2023年6月28日のブックマーク (2件)

  • 本格ファンタジー問題の整理

    ここ数年、ネットのアマチュア作家の間では「格ファンタジー」というジャンル・概念が断続的に話題に上っている。 「RPGをベースにした軽薄な『なろう系』のせいで『格ファンタジー』が衰退した」 「今こそ『格ファンタジー』の居場所を取り戻す時だ」 と強硬に主張するいわゆる「格ファンタジー派」と、それ以外の人間との間で激しい議論が交わされている状態だ。 だが、この格ファンタジー論には、格ファンタジー派の攻撃性の強さを抜きにしても、そもそもの基礎に複数の大きな問題が存在するように思う。 格ファンタジー論の抱える根的な問題を、同じく「格」を冠するジャンルでありながら似て非なる歴史をたどった「格ミステリ」と比較することで、明らかにしたい。 格ミステリ概説(超大雑把)格ミステリというジャンルは、ミステリ(推理小説)のうち、謎とその論理的な解決を重視するもの、と定義されている。 格ミ

    本格ファンタジー問題の整理
    tockri
    tockri 2023/06/28
    ああいけませんそういうのはジャンル全体を殺してしまう(本格SFファン&本格推理ファン)
  • 運転免許証で本人確認できなくなる!? 加速する「マイナンバーカード一体化」に「ふざけるな!」「ヤバすぎる」と怒りの声

    2023年6月6日、政府は「第4回デジタル社会推進会議」を実施し、銀行口座開設や携帯電話の契約などにおいての人確認を、マイナンバーカード(以下、マイナカード)に一化する方針を明らかにしました。 では今後の人確認の仕方はどのように変化していくのでしょうか。 運転免許証とマイナカードの一体化について、2022年3月に道路交通法の改正案が閣議決定され、政府は「2024年度末までの少しでも早い時期に一体化の運用を開始する」と説明しています。 具体的には、運転免許証の交付年月日、有効期間、免許の種別、免許番号などがマイナカードのICチップ内に搭載することで、両カード情報の管理を統合。 その後はマイナカード1枚で、運転免許証の役割を兼ねた仕組みとなります。 また健康保険証についても2024年秋に廃止、マイナカードとの一体化に向けて整備が進められているなど、さまざまな公的証明書がマイナカードへと集

    運転免許証で本人確認できなくなる!? 加速する「マイナンバーカード一体化」に「ふざけるな!」「ヤバすぎる」と怒りの声
    tockri
    tockri 2023/06/28
    無くしたら免許証を無くしたときと同じことが起こるんじゃないかな。