タグ

ブックマーク / www.asahi.com (125)

  • 「おじさんの中のイケナイ少女性」(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    「スワロウテイル」(1996年)、「花とアリス」(2004年)などで知られる映画監督の岩井俊二さんをホストとする先日のNHKの番組で、「岩井作品は少女マンガ的か?」という話題をふられた俳優の蒼井優さんが、「少女マンガちっくではなくて、感じるのは、おじさんの中にあるイケナイ少女性。それが女性も男性も引きつけるのでは?」と答えていました。岩井監督は苦笑。しかしまあ、言い得て妙とはこのことですな。 今回の欄のタイトルに拝借した「おじさんの中のイケナイ少女性」を私なりに解釈すると、少女に仮託するカタチで表されるロマンチストおじさんの甘美な空想、ってところでしょうか。なぜ「イケナイ」がつくかと言えば、「おじさん大丈夫? 自分のこと見えてる? 大人なんだからシッカリしてよー」という軽い叱咤(しった)を込めているからではないかと、勝手に忖度(そんたく)してみました。でもそこに「おじさんて可愛い」という

    「おじさんの中のイケナイ少女性」(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
    tobofu
    tobofu 2015/02/10
  • 科学と融合、新境地の描線 高野文子の漫画「ドミトリーともきんす」:朝日新聞デジタル

    寡作ながら、漫画表現の可能性を広げる話題作を手がけてきた高野文子が12年ぶりに漫画作品の新刊を出した。著名な科学者たちの言葉と思索をたどった『ドミトリーともきんす』(中央公論新社)。科学に向きあい、感情を抑えた描線で、新たな境地を開いている。 舞台は、若い寮母と娘が切り盛りする学生寮「ともきん… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    科学と融合、新境地の描線 高野文子の漫画「ドミトリーともきんす」:朝日新聞デジタル
    tobofu
    tobofu 2014/10/25
  • テレビアニメ50年の50本

    テレビアニメ50年の50小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 辻真先さん。NHKで制作・演出に携わったのち独立して脚家に。作家として「迷犬ルパンの名推理」「アリスの国の殺人」など小説も多数 「鉄腕アトム」 (C)手塚プロダクション・虫プロダクション 「機動戦士ガンダム」 (C)創通・サンライズ 「ドラゴンボール」 (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション 「新世紀エヴァンゲリオン」 (C)GAINAX・カラー/Project Eva. 「魔法少女まどか☆マギカ」 (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS 新聞社では、11月が近づくくらいから元日紙面のことを考え始めます。私も習い性で、アニメや特撮で何かの節目の年ではないかな?と調べます。元日朝刊の別刷りで、2004年にゴジラ誕生50周年で1ページ、06年にはウルトラマン40周年

    テレビアニメ50年の50本
    tobofu
    tobofu 2012/12/31
  • 008:ピュンマ博士の告白

    008:ピュンマ博士の告白小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 私が008のピュンマです (C)2012「009 RE:CYBORG」製作委員会 009のジョーは加速装置を使って飛行中のミサイルを落とします こちらは003のフランソワーズ。美しいですね。能力は「索敵」です ジョーは膨れあがる火球から加速装置で逃れます 映画「009 RE:CYBORG」は全国公開中。フルCGならではのダイナミックな映像をお楽しみください どうも、ゼロゼロナンバー・サイボーグの008、ピュンマです。公開中の映画「009 RE:CYBORG」見てくれましたか? 僕の出番、少なかったですよね。さっきも、映画館を出たら前を歩く10代の女性2人組に「メッチャかわいそう!」と同情されてしまいました。今日は、そんな僕の話を聞いて下さい。あ、ネタバレです。 東西冷戦やベトナム戦争など世界の危機に立ち向かってきた僕たちは、

    008:ピュンマ博士の告白
    tobofu
    tobofu 2012/11/27
  • とある映画の連敗記録

    とある映画の連敗記録文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール DVD「河童のクゥと夏休み」(アニプレックス) 「クゥ」公開時にインタビューした原恵一監督=2007年撮影 DVD「カラフル」(アニプレックス)。これも原恵一監督作品。原作は森絵都さんの小説です DVD「マイマイ新子と千年の魔法」(エイベックス)。原作は高樹のぶ子さんの小説です オリジナルアニメ映画をヒットさせるのは難しいようです。というのも、前々回の欄で紹介した「虹色ほたる」が興行的にとっても苦戦していると聞いたから。4月に公開された「ももへの手紙」も大量宣伝を打ち(欄で三度も取り上げ)ましたが目標には届かず、昨年5月公開の「星を追う子ども」も興行成績は芳しくなかったと聞くし、思い返せば2010年の「カラフル」も、09年の「マイマイ新子と千年の魔法」も、07年の「河童のクゥと夏休み」も苦しい戦いでした。 やっぱり知名度と

    とある映画の連敗記録
    tobofu
    tobofu 2012/06/16
  • asahi.com(朝日新聞社):封印解除し最後の「奇跡」 劇団「第三舞台」解散公演へ - 演劇 - 舞台

    【動画】劇団「第三舞台」製作発表「深呼吸する惑星」製作発表に出席した、「第三舞台」主宰の鴻上尚史(左)と筧利夫フォトセッション中に破顔する「第三舞台」メンバーら  20世紀末の「小劇場ブーム」を代表する活躍で一世を風靡した劇団「第三舞台」の10年ぶりの活動再開、同時に解散公演ともなる「深呼吸する惑星」の製作発表が5日、東京・有楽町のニッポン放送で行われた。会見前の会場ではRCサクセション「トランジスタ・ラジオ」、ロキシー・ミュージック「More Than This」など80年代を飾ったポップスが流れ、イタリアンスーツに身を固めた若者たちが跳躍する粒子の荒いビデオ映像も上映。劇団草創期の雰囲気が蘇った。(アサヒ・コム編集部) 写真で見る会見詳報  「第三舞台」は早稲田大学の演劇研究会を母体に1981年、「ゴドーを待ちながら」を換骨奪胎した「朝日のような夕日をつれて」で旗揚げした。名前は「スタ

    tobofu
    tobofu 2011/09/07
  • asahi.com(朝日新聞社):橋爪功・鈴木勝秀「ウエアハウス」 - 演劇 - 舞台

    橋爪功(左)と鈴木勝秀=高波淳撮影 ■「深い孤独」タッグで伝える   演劇集団円の代表・橋爪功が、演出家・鈴木勝秀とタッグを組んで2年ぶりに劇団公演の舞台に立つ。エドワード・オールビーの名作「動物園物語」を下敷きに、鈴木が構成・演出を手がける「ウエアハウス」で、深い孤独を抱えた謎の多い男を演じる。橋爪は「好々爺(こうこうや)の役なんて面白くない。こういう半端なヤツを演じたかった」と意気軒高だ。  「動物園物語」は、ニューヨークを舞台に、ある中年男が巻き込まれる不条理な運命を描いたオールビーのデビュー作。60年代の文学座在籍時に「動物園物語」の裏方を務めたという橋爪は「やりたくてやりたくて、ほとんどセリフを覚えていた。衝撃的な作品で格別な思い入れがあった」と振り返る。  やはり学生時代に同作から多大な影響を受けたという鈴木は90年代以降、リライトを繰り返し、原典を徐々に変容させていく実験的な

    tobofu
    tobofu 2011/09/04
  • asahi.com(朝日新聞社):「カラフル」だけど地味なのよ - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 「カラフル」だけど地味なのよ2010年8月9日 筆者 小原篤原恵一監督=07年撮影 「カラフル」から、小林真(左)と彼が思いを寄せる後輩のひろか 母との間にはずっと気まずい空気が流れる DVD「河童のクゥと夏休み」(アニプレックス) 映画担当記者をして体得した、映画を紹介するコツというのがあります。映画の雰囲気と記事の文体を近づけること。高尚な芸術作品なら格調高い言葉遣いで、バカバカしい映画ならくだけた言い回しで、子どもに見てほしいなら易しくわかりやすく、日情緒あふれる作品なら和語を使って、といった具合です。 例えば、売れないロックバンドを追ったドキュメンタリー「アンヴィル!」について書いた記事の出だしは、演歌番組っぽく「売れなくたってえなくたってロック一筋30年、純情男二人組、バンド人生泣き笑い――」。ビリー・ボブ・ソーントンがダメ中年を好演したコメディー

    tobofu
    tobofu 2010/08/15
    これでも結構ネタバレしてるような(笑)。黒い絵の具のカットは同感。早乙女君はこの映画の最重要キャラ。現役男子中学生にこそ観て欲しい映画だと思うけど、地味すぎて難しいだろうな。
  • asahi.com(朝日新聞社):あのとき「アニメ」が変わった 1981年アニメ新世紀宣言 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    あのとき「アニメ」が変わった 1981年アニメ新世紀宣言2009年10月17日 1981年、東京・新宿駅東口で開かれた「2・22アニメ新世紀宣言大会」で、壇上からあいさつする富野由悠季総監督=野辺忠彦さん提供  切通理作さん アニメはかつて「漫画映画」「テレビまんが」などと呼ばれ、子供のものだった。いまや世界の若者の心をとらえ「日が誇る文化」に。大人が見るのも当たり前、首相就任直前の鳩山さんがふらりと映画館にアニメを見に来るくらいだ。振り返れば「ヤマト」「ガンダム」で盛り上がるアニメブームただ中の81年、アニメが若者の新しい文化であることを、新宿に1万5千人を集めて高らかに宣言したイベントがあった。 ■「趣味こそ僕らの主義」の時代に 81年2月22日、新宿駅東口のアルタ前広場はアニメファンで膨れあがった。翌月公開の「機動戦士ガンダム」劇場版第1作の宣伝イベント「2・22アニメ新世紀宣言大

  • asahi.com(朝日新聞社):「鉄人」は何を見ても何かを思い出す - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 「鉄人」は何を見ても何かを思い出す2009年1月19日 筆者 小原篤 東京モノレール天王洲アイル駅を降りるとポスターが劇場入り口にはたくさんの花公演パンフレットはメンコのおまけつき 犬と立ちい。犬を立ちいではありません。「犬と立ちい」。この言葉を口にして、思わずジーンとこみあげるものがあるそこのアナタ、そんなあなたと私のために、押井守監督初演出の舞台「鉄人28号」(東京・天王洲銀河劇場)を見てきました。ジーンともツーンとも来ない方、ごめんなさい。 幕が開くと舞台中央に、両手をつきひざを折った高さ6メートルの巨大な鉄人がうずくまっています。紅い陽に照らされた鉄人、その威容は廃墟のようで、そこに川井憲次さんのメロディーと共にもの悲しい犬の鳴き声が響いたとき「ああ、押井さんの見たかったもの、やりたかったものはコレだな」と了解しました。あとの1時間40分はその説明

    tobofu
    tobofu 2009/09/02
    今更ブクマ
  • asahi.com(朝日新聞社):ロカルノ 金田さんを悼む - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー ロカルノ 金田さんを悼む2009年8月24日 筆者 小原篤 亡くなった金田伊功さん=アニドウ提供会見中の今石洋之さん=スイス・ロカルノで学生相手に講義をする板野一郎さん=同会見中の小池健さん(左)と石井克人さん=同舞台あいさつ中の丸山正雄さん=同会見中の片渕須直さん=同 アニメーター金田伊功さん(かなだ・よしのり)が7月21日、心筋梗塞で急逝しました。57歳の若さでした。07年秋にある会合でごあいさつをしただけで、取材する機会もありませんでしたが、訃報を聞いた時はしばし呆然として、その日は仕事が手につきませんでした。独特の奇妙なポーズとダイナミックな構図から生まれる破天荒なアクション、ほとばしるパッション。鉛筆1、線1で、見たことのない地平線の彼方へ私たちを連れて行ってくれました。 30日には東京・杉並公会堂で「金田伊功を送る会」が開かれます(入場申し込みは

  • asahi.com(朝日新聞社):ロカルノ 濃い人うすい人 - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー ロカルノ 濃い人うすい人2009年8月17日 筆者 小原篤 講演後、サインを求められる高畑勲監督=7日、ロカルノで小原写す名誉豹賞を受け取り、豹のトロフィーを高く掲げる富野監督女の子のシャツのおなかに、プログラムを下敷きにしてサインを書く富野監督 15日に閉幕したスイスのロカルノ映画祭の取材では、日アニメ特集「MANGA IMPACT」の上映を見たり、富野由悠季さんや高畑勲さんらゲストの会見や講演を聞くだけではなく、アニメを見た観客や会見に来た記者ら、ヨーロッパの方々の感想を聞いて回りました。これがなかなか楽しくて、ちょっと病みつきになるくらい。 「千と千尋の神隠し」を見たスイス人の若い女性は「宮崎監督のアニメは見たことがなかったけど、とても有名なので見に来ました。千尋の小さな友だち(坊ネズミとハエドリのこと)がとてもかわいかった」。確かに上映中、坊ネズミとハ

    tobofu
    tobofu 2009/08/17
    トミノ…
  • asahi.com(朝日新聞社):ロカルノ 中学生男子 - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー ロカルノ 中学生男子2009年8月11日 筆者 小原篤 右端より3人目から風早、石井、板野、内田、富野、湯山、今石、加藤、赤井、大塚の各氏=スイス・ロカルノで右から内田、富野、湯山右から今石、加藤、赤井会見には多くの人がつめかけた スイス南部で開催中の第62回ロカルノ国際映画祭を取材中です。9日、日アニメの回顧上映企画「MANGA IMPACT」の日側ゲストの共同会見が開かれました。「ガンダム」や「ポケモン」の制作者からアカデミー賞受賞者まで顔をそろえる豪華な会見に、一般客を含む約150人が集まりANIME談義に耳を傾けました。 出席したのは「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督、同作を製作したサンライズの内田健二社長、「ポケットモンスター」の湯山邦彦監督、「つみきのいえ」でアカデミー賞短編アニメ賞を獲得した加藤久仁生監督、「BLASSREITER」の板野一郎

  • asahi.com(朝日新聞社):しびれる映像の密度 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    しびれる映像の密度 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」2009年7月5日 90年代後半に一世を風靡(ふうび)したSFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の新たな劇場版第2作。戦闘描写は日アニメの最高水準だ。発端から語り直される物語は、07年公開の「序」に続く作「破」で急展開、新たな結末に向け大きく動き出した。 襲来する「使徒」、迎え撃つ組織NERV(ネルフ)とロボット(のような)兵器エヴァ、操縦を命じられる主人公シンジ。それぞれ秘めた謎があり、使徒との闘いも予言書めいたシナリオに沿ったものらしい――といった基線は最初のテレビ版から変わらない。 新劇場版では映像が密度とパワーを増した。高圧電線を「ハードル跳び」するエヴァの躍動感、メカや建物のCGのリアル感、砲弾の光跡や爆発の迫力にしびれる。古今東西のアニメや特撮の描写から「カッコよさ」を抽出してくる天才、庵野秀明総監督の面目躍如だろう。 萌

    tobofu
    tobofu 2009/07/05
    新聞で読んだが、名文だと思った(笑)/最後の一文は分かる人には分かるネタ文
  • asahi.com(朝日新聞社):私、メディア芸術記者です - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 私、メディア芸術記者です2009年6月15日 筆者 小原篤 国立メディア芸術総合センターの建物イメージ図(文化庁の資料から)「どうも、メディア芸術記者です」 何かと評判の悪い「国立メディア芸術総合センター」(通称「アニメの殿堂」)ですが、一つだけ同情する点があります。「メディア芸術」という言葉の、座りが悪くてイメージがパッとつかめない分からなさに、同情してしまうのです。 98年に、我が社の広告セクションから「アニメ・マンガ・ゲームだけのページを作りたい」という企画がS学芸部長(当時)のところに持ち込まれ、月1回の連載を私が担当することになった経緯は、昨年11月3日の欄「業に差し障りがないのなら」で書きました。連載スタートまで思案に暮れたのが、ページのタイトルをどうするかでした。 広告担当者らと開いた会議で私が出した案は「月刊動画朝日」。しかし「マンガやゲーム

    tobofu
    tobofu 2009/06/16
    「ちなみに「アニマゲDON」に対抗し、読売新聞で友人の福田記者と石田記者が立ち上げたページのタイトルは「POPカルチャー」でした」懐かしいですな
  • asahi.com(朝日新聞社):オタクの霊が取りついた? - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー オタクの霊が取りついた?2009年4月20日 筆者 小原篤 「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」ブルーレイ第1巻はアニプレックスから発売予定「けいおん!」ブルーレイ第1巻はポニーキャニオンから発売予定オノ・ナツメの原作マンガ「リストランテ・パラディーゾ」(太田出版) 今年も春の新番組の季節がやってきました。今季は4月にしては少ないのですが、それでも30台。例によって、酒とつまみとノートとペンを傍らに置いての酔いどれ視聴です。飲むほどに酔うほどに、筆はなめらか記憶はおろそか、バタンと蒲団で夢の中(あぁこりゃこりゃ)。どうせロクなことは書いてないのですが、ちょいとまた、その酔っぱらいメモをのぞいてみましょう。 「主人公は河原で寝るホームレス小学生 バトルで勝ったらポイントよこせ、ってどうするの? ぱぱすやTSUTAYAで使えるの?」「一番笑える

  • asahi.com:SP落語、CD全集に復刻 コレクター2人が音源提供 - 落語 - 文化芸能

  • asahi.com:声優の鈴置洋孝さん死去 「ガンダム」のブライト艦長役?-?おくやみ

  • asahi.com:「偽装請負」労働が製造業で横行 実質派遣、簡単にクビ - 社会

  • asahi.com:「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(下) - デジタル

    「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(下) 不特定多数の参加で、ネット全体が賢くなる 2006年02月19日 (〈上〉から続く) ●検索エンジンの功績 ――不特定多数が参加する「ウェブ社会」では、何が起ころうとしているのでしょう。 誰もが表現できるようになったと言っても、10年前のウェブページのブームと一緒で、これまでだってできた、と言う人もいる。質的に違うのは、一つには表現する道具がとても安くなったこと。とてもカジュアルに、表現ができるようになった。 もう一つは検索エンジンの存在。インターネットを第1世代と第2世代に分けると、第1世代はリアル世界のアナロジー(相似形)でインターネットを考えていた。 例えば、雑誌のアナロジーとして、野球のウェブサイトをつくるには「有名なサイトをつくらなければ多くの人はやってこない。企業がカネをかけ、いいコンテンツそろえ、パッケージにしなければ