不動産投資は株式投資やFX投資・商品先物取引よりも価格の変動が少なく毎月安定した家賃収入を得られるメリットがある為、不動産投資はミドルリスク・ロングリターンの比較的に手堅い投資だと言われています。しかし不動産投資も入居者の需要がなければ家賃収入を得ることが出来なくなり不動産投資として成立しなくなります。また、不動産投資は価格や利回りだけの数字だけで購入してしまい物件の問題点を見逃していたことで、大きな失敗をすることもあります。 たとえば「価格や利回りだけで購入してしまった」「物件をよく見ていなかった」「入居者を気にしなかった」「賃貸需要を見誤った」など、不動産投資で失敗をしてしまった人の実例を見て、どうすれば失敗しない不動産投資が行えるのかを数字では見えない部分から学んでいきましょう。 不動産投資の失敗事例その1. 郊外の大学がまさかの移転をしてしまった結果 【投資家プロフィール】 Kさん
![「なぜ私は不動産投資に失敗したのか」手堅い物件だと思ったのに - マンション経営・投資のリスクとメリットなら【マンション経営大学】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b112eef4251b769d150d69f257a6955bae8ad14d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmansionkeiei.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FFotolia_159585675_Subscription_Monthly_M.jpg)