「Amazonお急ぎ便」に登録して以来、何かを注文する時はかなりの頻度でAmazonを使っている。特に平日は帰りが遅く、帰宅するのは11時過ぎなので大抵のお店が閉まっているし、途中でお店に寄って帰るのも面倒だからだ。 Amazonであれば欲しいものを検索し、レビューをざっと見て、4タップくらいで購入手続きが出来るのであとは携帯電話をぶん投げて寝れば良いからお気に入りなのである。欲しいと思ったら、すぐ欲しいタイプの人間なので次の日には届くのも嬉しい。 しかしそんな素敵なサービスとは裏腹に、宅配便のおじさんのやんちゃさには結構苦労している。とにかくうちの地域担当のおじさんは中々の曲者で、まず間違いなく私の手が離せない時を狙い済ましたかの様にお届けしにくるのだ。「もうこのおじさん、ゴルゴ13なんじゃないの?」と思うくらいのピンポイントぶりなのである。 宅配便のおじさんと私の仁義なき戦い (1)ト