満を持して 12 月に LP 公開したものの,Apple の審査に通りそうにないので,ここに記録しておこうと思う. 開発経緯 ある日,いつもアプリ一緒に作っているメンバーで飲んでいた時に,何を思ったのか「スマホはさんで胸のサイズ測れたらいいよね」とふと口にしてしまい,このプロジェクトは (不幸にも) 始まった. メンバーは「またバカなこと言ってる」くらいな感じだったが,自分は「これはスマホの新たな使い方に違いない!」と謎にモチベーション高く,無理やり巻き込んでしまう. 仕組みを考案し,1 ヶ月程度で実装.チューニングを重ねた上で,申請に出した.天才デザイナーもえちゃんのおかげで 1 日で LP が完成してしまったため,リリースに先立って 12 月に LP を公開したところものすごく反響があった.ちなみに測定時の音声ももえちゃんが作ってくれた.以下の音声は A カップ.F カップまである.
こんにちは。ユーザーファースト推進室、デザイナーの坂本です。 私は、クックパッドのレシピを主に生活習慣病の方に向けて管理栄養士が健康的にアレンジした「おいしい健康」というサービスのデザインを担当しています。 「おいしい健康」は2月22日に、アカウント(会員)機能やレシピのリコメンド機能、献立の保存機能などの新機能をリリースしました。このリリースに関わったメンバーは、ディレクター1名、エンジニア3名(+アルバイトの方2名)、デザイナー1名です。 私はデザイナーとして、UI設計からビジュアルデザインまで関わったのですが、パターンの考慮漏れや使い勝手の悪さなどで、手戻りを増やしてしまいました。 リリースした今、改めて振り返ってみると、もう少しうまくやれば手戻りを少なくし、品質アップの時間をもっと確保できたのでは?と思いました。一体何が悪かったのか? どうすれば良かったのか? もし神様が願いを叶え
リトリートのスピンアウト(補足日記)。SCAJ リトリートの醍醐味といえばいろんな焙煎機が触れるところ。 私が参加する前はラッキーの直火やディードリッヒ、さらに前にはペトロンチーニも設置されていたようです。 今回の第8回SCAJリトリートの中で、もっとも印象深かったギーセンについて書きたいと思います。 ギーセンの生い立ち 予備知識として、ギーセンはプロバットの小釜の下請けをしていた会社で、プロバットの業績悪化? によって下請け契約を切られたそうです。そして今までプロバットを制作してきたノウハウを生かして自ら焙煎機を制作するにいたったそうです。 COFFEE COLORS ロースター&バリスタ 第5話 オランダの最新鋭ギーセン焙煎機の導入 そういう出自から、プロバット同様、蓄熱量が多い焙煎機(なのだと思います。) がっつりとした鋳物のボディがそれを物語っていますね。 排気の考え方が独特 通常
※この記事はずいぶん内容がわかりづらかったようで、さまざまな反応を頂きました。追記が複数ありますので、併せてご覧ください。 TL;DR Version: リアクティブプログラミングに挑戦しようとした。がっかりした。 はじめに 私のこの記事は「【翻訳】あなたが求めていたリアクティブプログラミング入門」に触発されて?書かれたもので、そちらの元ネタの記事に先に目を通しておいたほうが理解がしやすいと思います。そちらの記事は本当に解説がわかりやすく、そして何よりとても説明が具体的なので、リアクティブプログラミングについて知りたいかたには大変おすすめです。リアクティブプログラミングの解説には、漠然としたことしか言っておらずさっぱり参考にならないものも多いのですが、いや本当に多いのですが、この元ネタの記事では図表が適切に使われているだけでなく具体的な問題提起と具体的なコードによる解決策が示されており、リ
仕事の傍ら、暇つぶしとかでwebアプリを構築したりするわけですが、どうにもUIセンスがなさすぎて、カッコイイサイトとかを参考に真似したりしても、なぜか自分でアレンジするととてつもなくダサくなる、ということを繰り返してきました。 で、もうこうなったら自分で考えずに、すべてライブラリに頼ろう!と思ってwebサイトを構築した時に使ったcssやjsのフレームワーク、ライブラリなんかを、簡単なコメント添えてまとめておこうと思います。 css自分で一切書かなくても、このぐらいのUIまではいけそうです。 フレームワーク Bootstrap ベースはtwitter bootstrapの恩恵に授かります。 GoogleMaterialDesignLiteも見た目はかっこいいんですが、色々コンポーネントがたりなかったりして、結局いくらか自分でデザインしないとどうにもならなくなる印象です。 jQuery 今更書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く