1962年11月8日東京生まれ。1986年ICU人文科学科卒業。劇作家、演出家、劇団「青年団」主宰、東京・こまばアゴラ劇場支配人。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。四国学院大学客員教授・学長特別補佐。内閣官房参与。 渡辺 今日はお忙しいなか、ありがとうございます。私が1年生の時、平田さんをよくD館でお見かけしました。 本当に有名な存在で、D館の主なんだ!って、その年のFrはみんな認識してました。ICU生でオリザさんの名前を知らない人はいなかったんじゃないかな。なのに、今と同じく威圧的な感じが全くなくて飄々としてらしたのを鮮明に覚えています。 齋藤 今日は平田さんの「なんで今みたいになれたの?」というところをお聞きしたいんです。16歳で自転車で世界一周されてるんですよね!?そういうことは、思ったとしても実現させるのはなかなか難しいと思うのですが、どうやってそういう発想をお持ち
「国立大学における教育の国際化の更なる推進について」において、国立大学の教育の国際化の目標を設定し、国立大学全体として国際化の数値目標を掲げ、各大学は各種の大学間連携も活用して、目標達成に向け積極的に努力することとしています。 <達成目標> 受入留学生数の割合を2020年までに学部と大学院合わせて10%にすることを目指す。派遣留学生数の割合を2020年までに学部と大学院合わせて5%にすることを目指す。外国人教員比率を2020年までに倍増させることを目指す。英語での授業実施科目数を2020年までに学部、大学院ともに倍増させることを目指す。国際化に関連した数値目標を設定している大学数を2020年までに倍増させることを目指す。 国立大学協会では、本達成目標に向けた現状を把握するため、2013年度(平成25年度)から毎年フォローアップ調査を実施し、調査結果を公表しています。最新の調査結果は、以下の
令和4年3月24日 文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材の育成を図るため、理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)事業を平成14年度から実施しています。 この度、令和4年度の新規採択に関する審査を行い、以下の結果となりましたので、お知らせします。 1.基礎枠 57校を内定(開発型・実践型:47校、先導的改革型:5校、認定枠:5校) ※開発型:新規性のある教育課程等の研究開発を実施するもの(指定期間5年) ※実践型:今までに開発してきた教育課程等の実践的な研究開発を実施するもの。 過去にSSHに指定された実績があることが必要(指定期間は、同上) ※先導的改革型:科学技術人材育成におけるシステム上の課題を自ら設定し、当該課題に挑戦する意欲的な研究開発を実施するもの。過去4回の指定実績が必要(指定期間3年) ※認定枠:科学技術人材育成の全国的なモデ
医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について 医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について(平成31年度・令和2年度入学者選抜) (PDF:121KB) 医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について(令和3年度入学者選抜) (PDF:118KB) 医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について(令和4年度入学者選抜) (PDF:886KB) 医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について(令和5年度入学者選抜) (PDF:229KB) 上記リンク先に、医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率を掲載しています。 医学部医学科の入学者選抜における公正確保等に係る緊急調査(調査依頼) 緊急調査依頼 (PDF:148KB) 上記リンク先に、医学部医学科の入学者選抜における公正確保等に係る緊急調査依頼について掲載しています。 医学部医学科の入学者選抜
部会の紹介 大学医学部、医科大学の医学教育において、明日の医学、医療を担う優れた人材の選抜は、カリキュラム策定、学位授与と並び、最も大切な課題である。各大学が、多大な人員・時間・費用をかけ、学力試験を中心に、個人面接、グループ討議、小論文、共同作業観察など種々の選抜法に取り組んでいるものの、最良といえる選抜法は確立されておらず、試行錯誤なのが現状といえる。 アドミッション・ポリシーに基づき、「良き医療人としての能力と資質(プロフェッショナリズム)を備えた人材」を選抜する「ための方策やシステムの開発、世界の動向や社会のニーズに応じ、わが国の教育システムを踏まえた選抜法の課題と改善について検討し、情報発信することをテーマとして活動している。 2020年6月〜2022年5月
大滝 純司, 北村 聖, 小林 志津子, 泉 美貴, 菰田 孝行, 武田 裕子, 柴原 真知子, クライター クラレンス 課題番号 24390133 体系的課題番号 JP24390133 配分額 (総額) 11,440,000円 (直接経費) 8,800,000円 (間接経費) 2,640,000円 国際シンポジウムを開催し医学部入試の妥当性に関する情報を共有した。(1)医学部入試の方法や合否基準の妥当性を検証した研究は少ない。(2)教育格差を是正する入試制度や、学力以外の指標も重視する評価方法の開発が試みられている。(3)医学部に進むには不利な状況にある群が調査により示され、公正や機会均等の問題が明らかになりつつある。 日本全国の高校の進路指導教員を対象に質問紙調査を実施した。半数以上の回答者が、経済的に困難な状況にある生徒は医学部に進学するのは比較的困難で、都市部に住んでいるほうが医学
東北大学附属図書館は、東北帝国大学の創立から4年後の明治44年(1911年)に設置され、100年余にわたって東北大学の教育・研究を支え続けてきました。現在では、川内キャンパスにある本館をはじめ、医学分館、北青葉山分館(理学・薬学)、工学分館、農学分館および複数の研究所図書室等から構成されています。全体の蔵書数は国内最大級の約410万冊を誇り、学外も含め年間110万人もの利用者があります。 当館は、長い歩みのなかで、貴重なコレクションを数多く集積してきました。明治の文豪・夏目漱石の旧蔵書である『漱石文庫』、2点の国宝(『史記』、『類聚国史』)を含み、「古典の百科、江戸文化の宝庫」といわれる『狩野文庫』などが代表的なものです。それらは人類の「知の遺産」ともいうべきもので、世界中から訪れる研究者に利用されております。 当館では、オリジナルな資料が持つ魅力に触れる機会を設けるため、貴重書展示等のイ
Online ISSN : 2424-1571 Print ISSN : 2189-5538 ISSN-L : 2189-5538
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