ブックマーク / ascii.jp (113)

  • 顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア

    AIと量子コンピューティングの研究開発を行なうKandaQuantumは、2024年8月31日、顧客の要望内容を元に自動的に要件定義を生成し、さらに自律的にシステムを構築する要件定義システム生成AI「Babel(バベル)」をリリースした。 Babelは一行の要望から要望一覧、要件定義まで一気通貫で記載する。「要件定義プログラミング」により、自然言語からコードへの直接変換を実現。顧客の要望やビジョンを入力するだけで、Babelが詳細な要件定義のYAMLファイルを自動生成する。その上で生成された要件定義に基づき、Babelが独自にシステムを設計、開発。技術的な詳細を指定することなく、望む機能やふるまいを記述するだけでシステムが構築される。

    顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア
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    toaruR 2024/09/01
    えー良い感じで楽に儲かるやつ作ってください~\(^o^)/
  • チャットAI「Claude」人気機能「Artifacts」が誰でも使えるようになった

    Anthropicが提供するAIサービス「Claude.ai」の新機能「Artifacts」が、8月28日から全ユーザーに開放された。iOS版およびAndroid版のClaudeアプリでも利用可能だ。 Artifactsは、Claudeをアシスタントとしてコンテンツを作ることに特化した機能。ユーザーはArtifactsを通じて、Claudeとともに作成したプログラムなどを専用のウィンドウで確認し、発展させられる(関連記事:チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます)。 Artifacts機能は2024年6月にプレビュー版として導入後、数千万件のArtifactsが作成されるなど、多くのユーザーに活用されてきたという。機能を利用することで、コードスニペット、フローチャート、SVGグラフィックス、ウェブサイト、インタラクティブなダッシュボードなど、さま

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    toaruR 2024/08/29
  • iPhoneのブラウザー、魔法みたいに広告が消せるように

    まあ、魔法つっても普通に新機能なんですけどね。 iOS 18の新しい「Safari」では、「ちょっとこの広告、記事読むのにおジャマね」と思ったら、その広告を非表示にできる機能が標準搭載されるんです。しかも、ただ非表示にするだけじゃないんです。なんと、消える瞬間、魔法にかかったように霧散するというエフェクトが付いていて、当に魔法みたいな機能なんですよ。 実は消せるのは広告だけじゃなくて、しつこく表示されるクッキーのポップアップだったり、なんなら記事中の図版や文字ブロックもきれいさっぱり消し去ることができるので、別に広告が気になるわけでもないのに色々消しているのがただ気持ちいい!みたいな機能でもあります。実装されたら、ぜひ遊んでみてください。 ※アップルの最新OSのパブリックベータ版の画面は一般に公開することが禁じられていますが、稿では特別に取材許可を得たうえで掲載しています。 新しい「S

    iPhoneのブラウザー、魔法みたいに広告が消せるように
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    toaruR 2024/08/10
  • 日本発のリアルタイム画像生成AIサービスが熱い 大手にとっては“イノベーションのジレンマ”に (1/3)

    Akuma.ai http://akuma.ai 2024年2月、日発のクラウド型画像生成サービスAkuma.aiが、リアルタイム画像生成機能「AIキャンバス」を搭載したことが話題になりました。3月1日には生成枚数が延べ1200万枚に達したと発表。リアルタイム画像生成技術「LCM」を組み入れたサービスですが、高度なPC環境が不要で、タブレットなどからでも簡単に使えるため、国内外の幅広い層にウケたという経緯です。 🎉生成画像1200万枚突破🎉 リアルタイム「AIキャンバス」生成枚数が1200万枚を突破しました! たくさんご利用いただきありがとうございます。 今後とも #AkumaAI の応援よろしくお願いします🦑 プレスリリースはこちら:https://t.co/Yf3tjxjCsS — Akuma.ai (@AkumaAI_JP) March 1, 2024 日発の画像生成AI

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    toaruR 2024/03/18
  • 「ExcelでChatGPTを再現するシート」が想像以上に素晴らしかった (2/4)

    まずはこの図を見てほしい。一番左の「GPT2 Phase」はGPT-2のそれぞれの処理(フェーズ)を、「Action」はそれぞれの処理でやっていること、「Tab in Spreadsheet」は対応するExcelのシート名をあらわしている。 Excelで左から右へタブを実行していくことで、この図の上から下まで、つまり入力(Input)から出力(Output)までを再現できるわけだ。 それでは、一番上(Excelでは一番左)の「Input」フェーズから順に見ていくことにしよう。 「Input」フェーズ 「Input」フェーズは文字通りプロンプトを入力するフェーズで「Type_Prompt_Here」シートが使用される。 2列目の「Type Prompt Below Here」の下のセルに、プロンプトを一単語ずつ(カンマやスペースも1単語と換算)入力する。 初期状態ではサンプルとして「Mike

    「ExcelでChatGPTを再現するシート」が想像以上に素晴らしかった (2/4)
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    toaruR 2024/03/09
  • 日本発の画像生成AIサービスがすごい 無料アップスケーラー「カクダイV1」 (1/4)

    「カクダイV1」でアップスケールした画像(左)、「Midjouney v6」で作成したオリジナル画像(右) 画像の描き込みを増やして高画質にする、日発の生成アップスケーラー「カクダイV1」が2月7日に発表されて話題になりました。東大出身ベンチャーのMavericksが開発したもので、画像生成AI「Stable Diffusion」生成環境「ComfyUI」向けの技術として無料公開されています。人気アップスケーラー「Maginific AI」を超える製品にまでに成長していくのか注目です。 Stable Diffusionのアップスケールは難しかった カクダイを紹介する前に、まずは画像生成AIとアップスケーラーとの関係についてお話します。 Stable Diffusion登場後の画像生成AI技術を使ったアップスケーラーは、単に画像を拡大させるだけの用途ではなくなりました。画像を拡大するとき、

    日本発の画像生成AIサービスがすごい 無料アップスケーラー「カクダイV1」 (1/4)
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    toaruR 2024/02/19
    産毛が増えてる(*´д`*)
  • スマホがなかった時代の寵児! ソニー「CLIE」が始まってから終焉を迎えるまで

    ◆持ち歩ける情報処理端末「CLIE」は未来だった 今は国民のほとんどがスマートフォンを持っている時代ですが、2000年頃はまだそんなものはなかった頃、いかに情報処理端末的なガジェットを持ち歩くことを夢みたことか。 確かにケータイをいつも身につけて、単なる通話だけじゃなくて、カメラもついてて音楽も聴けて、ケータイ用に用意されたサイトを見たりショートメッセージくらいはできても、それぞれのクオリティーはまだまだ低くて、なんとももどかしい窮屈さから逃れられませんでした。 その当時、最も処理速度の速いはずのノートパソコンを持ち運ぶのが最善だとわかってはいても、やっぱり重くて大きい。VAIOはあくまでも Windowsという路線に乗っかっているもので、起動するだけで待たされるし、バッテリーもすぐになくなるし、そもそもHDDが壊れるかもしれないというリスクを背負っていたので、気軽に外に持って行くわけには

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    toaruR 2024/01/25
    わいはリナザウ\(^o^)/わいのボトルネックは回線やったなぁ
  • 「100fps以上も可能」爆速すぎる画像生成AI技術、日本人研究者ら開発

    AITuber「しずく」開発者としても知られる、あき先生ことakio kodaira氏を筆頭にした研究グループは12月21日、リアルタイム画像生成を実現するために最適化されたパイプライン「StreamDiffusion」を発表。従来の画像生成パイプラインと比べて飛躍的な速度向上を実現している。 ノイズ除去をバッチ処理で高速化 「Stable Diffusion」をはじめとする画像生成AIモデルの高性能化は著しいが、メタバース、オンラインストリーミングなど高スループットと低レイテンシーが必要な環境ではまだ力不足だ。 StreamDiffusionは新しいアプローチを採用し、従来の連続的なノイズ除去をバッチ処理のプロセスに変換することで、高スループットストリームを実現。さらに、GPUの利用効率を向上させるため、従来の分類器フリーガイダンス(CFG)に代わり、残差分類器フリーガイダンス(RCFG

    「100fps以上も可能」爆速すぎる画像生成AI技術、日本人研究者ら開発
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    toaruR 2023/12/22
    すごっ!
  • ローソン「味のしないガム」まじで無です、無の味がします

    ごきげんよう、アスキーグルメのナベコです。肌寒くなる秋は濃厚なカルボナーラとか、こってり味噌味の鍋とか、濃い味のものがほしくなりますよね~。濃さっておいしさですから。ふふふん♪ と、呑気にしていたら、編集部にこんなサンプルが届きました。 ローソン限定で販売しているロッテ「味のしない?ガム」。 味がしないだって……!? 味のしない「飴」に続いて味のしない「ガム」

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    toaruR 2023/11/12
  • 伊藤園「おーいお茶」CMに生成したAIタレントを起用

    伊藤園が「お~いお茶 カテキン緑茶」のテレビCMにAIタレントを起用した。AIタレント事業を手がける企業AI modelが、自社のAIタレントが採用されたことを10月3日に公表した。 CMに登場するAIタレントの名称は明らかにされていない。CMはテレビのほか、伊藤園の公式YouTubeチャンネルでも公開されており、物の人間と見分けがつかないレベルの仕上がりだ。 AI modelによると、AIタレントが登場するテレビCMは日初になるという。 同社は発表に際して「AI技術で生成したAI model(AIモデル)を活用して、モデル撮影の創造性や表現の豊かさを広げて、そこから得られる新しい価値などを提供していくことで、広告やファッションなど様々な業界の発展に貢献していきます」と述べている。 「お~いお茶 カテキン緑茶」シリーズは伊藤園が9月4日より販売を開始した製品。同シリーズはテレビCM以外

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    toaruR 2023/10/14
    スキャンダル無いしな(・ω・) とは言えAI生成を責める向きもあるのでなかなか攻めてる印象
  • Amazonの二要素認証が突破される? 新手の詐欺が発生中

    当たり前になりつつある二要素認証 人によってはほぼ毎日受け取っているかもしれない、ショッピングサイトを騙る詐欺メール。ASCII.jpの記事や、このコラムなどを読んでくださっている読者なら、フィッシングサイトのリンクを踏むことはそうそうないだろうと思います。 また、それほどセキュリティへの知識がない方でも、「二要素認証」を設定している人も多いでしょう。パスワード+SMSで送られてくるコード、パスワード+指紋認証など、異なる認証要素の2つを組み合わせる認証方法です。 二要素認証における“認証要素”は、大きく分けて3つあります。IDやパスワード、秘密の質問などの「知識要素」。スマートフォンを使ったSMS認証やアプリ認証など、その人が所有しているものに付随する情報の「所有要素」。顔認識や指紋、虹彩(目の膜)など、身体的な情報の「生体要素」です。 対して、IDとパスワード、さらに秘密の質問を入力す

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    toaruR 2023/10/11
    悩ましいなぁ……カード情報の削除も諸刃(´-`)都度入力だと詐欺フォームに入力してしまう可能性が上がってしまうので
  • ドコモ回線、品質低下の一因は“通信技術”か (1/3)

    先週末に東京ビッグサイトで開催された「コミケ」。 個人的には「各キャリアのネットワーク品質は大丈夫かな」という心配をしながら、SNSをチェックしていた。案の定、NTTドコモのネットワーク品質がすこぶる不評なのがわかった。ダウンロード速度をチェックするアプリのキャプチャ画面が何枚も上がっており、NTTドコモのネットワークは「10年前の速度かと思った」と揶揄されているほどであった。 ただ、昔と違ってネットで簡単にサブ回線を調達できるということもあり、楽天モバイルやpovoの回線で、しのいだ人も多いようだ。 NTTドコモのネットワーク品質に関しては、今年に入って「ターミナル駅周辺で遅い」と指摘されていた。同社では4月に「この夏までに対策する」と発表。先日、基地局にあるアンテナの角度や出力、指向性などの調整などをして、都内の新宿、渋谷、池袋、新橋において、概ね、ネットワーク品質が改善しているとの発

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    toaruR 2023/08/16
  • データセンターの所在地ってやっぱり書いてはいけないのか?

    いろいろなところからマサカリが飛んでくるのはわかっているが、以前から感じていた疑問について書いてみたい。「データセンターの所在地ってやっぱり書いてはいけないのか?」である。だって、ググれば所在地は出てくるんですよ。いろいろ秘密の多いデータセンターだが、インフラ界隈での内輪受けみたいな感じになっていやしませんかね。 実は制約の多いデータセンター取材 ITインフラ系の記者は、たまにデータセンター見学ツアーに招待される。エクイニクスやさくらインターネット、NTTコミュニケーションズなど、私も相当データセンターは見ている方だ。Coltテクノロジー(旧KVH)はシンガポールまで、IIJはコンテナ型データセンターを見に島根まで行っている。IDCフロンティアに至っては北九州も、白河も、府中も見ている。 5月には大阪までデジタルエッジのデータセンターを見にいった。関西のデータセンター事情までいろいろ説明し

    データセンターの所在地ってやっぱり書いてはいけないのか?
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    toaruR 2023/07/29
    論理的には出す出さないの0,1なんだけど、実際はスペクトラムで実害もリニアなんじゃないかな(´-`)なので控えるに越したことはないみたいな
  • 画像生成AI「Midjourney」で同じキャラをコスプレさせて遊ぶ方法 (1/2)

    画像生成AI「Midjourney」を使ったAIイラスト制作TIPSをお届けしています連載、今回は、Midjourneyを使って、同一キャラのコスプレ、要するに衣装替えを実現する方法をご紹介したいと思います。 Midjourneyは現在V5.2が公開されていますが、このバージョンから新たに追加された機能に「ズームアウト」と「パン」があります。 ズームアウトは、ひとつの画面からその外側にある風景を追加描写する、画像生成AI界隈では、いわゆる「アウトペイント」と呼ばれる機能。もう一方のパンは、アウトペイントを上下左右の指定方向にだけ行い、カメラを振った(パンした)かのように描写する機能です。 Midjourneyのアウトペイントは少し特徴的です。他の画像生成AIのアウトペイントが描画領域を追加してそこを描画していくのに対し、Midjourneyのそれは、元の絵を極力改変せずに縮小させて周囲に

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    toaruR 2023/07/22
  • 「マジでやばい」ChatGPTでプログラムが実行できる“コードインタープリター“

    OpenAI2023年7月7日(現地時間)、ChatGPTの追加機能「Code Interpreter(コードインタープリター)」機能を、有償サブスクリプションプラン「ChatGPT Plus」ユーザーに向けベータ版として公開した。 同機能は、3月23日のプラグイン機能公開のタイミングで、一部ユーザーのみに向けてアルファ版として公開していたが、今回すべてのサブスクリプション登録ユーザーが利用可能になった。 ファイルのアップロードも可能 Code Interpreterを有効にすると、ChatGPT内にサンドボックス化された実行環境で動作するPythonインタープリターおよび一時的なディスク領域を利用できるようになる。 例えば、ユーザーが自然言語で問題を入力すると、Code Interpreterはそれを理解し適切なコードをインタープリターを使って生成する。また、既存のデータを読み込ませ視

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    toaruR 2023/07/20
  • 「自作PC」と「PC自作」、言葉の違いに思うこと

    仕事柄、敏感になってしまう言葉遣い どもども、ジサトライッペイです。コロナ禍のゲーミングPC需要のおかげか、ここ2~3年でPC自作を始めた方がずいぶんと増えたような気がします。PC自作のおもしろさを広く普及するために、日々様々な活動を行っている我々からすると、うれしい限りですよ。 しかし、そのせいか、変な言葉づかいも増えたなと思います。ありますよね。こういう現象。例えば、来は塩加減を表す「塩味」(えんみ)という言葉も、なぜか塩で味付けしたものを指す塩味(しおあじ)という意味で使われたり。 「あーえんみのラーメンうまいわー」とか、「どちらかというと、とんこつよりもえんみが好き」とか、こんな誤用をたまに見かけます。「えんみがほどよい」とか、「えんみがしっかりしている」とか、来は塩のさじ加減を表現するための読み方なのに変ですよね。 僕の業界だと「自作PC」と「PC自作」がそうです。もっともこ

    「自作PC」と「PC自作」、言葉の違いに思うこと
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    toaruR 2023/07/12
    ちょっとわかんないですw『PC自作』とか初めて聞いたわ
  • PHS終了、代わりとして期待の「sXGP」とは (1/4)

    sponsored イラスト感覚で光が“描ける” パナソニックのマイクロLEDを活用した次世代照明がすごい sponsored Core i7-14700KF搭載「LEVEL-R779-LC147KF-TTX」をチェック 性能・コスパで考える、超快適ゲーミングに最適なRTX 4070 SUPERのBTOゲーミングPCがコチラ! sponsored 大きくて組みやすい、自作erのかゆいところに手が届く細かな配慮にも注目 PC自作慣れしてなくても組みやすいピラーレスケース「CORSAIR 6500X」、iCUE LINKでより簡単に! sponsored JN-PCY238FHDR180-Hシリーズをレビュー 色鮮やかな180Hz駆動ディスプレーが約2万円台!ゲーム環境にパステルカラーはいかが? sponsored アプリの乱立、情報システム部の負荷増、セキュリティインシデントを防ぐ kint

    PHS終了、代わりとして期待の「sXGP」とは (1/4)
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    toaruR 2023/07/12
    そんな技が
  • PCケースの自作が流行の兆し、理由はSDGs

    新製品が一同に集うCOMPUTEX TAIPEIは、今後1年間におけるPCパーツ市場の動向を見極めることができます。今年のCOMPUTEXで各社が盛んに謳っていたのがSDGsです。再生プラスチックの利用や梱包材の削減に力を入れており、無駄な資源を排出しないクリーンな社会を目指すことをアピールしていました。 なかでも大きな変化があったのがPCケースです。InWinとCooler Masterが自分で組み立てるPCケースを出展しました。PCの用途が多様化していく中「単一デザインあるいは単一構造のPCケースはもはや時代遅れだ!」というわけです。 ケースの外観とパーツの位置はユーザーが決める! とくにInWinが参考出展した「ModFree」は、多くのメディアやバイヤーが注目していました。これは、さまざまなサイズのシャーシ(InWinはモジュールと呼んでいます)を組み合わせて自分だけのオリジナルケ

    PCケースの自作が流行の兆し、理由はSDGs
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    toaruR 2023/07/11
    思ったよりアリ
  • 日本語に強く、たった130億パラメーター NECが作った国産LLMの価値 (1/2)

    NECは、130億パラメーターという軽量化を実現した独自の日語大規模言語モデル(LLM)を発表した。NEC Corporate EVP兼CTOの西原基夫氏は、「世界トップクラスの日語性能を有する、軽量なLLMを開発することに成功した。すでにNEC社内で利用を開始しており、文書作成や社内システム開発におけるソースコード作成業務など、さまざまな作業の効率化に応用している」とアピールした。 構想4年、開発2年で全社を挙げて仕上げた独自LLM ChatGPTをはじめとする生成AIは、急速な勢いで活用が進んでいるが、既存のLLMのほとんどは英語を中心に学習しており、高い日語性能を有しつつ、各業種の業務で活用するためのカスタマイズが可能なLLMはほぼない状況にある。NECでは、自社で独自のLLMを開発することにより、日の企業における生成AIのビジネス活用をより加速させ、企業の生産性向上に貢献す

    日本語に強く、たった130億パラメーター NECが作った国産LLMの価値 (1/2)
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    toaruR 2023/07/10
    『日本語のデータを優先して入れた』……どっから持ってきたんやろなー(・ω・)つか国にはその辺をしっかり整備してほしい。それが力に直結するから
  • 中国がほぼ毎週ロケットを打ち上げているワケ (1/2)

    2023年6月15日、中国の主力ロケット「長征2号D」が41機もの地球観測衛星「吉林1号」シリーズの打ち上げに成功し、中国の衛星同時打ち上げ数の記録を達成した。各国の衛星多数打ち上げとしては米国の143機(2021年/スペースX)、インドの104機(2017年)という記録があるため、まだその数には及ばないが、そのペースはぐいぐいと上がってきている。 ロケット1基あたりの衛星数だけではない。打ち上げ回数そのものも中国は怒涛の勢いだ。イーロン・マスク率いるスペースXが毎週のように大量のStarlink通信衛星を打ち上げていることは知られているが、2022年の実績をみると米国の78回に対して中国は64回。ほとんど米国に迫る勢いで、単純計算すると約1週間に1回以上の頻度となっている。 なぜこれほど多頻度のロケット発射をもくろみ、また可能なのか。2023年の上半期がまもなく終わろうとしている今、現在

    中国がほぼ毎週ロケットを打ち上げているワケ (1/2)
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    toaruR 2023/07/01