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ブックマーク / cruel.org (11)

  • ツイッターのhga02xxって、あれホントにあの日垣隆なのか??!!- Irresponsible Rumors 2011

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2011/6 なぜかスタバの全店で、シナモンが引き上げられている。どうしてだろう? 毒入りシナモンでも出回ってるのか?(2011/6/22, id) ときどきツイッターって挙動がよくわからなくて困惑することがある。実は『ぼくらはそれでも肉をう』についてこんなご指摘 (画面) をいただいた。まちがっている箇所をうかがったところ、ツイート削除のうえご人のブログでご回答をいただき、二つほど例をもらった……はずが、ツイートはなぜか復活 (よいことです)、コメントも消えている (キャッシュには残っているので、夢ではないはず。これはこの人が意図的に消したんだろう)。ツイッターって消したコメント復活できるの?(付記:削除して

    tobiaki
    tobiaki 2011/05/17
    山形さんがいいことゆうてはる。
  • トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』についての読売新聞書評について、… - Irresponsible Rumors 2010

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2010/11 デリーでイタメシをべていたら(もう5日にわたりインド飯ばかりが続いて、さすがに飽きたんだよね)、店内でこてこてのアミターブ・バッチャンのインド映画をやっていて (写真は超お美しいアシュワリー・ライ様なり)、それで店員さんと少し話をするうちに、かのラジーニー「躍るマハラジャ」カントの話になって、かれはすっごい儲けていて出演料はシャルーク・カーンの優に倍、しかも地元では学校や病院や慈善事業を山ほどやっていて、もう神様的な存在だとか(比喩でなく、貧乏人はみんなラジーニー・カントに祈るんだって)。 これはある意味で、所得分配のジニ係数の非常な歪みの反映ではあるんだけれど、一方でラジーニー・カントの所得が平

    tobiaki
    tobiaki 2010/11/03
    楊海英「墓標なき草原」
  • CUT 2007/2 Book Review ピタゴラ装置の教育効果。

    連載第?回 ピタゴラ装置の教育効果。 (『CUT』2007 年 3 月) 山形浩生 要約:ピタゴラスイッチのオープニングで使われるピタゴラ装置を集めた DVD ブック。その仕掛けや実装は見事だし、しかもそれを見てわかる仕掛けとして作っているのは実に立派。見ている子たちも勉強になるでしょう。 NHKの「ピタゴラスイッチ」はたいへんによい番組だそうで、あれに免じて受信料を払ってやってもよいという友人も、特に子持ちには多い。一部がときどき動画サイトにアップロードされていたりすることもあるし、知り合いの子供がアルゴリズムたいそうを実演してくれたこともあるので、ぼくもだいたいこんなものかというのは知っているように思う。でもうちにはテレビがないので、実物は見たことがないのが残念至極。 このを読んで、その思いを多少強くしたな。書は、「ピタゴラスイッチ」の中で、オープニングやコーナーの幕間に使われてい

    tobiaki
    tobiaki 2010/04/14
    「ピタゴラ装置」
  • Illegal Translation of Jared Diamond "Guns, Germs and Steel" Further Readings

    tobiaki
    tobiaki 2010/04/07
    「銃・病原菌・鋼鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」
  • Lomborg "Cool IT!" Japanese Errata

    ロンボルグ『地球と一緒に頭も冷やせ』サポートページ ロンボルグ『地球と一緒に頭を冷やせ』(ソフトバンククリエイティブ)ですが、おかげさまをもちましてかなり予想外のご好評いただいております。今後まちがい等がみつかりましたら、随時掲載していきますので、お気づきの点がございましたらご一報ください。 なお、カバーの地球にうっすらと人の顔のようなものが写っているというご指摘がございましたが、地縛霊の一種かもしれませんので、どうかお気になさいませぬよう。 参考文献 ロンボルグのはいつもながら参考文献が充実しておりますが、がやたらに分厚くなってしまうことと、urlなども多く含まれていて紙で提供されてもありがたくない部分も多かったため、こちらで pdf で別に提供することにいたしました。なお、ソフトバンククリエイティブのサポートページで近々正式版が掲載されるはずですが、それまでの間、こちらをご参照くだ

    tobiaki
    tobiaki 2008/07/29
    買った。/読んだ。
  • "Skeptical Environmentalist" Japanese Support Page

    訂正の一部は、中村亨氏、渡辺正氏, Hon Kenko氏、奥修氏、室井尚氏らにご指摘をいただいた。ありがとうございます。 目次に戻る 3. リンク集 書で参照されている各種機関へのリンクは、参考文献一覧のリンクを利用するのが最も確実。ここでは、参考文献の中にはないが読者にとって参考となりそうなリンクをいくつか紹介する。ただし書をめぐる毀誉褒貶はすさまじく、とりあげているウェブページも無数に存在するため、細かい賛成・反対・紹介・言及サイトをいちいち紹介することはしない。興味ある向きは、google などの検索サイトを活用していただきたい。また、上の「参考文献」一覧に上がっている無数の URL は有用なので、そちらも参照。 著者のウェブページ:http://www.lomborg.com/ 著者 Bjørn Lomborg のウェブページ。バイオグラフィ、正誤表、各種論争へのリンク、出演ビ

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    tobiaki 2008/06/18
    「環境危機をあおってはいけない」とりあえず買った。
  • 原油は枯渇しませんったら。

    底なしのビールジョッキ ------世界の原油が枯渇しそうにない理由 (The Economist Vol 375, No. 8424 (2005/04/30), "A Survey for Oil" 所収の "The Bottomless Beermug," pp. 13-15) 「石油は人の心の中にあるのよ」というのは、アメリカの産油地帯でよく見かけるバンパーステッカーだ。これには一理ある。ダニエル・ヤーギンはピューリツァ賞受賞の石油史『石油の世紀』を書いたが、かれは石油の歴史が驚異的なイノベーションの連続だと論じている。1859 年にはエドウィン・ドレイク大佐が、露天掘りではなく掘削によってペンシルバニアで石油を掘り当てた。これは古代中国の塩掘削の技法を応用したものだった。これが世界初の原油バブルを引き起こし、当然ながら原油が市場にあふれて価格が暴落してバブルは破裂した。 1901

  • Selected Stuff from The Economist etc.

    The Economist セレクション+α The Economist はすばらしい雑誌で、こんな奇跡のような水準が保てるだけの編集部の力量と、それを支えられるだけの読者層があるというのはうらやましいなどという段階をはるかに超えた、呆然と天を仰ぐしかないというような、そんな雑誌。タイトルだけ見て一般に経済誌だと思われているけれど、きちんとした経済分析をベースにしつつ、政治面もちゃんと分析しているし、科学記事も優秀。また経済も、単なる上がった下がったの後追い記事だけでなく、経済理論の話も詳しく論じていて勉強になります。文化記事や書評欄も先鋭的ではないが現代において必須の教養をきっちりカバー。さらに、冗談記事の充実ぶりもものすごい。確か狂牛病だか口蹄疫だかがヨーロッパで流行ってパニックになり、いまの日の狂牛病騒ぎみたいなヒステリーが起きていたとき「狂牛病なんかよりはるかに恐ろしい、致死率

  • わかりやすさは、ただの表現技術の問題ではないのだ。

    (『ダ・カーポ』(2002 年 4 月, ダ・カーポ)p.21) 山形浩生 いま、日はいろんなところで閉塞感がただよっている。それは各種の領域で、人々が自分のことば世界に閉じこもっているのも一因だ。官僚は官僚語だけで話し、そこから出てこようとしない。外交コミュニケーションの下手さ加減は言うべきにも非ず。オープンなはずの学問の世界まで、変な学閥と権益でタコツボの巣窟だ。それじゃあダメだ。これはすべて、極端な話、わかりやすい説明ができないことからきている。同じことばで、同じ中身が何百回も繰り返されるだけで、それがだんだん腐り、あるいは縮小均衡に陥る――もういたるところで見られる現象だ。もうちょっと各領域に、自分のなわばり外に対してわかりやすい説明のできる人がいれば、これはだいぶ変わるだろう。そう思わないだろうか。そこからもっと何か新しい芽も出てくるだろう。 わかりやすい説明なんて簡単だ。単に

  • Irresponsible Rumors 2007年後半 - 息をつく間もなくジャカルタ。だがその前にインドで書いた、総選挙に関する予測がまるっきりはずれてしまってがっくり。

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2008年以降はこちら 2007/12 I don't know why, but Dubai doesn't seem to agree with me. Last time I was there, it was Friday, and everything was closed, I got the gate slammed in my face at the money losing Burj Al Arab Hotel. This time, it was Wednesday, but it was an Islamic holiday "Eid something something", and aga

  • 貧困と闘いつつ、貧困者に害をなすNGOたち

    NGOs: Fighting Poverty, Hurting the Poor セバスチャン・マラビー (Sebastian Mallaby), Public Policy September/October 2004 山形浩生 訳 要約: 貧困に対する戦争は、善意の砲火に脅かされている。メディア指向の西洋活動家たちが援助機関に襲いかかり、途上国を搾取すると称するプロジェクトを阻止すべく抗議運動を繰り広げているのだ。こうした抗議運動は、職業扇動家たちのお気に入りのテーマを目立たせてくれるので、かれらには好都合だ。だが、飲料水も水もなく暮らしている何百万もの人々には必ずしも役にたつわけではない。 去年、わたしはウガンダを訪問した。アフリカの絶望的な状況がどうやって改善に向かったのか、貧困ライン以下で暮らしている人々の数を 1990 年代にほぼ 40% も減らせたのはなぜなのかを理解したかっ

    tobiaki
    tobiaki 2006/06/10
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