平感というか、混沌としている感が全然伝わらないと思ったので、全部に詳しい訳ではいですが、自分なりに現状を書きたくなったので紹介しようと思います。 どうせ全部を本当に知り尽くしている人なんでいないので、これはこれで不公平というか偏った見方にもなってるかもしれませんが、そんなこと言ってたらこういう記事をいつまで経っても書けないので、思い切って書くことにしました。 いつもの注意書きですが、あくまでこれ書いてる2015年10月現在の状況であり、1年程度経過しただけで状況は劇的に変化する可能性あるので、ご了承ください。 そもそも、あまりこういうの書きたくないのは、わり
Cloud Days Tokyo 2015 "オンプレミス環境のクラウド化と運用を楽にする OpenStack ソリューション ~ハイブリッド・クラウドを...Shinichiro Arai
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