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ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • 新作映画「宇宙ナチスのリベンジ」、ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 Googleの「ウェブ・アプリ・ストア」は成功するか? 新作映画「宇宙ナチスのリベンジ」、ギャラリー 2010年12月14日 カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーデザイン Hugh Hart ドイツはフランクフルト郊外のビルシュタイン城に集まった、『Iron Sky』の出演者たち。左からGotz Otto、Peta Sergeant、Julia Dietze、Michael Cullen、Stephanie Paul。 第2次世界大戦の終盤、ナチスは空飛ぶ円盤で月に脱出した。そして2018年、リベンジのため彼らは地球に戻ってくる――SF映画『Iron Sky』を制作するチームが、数年間の準備期間を経て、ファンの提供資金による映画の完成に向けて動き出した。 『Iron Sky』のトレーラーは、撮影の開始前にして総計で約800万回の再生回数を稼い

    tobiaki
    tobiaki 2010/12/14
    すげえ!頭悪そう!超観たい!
  • 「この不景気にCSRぅ?」にどう反論するか | WIRED VISION

    「この不景気にCSRぅ?」にどう反論するか 2009年4月 8日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) ご入学、ご入社の季節にCSR。ご存じのとおり先月から月イチになりました。お久しぶりです。考えてみますに、今日何にもまして知るべきこと。それは「身の丈」ではないでしょか。「身の丈」消費に「身の丈」思考、「身の丈」連載。 ただし、CSRそのものについては別。「身の丈CSR」は避けるべし。経済危機のただ中、CSRの行方はそれでなくても心許ない。ここで縮小均衡に向かうことは消滅への処方箋になりかねません。向こうを張って打って出ましょう。 最近会社の方からご相談にあずかることが増えました。社内で厳しい立場におかれて思案に暮れているご担当は今このブログを読んでくださっている貴殿、貴女だけではありません。もちろん、ワタシができることは一緒に首をかしげて唸ることくらいなのですが。でも、恥ず

    tobiaki
    tobiaki 2009/04/08
    「ヨーロッパのCSRと日本のCSR」「アジアのCSRと日本のCSR」
  • 北欧流CSRを考える(前編) | WIRED VISION

    北欧流CSRを考える(前編) 2009年2月16日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) えーっと、パリから足を伸ばして久しぶりにブラッセルにいます。欧州委員会のカウンターパートと会って、今日またパリに戻って深夜便で帰国。あわただしいけど、やっぱ昔住んでいたブラッセルは落ち着きます。それにべるもの飲むもの、なんでも美味しい! ただ今回のテーマは北欧。美に国の威信をかけるベルギーと正反対、美味や味覚といったものに対する冷淡さにおいて大英帝国をも陵駕するスカンディナビア諸国(ノルウェイ、スェーデン、フィンランド、デンマーク)を取り上げます。良いところもたくさんあるから。 ちなみに、視覚的にはこうなってます。 大きな地図で見る スカンディナビア諸国、注目されてます。世界経済フォーラムが発表する競争力ランキングでも上位の常連さん。2008年だとデンマーク、スェーデン、フィンランド

    tobiaki
    tobiaki 2009/02/19
    「フィランソロピーは軽蔑されることもある」金銭的な寄付ではなく、それ以外の行動で利益を還元せよ、という考え方かな。会費だけ払ってお茶を濁すんじゃなくて、ちゃんと参加して手を動かせよ、と。
  • 悪代官の「袖の下」の下にある貧困問題 | WIRED VISION

    悪代官の「袖の下」の下にある貧困問題 2008年10月 6日 経済・ビジネス社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 大分県教育委員会の一件で「汚職」の問題が世間の耳目を集めています。人間の悲しい性の故かもしれませんね。もっとも、「人間の性」ということで話を終えちゃうと物事は改善しません。ワタシ進歩主義的な考えをするほうだとは思うんですが、かといって「職業倫理の向上」を説くっていうのも、今ひとつ、ぽくない。未然防止に貢献するとも思えない。ということで、今回もスノビッシュにいきたいと思います。 世界的に見れば、あの手の事件がごく日常的に起こっている国、というかそもそも「事件」にさえならない国は沢山あるわけです。それから、世の中、なんにつけても「ランキング」が存在するわけです。順番をつけることは、人類共通の欲求なのでしょう。「汚職」に

  • 人権と国家主権についてのCSR的感想文(後編) 〜 「利己的動機」の力 | WIRED VISION

    人権と国家主権についてのCSR的感想文(後編) 〜 「利己的動機」の力 2008年9月 1日 経済・ビジネス国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 大学のとき開発経済学は好きな講義の一つで欠かさず出席していました。 研究者志望だった小生、分野を問わず非常によく勉強していました。しかし、経済学に必至の数学的センスが完全に欠如しているという現実に直面。結局普通に宮仕えの身となることになり、超地味だった4年間を少しだけ後悔したりしたのであります。 ただ、最近になって書きモノしたりすることが少し増えて、勉強したことって、やっぱなんとなく役に立っているかなって思うこともあります。この歳になってこんなこと言っても現役大学生のみなさんにとって勉強の動機にはならないと思いますが(笑)。 さて、その講義で教授が発したある一言が印象に残っています。今に

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    tobiaki 2008/09/02
    「後継政府の政策の手を縛る手段として、拘束的な国際司法機関を推進した」なるほど。
  • 人権と国家主権についてのCSR的感想文(前編) 〜 もう一つのヨーロッパ | WIRED VISION

    人権と国家主権についてのCSR的感想文(前編) 〜 もう一つのヨーロッパ 2008年8月25日 社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 世の中、社会人にも夏休みってもんがあるらしい、というくらいの勢いで出勤する私。仕事の区切りが夏にきてくれるおかげで、かれこれ4年間夏休みとご縁がありません。今回はせめて気分だけでも夏休みっぽく、ということで、読書感想文スタイルで行こうかと(笑)。ただ、とても硬いタイトルで、あまり多くの人の関心を引かないかも。 友人の大学の先生がしばらく前に紹介してくれた論文がありまして、Andrew Moravcsik大先生が2000年に出した“The Origins of Human Rights Regimes: Democratic Delegation in Postwar Europe”という論文です

    tobiaki
    tobiaki 2008/08/29
    「あきらかに国家主権を一部国際機関に譲渡している。」
  • 人を正直にするのは高くつくのだ〜メカニズムデザインの考え方 | WIRED VISION

    人を正直にするのは高くつくのだ〜メカニズムデザインの考え方 2007年10月27日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」は こちら) 前回にも触れたが、今年のノーベル経済学賞は、「メカニズムデザイン」という分野を樹立した3人の経済学者ハーウィッツ、マスキン、マイヤーソンに与えられた。経済学に関する連載を持っている身として、この理論がどんなものかを読者に伝える社会的使命が多少はあると思うので、この分野は専門外だけれど、がんばって、これから何回かで解説してみようと思う。 「メカニズムデザイン」という分野が論じようとしているのは、ぶっちゃけていえば、「どうやれば人に何か社会的に見て適切な行動をするインセンティブを与えることができるか」ということだ。例えば、「どうやったら子供に、勉強しているフリではなく、当に一生懸命に勉強させ

    tobiaki
    tobiaki 2008/08/28
    「人に本音を言わせるのは、ただでは無理で、場合によってはとても高くつく」興味深い。
  • コンビニ深夜規制は地球に役立つ? 〜 ロンボルグの「地球と一緒に頭を冷やせ!」をクールに考える【後編】 | WIRED VISION

    コンビニ深夜規制は地球に役立つ? 〜 ロンボルグの「地球と一緒に頭を冷やせ!」をクールに考える【後編】 2008年7月24日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (1) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■混乱する議論を「お金」から見直す 「お金」の観点から、温暖化問題の対応を検討する──。ロンボルグ氏の主張はこう要約できるでしょう。これまで「地球を救え」という感情論が先行するばかりで、コストを考えるという当たり前の議論が世界でも日でも行われませんでした。 一つの例を示しましょう。上田清司埼玉県知事は、夜のエネルギーの使いすぎを批判したうえで、「温暖化対策という切り口で考えてみてはどうだろうか」と、コンビニエンスストアの深夜営業の規制を呼びかけます(注1)。こうした議論に、ファミリーマートの上田準二社長は「魔女狩り的だ」と反発し、コンビニが悪者

    tobiaki
    tobiaki 2008/08/02
    「「電卓を…同じ感想を抱きます。」電卓をたたかずにどうしろと言うのだろう。電卓のたたき方が間違っているという批判であれば分かるが。
  • グリーンピース鯨肉持ち出し事件を推理する | WIRED VISION

    グリーンピース鯨肉持ち出し事件を推理する 2008年7月 7日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (2) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) どの世界も大変です。世の中、楽な仕事はない、っていきなり達観しても仕方ないのですが。 NYで活躍する友人の金融マンはサブプライムで大わらわ。店からの責任追及は凄まじいそうです。霞ヶ関も色々話題を提供。その手の話で忙殺されている同僚は少なくありません。ワタシの仕事である通商交渉は、抽象的でワイドショー的な関心の対象とはならないのがせめてもの救い。しかるに理念に燃える集団「NGO」の業界もまた例外ではありません。 ■日のCSR業界にはNGOの影が薄い 日のCSR業界の大きな特徴は、「アドボカシィ」と言われる企業攻撃をするNGOさんの影が薄いことであります。ワタシはこの事態を残念なことだと思っているわけですが、久しぶりに

    tobiaki
    tobiaki 2008/07/10
    「NGOの世界も、一皮めくればサラリーマンの世界と大差ありません」へぇ、そういうものなんだ。
  • 欧米の価値観の押し付けとしてのCSR | WIRED VISION

    欧米の価値観の押し付けとしてのCSR 2008年3月24日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 早くも3月が終わろうとしています。読者の中には就職や進学を控えた学生さんもいらっしゃるかと思います。山田薬局の三軒先にマツモトキヨシが店を開く困難なこの時代、何事につけて思うに任せないこと覚悟しておきましょう。粘り強くね。 時間といえば、ワタシがCSRに最初に興味を持ったのは2001年頃だったでしょうか、もう7年も前です。それから「社員総出で町内のゴミ拾い、すばらしいCSRですねぇ」的なCSRを揶揄したり、企業の醜聞で成長するCSR教に反抗したり。 でも何事もきっかけです、様々な業界の方とお話させていただく機会に恵まれました。その中でよくお受けするコメントの一つは、「欧米の価値観の押し付けじゃないですか」というもの。どのよう

    tobiaki
    tobiaki 2008/03/24
    自己利益の主張と他者利益の代弁とには質的な違いがある。他者の利益を代弁する場合、「当事者性」を代替する「普遍性」を持ち出す必要がある。その「普遍性」のよって立つ価値観を理解し、対応するべき。
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